こんにちは。
今回の記事では、スマホこそフリマアプリで売買するのが最適解であり、支出をいかに減らしたかのお話をします。
iPhone16proが発売されて早一月が経ちましたが、頭を冷やして先日にiPhone15proの512GBを、フリマアプリの中古で購入しました。また、2020年頃から長い間しようしていたiPhone11も、無事にフリマアプリで売却する事ができました。
目次
スマホケースの話
と、ここで突然スマホケースの話になります。
非常に質感が良く気に入っていた本革のスマホケース
実は、iPhone11の時は高級レザーのスマホケースを使用しており、当時は確か5,000円弱で購入しました。手触りなどが非常に良く気に入っていたのですが、所詮は消耗品。売却時に価値は付かず、スマホ本体のおまけとして引き払う始末。
では、iPhone15proの中古を購入した場合のスマホケースはどうするべきか。
家電量販店に行くと、ありますあります。ズラリと並んだスマホケースコーナー。しかも、平均価格が4,000弱と10年前よりかなり値上がった感じがします。しかし、スマホケースにお金をかけてどうするんだ!?
とAmazonで検索をかけると、写真トップに載せたダサくカッコ悪いiPhone15proのケースが目につきました。とにかく後面の丸いリングが気に食わない。しかし、これはワイヤレス充電に役立つ物で、最近主流になっているらしいです。
で、このスマホケースがAmazonで当然4,000円。
では、なぜこのスマホケースに目が止まったのか。それが、液晶画面側もカバーしているのです。最初はタッチパネルに影響があるかとも考えましたが、液晶保護フィルムも不要ですし、ちょっと興味が湧きました。
その後、自宅でフリマアプリを開くと、未使用品(新古品)が1,000円で売っていたのです。即ポチり!※厳密には価格交渉の末1,000円で購入する事ができました。実際にタッチパネルの支障は感じず、支出を抑えた非常に良い買い物ができたと思っています。
売り手は手数料がかかりますが、書い手にとってフリマアプリは最強のツールだと再認識しました。※リスクがあるのは当然ですが。
今更iPhone15proの中古を購入した理由
iPhone16proのカメラコントロール等の進化点が微妙だったのもありますが。
やはり価格です。乗り換えの理由の一つは、①iPhoneのストレージが128GBでは足りなくなったのと、②花火などを動画撮影するのにスマホでも望遠レンズが欲しくなった事。そして、③Type-Cの統合です。
そうなってくると、iPhone15以降で長く使う為にはストレージ(容量)が512GBは必須条件でした。で、iPhone16proの512GBを確認すると、20万円台。
これ、iPhone15proの同スペックと価格が据え置きであり、最初は値上げが無かった事から飛びつこうとしました。しかしですよ、どれだけ大事なツールであろうが、携帯電話に20万円は普通じゃありません。せめて10万円台前半に抑えられないか。
そこで目をつけたのが、フリマアプリで型落ちの15proはいくらなのか。
すると、なんとクーポン配布の某フリマアプリでは141,000円と言う商品に巡り合えました。勿論バッテリー容量が90%台半ば、外観美品、高評価な出品者等の条件を満たしてです。また、カラーがホワイトチタニウムと言うのも拘りのひとつでした。
ちなみに、256GBモデルは130,000円を切る価格で取引されていました。価格差が凄いですよね。iPhoneがmicroSDに対応すればストレージ問題が解消するのですが、まあ難しいでしょうな。
と言う事で、iPhone15proの中古をフリマアプリで購入した一番の理由は、6万円もの支出を抑えられるからです。元々iPhone 11でも保険には入っておらずトラブルゼロ。今回購入したiPhone15proも今のところ問題無しです。
iPhone11をフリマアプリで売却した
それにしてもApple製品は本当に優秀ですね。
iPhone同士を隣に置きボタンを押すだけで、データの移行が全て完了してしまうのですから。と言う事で、普段からフリマアプリで高価なカメラを売買している経験から、無事にiPhone11もフリマアプリで売却する事ができました。
メルカリは10%の手数料がかかるので、自分は5%の手数料しか取られない某フリマアプリで売却。一応相場で売れたと思っているので、非常に得をしました。
具体的な売却金額を言ってしまいましょうか。
今回、自分が5年弱使用したiPhone11は27,000円でした。ちなみに、実店舗の買取価格は、新品同様で30,000円前後、使用済みの場合は一万円台半ばかららしいです。新品同様の価格で買い取って貰う事は絶対に不可能な為、これだけでお得。
大事な話!!自分の弟はiPhone12proを実店舗で買い取って貰い、1万円台だったらしいです。そう考えると、ひと世代古い無印のiPhone11が27,000円(送料と手数料を引いても25,000円)で売却できるフリマアプリは、本当に神ツールです。
支出を抑えたい、資産を増やしたいならフリマアプリ!
勿論、使用年月に対しバッテリーの劣化等も非常に少なかったのが好条件でした。
iPhone15proの写真が綺麗すぎた!
最後に、iPhoneで撮影した写真がとても綺麗だったので紹介します。
先日に東京の大手町で撮影した和ルミネーションの和傘ライトアップ。
iPhone15proで露出のみ調整しながらさっと撮影したのですが、iPhone11と比較してめちゃくちゃ高画質に感じました。この彩度とコントラストが高い感じが、昔自分が好きだった画像処理です。ちなみに、最近はコントラストをちょい下げくらいにしています。
iPhone16proの写真は更に上だった!
この二枚の写真、彗星撮影で新潟に行った際に弟が自分のカメラで撮影した写真です。
一眼をやっている人間からすれば、ノイズ除去が強すぎて絵みたいになっていますが、まさか一眼カメラを一度も持った事のない人間がここまで撮れるなんて驚きました。何て言ったって、広角レンズの手持ちでここまで土地の景色と星空と彗星を絡められるなんて衝撃。
一眼を三脚に乗せてピントを合わせて長時間露光している人間には、こんなフットワーク軽く様々な構図での撮影は不可能です。
特に一枚目の写真なんかは、観光地としての全景と彗星が写し込めているので、弟のセンスの良さを感じました。ちなみに、一眼カメラに誘いましたが興味は無いそうです。
逆に、RAWで三脚モードで固定撮影しPCで現像すれば、一眼に劣らない星景写真も撮れるのでは!?そんな期待も膨らむ出来事でした。
まとめ
今回はiPhone売買のお話でした。
iPhone15proとiPhone16proでは、センサーサイズがほんの僅かに上がっています。YouTuberは画質が変わらないと話していましたが、暗い星空などのシーンでは、必ず差が出てくると思います。
iPhoneが1インチセンサーを積むのももうすぐか。
iPhone15proは5年は使えるつもりなので、それまでのんびり待とうと思います。
それではまた。