山梨の星空スポット 富士五湖の 西湖 にて星景写真を撮影

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こんにちは。

今回紹介するのは、1月上旬に行く山梨県 富士五湖にある西湖で撮影した星空です。

富士五湖の中でも光害が最も少ないと思われる西湖。

前々から冬の季節に、西湖から富士山と星空を絡めた写真を撮影したいと思っていました。

実際に行ってみてとても良かったため、たっぷり紹介したいと思います。

★ 山梨の星空スポット 富士五湖 へ 星空撮影 に行ってきました。 ★

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富士五湖 西湖と星空

富士五湖で星空と言えば、精進湖や山中湖が有名ですね。

富士山を東から西に囲むように位置している富士五湖ですが、例えば山中湖は富士山に対して東側にあるため、天の川や冬のオリオンが西へ移動した時間が狙い目となります。逆に精進湖は富士山に対して西側に位置しているため、東の空に天の川やオリオンが昇る事が狙い目となります。

では西湖はどうでしょうか。結論を言うと、西湖は富士山に対して11時の方角にあるため、天の川やオリオンが東の空から昇り始めた直後ではなく、しばらく昇り、南中に向かう頃が狙い目となります。

今回の撮影はいつもお世話になっている職場の友人の車で向かいました。東京から仕事後に山梨の富士五湖へ向かうため、到着が20時頃となります。

ここで星の動きの計算をします。1月上旬の季節は19時~20時にオリオンが東の空にあるとして、西湖でメインの位置に来るのが22時頃。その為、最初に精進湖に向かうのがいいとも考えましたが、土曜日であった事と撮影条件が良かった事もあり、場所取りを含めてどうしてもじっくり西湖で星空を撮りたいため、精進湖は後回しにしました。

条件としては1月上旬・新月の頃・快晴・土曜日と言う感じです。混雑状況等は まとめ で詳しく紹介します。

富士五湖 西湖 で撮影した写真

持っていった撮影機材はα7RⅡにSEL1635GM、α7SⅡにSEL70200GMと言う組み合わせです。また、友人がSamyang 14mm f2.8を貸してくれたので、こちらでも撮影しています。

飛行機などがよく飛んでおりますが、今回は人工物なしの絵をそんなに追求せず、後処理でも消さずに載せています。その辺りはご勘弁ください。

Samyang 14mm で撮影した西湖の星空

最初は友人から借りたSamyang 14mmで撮影した写真を載せます。

自分もこのレンズを持っているのですが、今回は持ってきていませんでした。レンズを共有できるのも、α仲間と行く撮影旅の最高のメリットですね。

勿論、ちゃんと自分もSEL1635GMを貸しましたよヽ(・∀・)ノ。

α7RⅡ+Samyang14mm 14mm f2.8 ss15 iso2000

SEL1635GM で撮影した西湖の星空

次は本命のSEL1635GMで撮影した西湖の星空です。

このレンズの口径は82mmと超大きいのですが、購入と同時にちゃんとソフトフィルターを買っておきました。冬の星空撮影にソフトフィルターは必須です。

α7RⅡ+SEL1635GM 16mm f2.8 ss15 iso3200

α7RⅡ+SEL1635GM 28mm f2.8 ss10 iso4000

SEL70200GM で撮影した西湖の星空

今回は撮影時間が長かったため、望遠レンズでも遊んでみました。

SEL70200GMで撮影したのですが、このレンズで星空を撮る方はほとんどいないんでしょうな。と言う事で、遊びだと思ってご覧下さい。

α7SⅡ+SEL70200GM 70mm f2.8 ss5 iso1600

α7SⅡ+SEL70200GM 200mm f2.8 ss2.5 iso3200

α7SⅡ+SEL70200GM 200mm f2.8 ss2.5 iso10000

この写真の記事はこちら↓

★ 山梨の星空スポット 西湖 にて オリオン大星雲 など天体写真を撮影 ★

昼間に撮影した西湖の写真

こちらは2017年の2月の上旬の朝に撮影した西湖の様子です。

この日は気温が非常に低く、川の水が凍っていました。

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f4 ss1/4000 iso100

まとめ

山梨の星空スポット 富士五湖の西湖で撮影した冬の星空、いかがだったでしょうか。

思っていた通りの絵になりましたが、その分誰が撮っても同じ写真になります。そんな中でも撮影にはちょっと難しさもありました。

西湖 へのアクセスについて

東京から車でサービスエリアでの夕食を挟み、2時間ちょいでアクセスできます。

車の場合、中央道河口湖ICから約25分。西湖の周遊道路を反時計周りに入り、北東側の湖畔まで行くと、富士山を絡めた撮影ポイントに行けます。

こちらのサイトがより詳しいです → アクセスマップ」西湖観光協会

西湖 の周辺環境について

西湖を周遊する道路沿いから直接湖畔に降りられるため、ほとんど歩きません。と言うよりは、車でこの湖畔まで降りられるため、三脚の真後ろに車を停めている方もいました。この辺りは精進湖と似ていますね。ただ、精進湖よりも撮影スペースは狭く限られているため、車の明かりは他の撮影者の迷惑となりやすいです。注意をしましょう。

西湖 の撮影環境について

上の写真を見てわかりますが、西湖の湖畔は細かい砂場ではなく、細かい砂利と言った感じです。海とは違って干潮や満潮がないため安心して三脚を立てられますね。ただ、撮影の足場は富士山に対して並行ではなく、斜めになっています。その為、後ろ側だと右側に撮影者が入り込んでしまいます。また、撮影スペースもそんなに広くはありません。これですこれ↓

転載防止の文字が入ってしまいわかりづらくてすみません。上の写真と合わせて撮影中のイメージを持っていただければと思います。

2019年1月現在の新月、快晴、土曜日と言う条件で、センターから左手前まで三脚が並んでいます。自分たちが到着した20時過ぎは、センター手前に三脚二台でしたが、22時を過ぎてからだいぶ人が多くなりました。その理由は下で…。

西湖 の撮影ポイントについて

冬の星空と絡める場合、先にも述べましたがオリオンが南中する頃がオススメです。理由は、その頃が富士山の真上にオリオンが来るからです。

ちなみに、富士山に対してオリオンが左の低い位置にあってもいいじゃん!? と思いますよね。しかし、すぐ左は周遊道路となっており、ここだけ明るい電灯があるのです。つまり、オリオンが富士山の真上から西方向である右に移動中の撮影が最適だと思われます。

残念なのは、南中する頃はオリオンが非常に高い位置に来るため、縦構図の方が良くなります。縦構図の写真も沢山撮影したのですが、このブログでは縦構図写真を幅を狭くして載せる方法がわからないため、横構図のみを紹介しています。

まあ、この日は風がけっこう強く鏡にはなっていないので、結果オーライとしましょう。

基本情報

・所在地:山梨県 南都留郡 富士河口湖町

・アクセス:アクセスマップ」西湖観光協会

車の場合、中央道河口湖ICから約25分。撮影ポイントは西湖北東側の湖畔。

バスの場合、富士急行線河口湖駅から西湖周遊バスで37分、根場民宿下車。

・詳細で確実な情報:西湖/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報