東京の夜景撮影スポット タワーホール船堀 から富士山を写真撮影

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こんにちは。

今回紹介するのは、東京都江戸川区にある「展望施設からの夜景スポット」になります。

2019年1月21日は平日休みの快晴でした。

先日に舞浜から東京ゲートブリッジと富士山を撮影した事もあり、この日も富士山が見えそうであったため、今度は東京ゲートブリッジで撮影しようと考えていました。

しかし、色々調べているうちに新しい撮影地を見つけました。ここは本当に 穴場 です。

それが、東京都江戸川区にある施設 タワーホール船堀 です。ここへ行こう!

東京ゲートブリッジは過去に一度行き、富士山が見えなかった為リベンジ予定でしたが、新しい撮影地の開拓が優先。と言う事で後回し…。

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タワーホール船堀のタワー展望室 について

都営新宿線で荒川を渡ると、江戸川区の船堀があります。

船堀駅から目の前にある、イベント会場・コンサート会場・会議場などが行える施設があり、これが タワーホール船堀 と言います。

このタワーホール船堀には、タワー展望室があり、ここが夜景スポットとなっています。

特徴としては、アイ・リンクタウン展望施設に近いのですが、江戸川沿いではなく、都心に近い荒川沿いにある事。そして、これが一番自分の撮影意欲を高める理由なのですが、東京タワーと富士山を一枚に収められる夜景スポットなのです。しかも無料

東京スカイツリーと富士山と夜景の撮影スポットは数多くあります。しかし、東京タワーと富士山を絡められる代表的な展望施設 世界貿易センタービルディングの展望台は、オフィス開発で正面にビルが建ってしまった為、富士山が見えなくなりました。

そう考えると、この貴重な都市夜景もそのうち無くなるかもしれない。なら早く撮影しよう!

そうそう。先に書きますが、タワーホール船堀のタワー展望室は三脚禁止です。しかし、とある裏技を行うと、三脚が使用できます。まあ裏技と言う程大げさなものではないのですが、アイ・リンクタウンのライトダウンイベントと比較して、素晴らしいサービスです。

三脚の使用方法に関しては まとめ で詳しく紹介します。

タワーホール船堀 で撮影した写真

確か船をイメージして造られたと言われるタワーホール船堀。

今回は予定通り、日没前に到着しました。すると、オレンジ色に染まるタワーホール船堀の建物が見えました。印象的であったため、α7RⅡ+SEL24105Gでパシャリ。jpeg撮って出し。

α7RⅡ+SEL24105G 24mm f8 ss1/125 iso100

タワーホール船堀 から夕日を撮る

タワーホール船堀のタワー展望室に到着すると、ちょうど日の入り前であり、展望室全体がオレンジ色に染まっていました。この時刻も非常に綺麗で好きです。

そして、写真の正面。既に富士山がはっきりと見えています。

α7RⅡ+SEL70200GM 100mm f8 ss1/125 iso100

タワーホール船堀 から日没と富士山を撮る

夕日が沈むのはあっという間です。日没直後の山の稜線は、黄色く輝きます。

日の入り前から富士山は見えていましたが、この頃からシルエットがクッキリ見えます。

α7RⅡ+SEL70200GM 200mm f11 ss1/60 iso100

タワーホール船堀 から赤い満月を撮る

2019年1月21日は満月の日。朝のニュースで、空気が乾燥し満月が良く見えると言っていたのを覚えていました。また、月の出が日の入り直後と重なるため、タワー展望室の反対側へ足を運びました。すると、今まで見たことがない程の真っ赤な月が、まさに地平線から昇ってきたところでした。

自分の動きを見て、周りの方もなんだなんだと言わんばかりに満月を撮し始めました。

これを機に月の出の撮影にもはまりそうです。

α7RⅡ+SEL70200GM 200mm f11 ss1/3 iso100

凄いでしょ!? この日はスーパームーンだったらしく、200mmでも月がこんなに大きく見えます。自分は想定していたため、本当は六本木ヒルズから東京スカイツリーや東京タワーを絡めた月の出も撮りたかったのですが、今回は富士山が優先。

次回は違うロケーションで月の出を狙いたいです。また、この月の出はなかなか綺麗だったので、後で別記事に書けたらと思います。

タワーホール船堀 からマジックアワーと富士山を撮る

日没から綺麗なマジックアワーが広がるまではほんの少し間があります。この間に満月の撮影を行ったと言う感じです。元いた場所に戻ると、見事なマジックアワーが広がっていました。

