こんにちは。
まずは謝罪と言うか、誤った情報発信があったのでご報告します。
目次
α1iiと社外製レンズのプリ撮影について
前回の記事で、α1iiとタムロン等の社外製レンズでプリ撮影を行った際。
遡って記録が可能な時間が0.4秒だったとお話しました。しかし、ちゃんと1秒前まで記録が可能な事が分かりました。あれからカメラをいじっていると、なんとプリ撮影設定と言う項目があり、1秒以内で任意で遡って記録できる時間が選択できるようです。
以下がソニーのホームページ引用↓
シャッターボタンを押す前の瞬間をさかのぼって記録できる「プリ撮影(*1)」機能を搭載。シャッターボタンを半押ししながら被写体を捉えた後に全押しすると最大1秒前(*2)までの連写画像を記録することができ、さかのぼる時間も0.03秒から最大1秒前(*2)まで細かく設定可能です。
つまり、自分がタムロン50-400mmで試写した時は、0.5秒遡って記録する設定になっていたようです。完全に自分の予習不足・勉強不足・確認不足、と言いたいですが。いやいや、そもそも何故デフォルトが0.5秒と中途半端な数値設定になっている!?非常にややこしい。宣伝として1秒遡れると謳っていたので、デフォルトを1秒にしておけよ!
こりゃあ誰だって勘違いする、ソニーの情報発信不足や!!!
と個人ブログなので言いたい放題言っておきます。では、次に進みます。
α1iiとシグマ500mmf5.6DG DNでの連写制限は!?
タムロン50-400mmは紛れもなく秒間12コマでした。
そして、先日にヨドバシカメラの店員さんにお願いし、遂に購入予定のシグマ 500mmf5.6 DG DNで秒間連写枚数をテストして来ました。
早速商品棚の隙間にスマホを置いてカメラを向けると、あれ!?ピントが全然合わない。それはそう、このレンズ、最短撮影距離が3mとからしいです。
昨今のタムロンのレンズが寄れていただけにちょっと衝撃。と言う事で連写してみると、
ちゃんと秒間15コマ撮影できていました。
やはり安価な超望遠ズームレンズと、40万円クラスの望遠単焦点では性能が違いますね。と言うか、シグマのスポーツ設計が非常に優秀なんでしょうね。
ふ〜、まあ秒間15コマ打てれば必要十分でしょう。むしろ、30コマ打てたら大変。そして何より、シグマ 500mmf5.6 DG DNが小さくてカッコいい!これは所有欲が満たされる!!これで1.3kg台ですからね。SEL70200F28GM初期型より軽いです。これを見てしまうと2kg超えのSEL200600Gは買う気が起きません。
是非α1iiと組み合わせてフィールドに持ち出したい。