久々のスナップが楽しい!35mm一本縛りで東京新宿を撮影して来た

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こんにちは。

今回紹介するのは、35mm一本縛りで撮影した、東京新宿のスナップ写真になります。

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はじめに

今日は、久しぶりに奥さんと都区内へデートをして来ました。

ここ最近、急に秋らしく涼しくなって来ましたが、なかなか行けなかった新大久保にあるかき氷のお店へ。そこで、写真トップに載せた非常に甘〜いスイーツを食べたのですが、こう言った都内のお出かけで大活躍するレンズが、2020年の春に購入したSEL35F18F。

フルサイズ換算35mmで、背景ボケがめちゃくちゃ綺麗かつ寄れる、そこそこ明るいと言う万能レンズ。ただ、外観だけがチープなのが不満。これ、Gレンズで出して欲しかった。

と言う事で、たっぷり糖分を摂取した後に新大久保から新宿に向かって歩いたのですが、地図を見ずにスナップしたらめちゃくちゃ楽しかったので是非みてほしいです。

東京新宿で撮影したスナップ写真

新大久保と言う駅は、新宿から山手線でひとつ隣。

勝手なイメージ、高田馬場などと同様にちょっと換算とたイメージでしたが、真逆。韓流やスイーツなどのお店が多く、まさに若者の街でした。

こちらは高架下に差し込んだ光と歩く通行人のシルエットを入れた写真。昔、東京と有楽町の間で良くこう言ったスナップを撮りましたが、かなり久々。

大通りを歩くと、なにやら青い三角屋根の家を発見。これもまた韓国や台湾っぽい。

そして、フェンスに寄りかかる男性が、通行人の女性の後ろ姿をガン見しているシーンが写ってしまっています。まあ、男性なら見ちゃいますよね。

ちなみに、こちらは新宿ではありませんが某場所で見つけた黄色いアパート。

こう言った特色あるデザインも街らしさが出るのでいいですよね。

ビックカメラの赤いトラックなんて初めて見ました。

新宿西口に近づくにつれ、馴染みある超高層ビルが見えて来ました。

偶然見つけた壁に落書きのある高架下。

日差しの中に走る自転車シルエットが非常に映える為、シャッターを切りました。

ちょっと人数や走る方角が変わるだけで、全く違う印象になります。

こう言ったシーンもたまらないですね。

ちなみに、ここは意図的に奥さんに階段を昇ってもらいました。

せっかくならと、先ほどの階段を昇ってみました。

すると、ビルに挟まれ西の方角が開けていました。空が白飛びしていますが、ここでしばらく待てば夕日が遠くに沈むので、さぞかしドラマチックな絵になったでしょう。

最後の一枚になります。

なんと、都市開発で一時的に古いビルが撤去され、西口からNTTドコモビル(代々木ビル)が見えたのです。この光景はめちゃくちゃ貴重!!

近年、この視界が一気に塞がる超高層ビルが建つ為、この辺りで夕景や夜景も撮っておきたい。ちなみに、高層ビルが建つと恐らく展望台もできる為、都庁方面や東京タワー方面がどうなるのか非常に楽しみです。

まとめ

自分はスナップ写真は35mm派であり、昔はSEL35F28Zと言うパンケーキレンズを使用していました。あの軽さ小ささが恋しく、最近買い直したい気持ちです。

ただ、寄れないのとf2.8なので、やはり現状SEL35F18Fが最強なんですよね。SEL55F18Zと組み合わせたら最強のコンビです。自分は、SEL14F18GMも持っているので、24mmf1.8と85mmf1.8、135mmf1.8辺りも所有してみたい。

最後に。

現像は雰囲気を作るためにモノクロで仕上げようとしました。しかし。

スナップはモノクロに逃げがちですが、ちゃんと街の色を残しましょう。この世界は光=色に溢れています。モノクロに逃げてはいけません。絶対に。

@棚から牡丹餅

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