この頃になると、富士山のシルエットはよりいっそう濃くなります。

α7RⅡ+SEL70200GM 100mm f8 ss1.3 iso100

α7RⅡ+SEL70200GM 135mm f8 ss2 iso100

α7RⅡ+SEL70200GM 200mm f8 ss2 iso100

クッキリとした富士山のシルエットに、東京のシンボルである東京タワー。そして荒川の向こうに広がる東京の大都会。まさに都会の絶景です。

ただ、見てお分かりですか!? なんと東京タワーのライトアップがダイヤモンドヴェールなんです。普通の赤い東京タワーがよかったのですが、残念ながら都会に溶け込んでしまいました。

まあこれはこれでシックな雰囲気!? でいいんでしょうが…。またリベンジですね。

タワーホール船堀 から東京スカイツリーを撮る

アイ・リンクタウン展望施設が江戸川の東側に対し、こちらは荒川の東側。その為、東京スカイツリーが一段と大きく見えます。それがこちら。

α7RⅡ+SEL70200GM 70mm f8 ss2.5 iso100

タワーホール船堀 から夜景と富士山を撮る

この日は、空が完全に暗くなっても富士山のシルエットがクッキリと見えました。

ここでは、タワーホール船堀から撮る夜景と富士山を紹介します。

α7RⅡ+SEL70200GM 135mm f8 ss13 iso100

α7RⅡ+SEL70200GM 200mm f8 ss13 iso100

タワーホール船堀 から夜景を撮る

ここでは、富士山以外の夜景を紹介します。ひしめき合う東京都心のビル群が凄いです。

α7RⅡ+SEL70200GM 200mm f8 ss10 iso100

α7RⅡ+SEL70200GM 135mm f8 ss10 iso100

α7RⅡ+SEL70200GM 70mm f8 ss20 iso100

この最後の写真、窓ガラスに対して45度くらいで撮影した為、反射が入ってしまいました。

まとめ

東京都江戸川区にあるタワーホール船堀から見た景色、いかがだったでしょうか。

撮影当日に見つけた撮影スポットでしたが、自分の家から比較的アクセスしやすく、そのロケーションは想像以上に素晴らしいものでした。また、タワー展望室では三脚を使えないのですが、施設自体が別の方法でカメラマンへのサービスを考えて下さっており、じっくり三脚を使った撮影を行う事ができました。

これだけロケーションが良く、無料のタワー展望室の為、これは通えそうです。今年の夏の雷撮影の候補地は、アイ・リンクタウン展望施設ではなくこちらで決まりですね。

タワーホール船堀 へのアクセスについて

都営新宿線の船堀駅から目の前です。新宿からだと30分程になりますが、都営新宿線では時々急行も出ており、自分はもう少し時間短縮で到着する事ができました。

※ ここからは、三脚を使ったタワー展望室へのアクセス方法を書きます。

タワーホール船堀に入り、エレベーターで7階へ上がります。エレベーターを下りて右へ進むと、タワー展望室へのエレベーターがあります。このタワー展望室行きエレベーターには、常に女性スタッフが常備されています。このスタッフさんに声をかけます。

「三脚を使った写真撮影を行いたいです。」

すると、専用のプレートを渡され、エレベーターでタワー展望室の一つ下のフロアに案内してくれます。ここが、三脚が使用できる特別な展望室になります。

自分はこのサービスに非常に驚きました。もはや都内の撮影地は三脚禁止が増えている中、一般の鑑賞客とは別の展望室に案内してくれるのです。アイ・リンクタウンの日時限定の三脚使用よりも豪華であり、しかもこれが無料の展望施設だなんて、夢みたいです。

実は自分が何故この事を知ったのか。それは、とある方のブログの記事です。書かれていた内容は「無料施設なのにエレベーターガールが美人揃い。さらに三脚を使いたいことを伝えたら、別の展望施設に案内してくれた」と書かれていました。自分が行った時もこのブロガーさんが書いていた通り、無料の施設とは思えないくらいしっかりとしたエレベーターガールが数人常備されていました。一つ注意点があり、団体客がこの一つしたのフロアを貸し切っている場合は、三脚を持って行っても案内してくれないそうです。勿論自分は、朝に電話で問合せを行い聞きました。ここでちょっと愚痴を言いたいのが、その時に電話に出た代表の男性の方は、5階で申し出てください。と案内してくれました。しかし、自分が5階に行くと、そこは関係者以外立ち入り禁止の会場。結局タワーホール船堀の建物ないの案内に従って、7階エレベーター乗り場で聞きました。みなさんもお間違えのないように。

タワー展望室 の撮影環境について

実際に案内された、タワー展望室の一つ下のフロアのフロアないの写真を撮りました。

こちらは、タワーホール船堀の三脚使用可能のタワー展望室の様子です。このように、一枚の窓に対して通常の三脚なら一台しか置けないと言った感じ。ミニ三脚なら二台可能かも…。

タワー展望室自体がそんなに広くないです。数えていないのですが、確かこの都心側の辺で窓の数が6枚!? 10枚はなかったと思います。今度行ったらしっかり数えてみますが、この窓の数分は三脚が置けると思っていただけばいいです。

タワー展望室 の混雑状況について

自分が参考にしたブロガーの方は、週末で撮影者が合計二人と書かれていました。それに対し、自分は1月の平日の快晴で、富士山と満月が見える日に行きました。

日没の直前に到着し撮影者は合計二人。マジックアワーの時間帯で合計四人でした。まあ余裕ですが、思っていたより多かったので、週末は場所の取り合いが発生するかも…。

また、毎回書いていますがダイヤモンド富士の頃は相当早く来ないと恐らく無理です。ただ、日が出ていると手持ち撮影も可能ですし、望遠で切り撮るなら何とかなるのかもしれません。

タワーホール船堀 での撮影ポイントについて

東京方面は手前に流れる荒川・東京スカイツリーや東京タワーを含めた東京都心のビル群・富士山が見えます。そして千葉や茨城方面では月の出や筑波山が見えます。超望遠レンズがあれば、月の中を飛ぶ旅客機も撮影する事ができます。多分成田から飛ぶ飛行機かな…。

広角で手前の荒川を入れるのもいいですし、望遠でビル群を切り撮るのもいいです。今回の自分の中での失敗は、東京タワーが通常のライトアップではなかった事です。これは悔しかったですね。やはり富士山のシルエットと東京都心のビル群、そして赤い東京タワーを入れたいものです。またリベンジします。

最後に、やはり苦労したのが窓ガラスの反射でした。忍者レフを駆使しても、完全に窓ガラスの反射を防止するのが難しかったです。


忍者レフ

これ、飛行機みたいに完全に一辺で窓ガラスとレンズが並行し密着して撮影できるなら使えるのですが、窓ガラスに対し角度が着くと無意味です。ただ、暗幕などは絶対に迷惑行為なのでやめましょう。隣の方はジャケットで反射を防いでいましたヽ(´▽`)/。

いつか忍者レフの商品レビューとかできたらいいですね。

タワーホール船堀 の基本情報

・所在地:〒134-0091 東京都 江戸川区 船堀4-1-1

・アクセス:新宿駅から 都営新宿線 で本八幡方面へ約30分。船堀駅で下車し徒歩約1分。

・正確な情報収集はこちら:タワーホール船堀

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コメント

  1. しまだ 昇 より:

    こんにちは。私もタワーホール船堀の展望室の一つ下のフロアーで三脚を据えて、ビル群の灯りを絡めた富士山を撮りたいと計画している都内在住の年寄りです。お尋ねしたいのは、①本当に三脚を使える事が出来るのか。②12月初旬に行く場合は何時ごろにタワーホールに行ったらよいのか。③なるべく富士山を大きく取り入れるには何ミリのレンズを用意したらよいのか。④又、何時までタワーホールに滞在出来るのか。以上、4点についてご教授願います。

    • kazu より:

      コメントありがとうございます。
      ①自分が撮影に行ったのは数年前ですが、2022年の情報を見ても、下段の展望フロアは三脚の使用が可能と書かれています。
      もし心配であれば、直接タワーホール船堀へ問い合わせを行えばいいと思います。実際に、自分も足を運ぶ前に電話で詳細な情報を聞きましたから。
      ②風景写真・夕景写真・夜景写真を撮るかで足を運ぶ時間が異なります。
      夕景写真の場合、12月初旬の日の入りが16時半頃になります。平日ならさほど混雑しないですが、三脚を立てる場所を確保したい場合は、日没の一時間前に行くと安心ですね。
      逆に、日中の青空と白い富士山を順光で撮影したい場合は、午前中に行けばいいです。
      ③レンズに関しては、自分は200mmまでで撮影しました。更に大きく撮影したい場合は、70-300mmや400mmがあるといいですね。
      ④自分はタワーホール船堀の管理人ではありません。公式ホームページをご確認ください。通常営業は確か21時半でした。