こんにちは。
今回紹介するのは、東京にある睡蓮の名所 神代植物公園の熱帯睡蓮になります。
撮影したのは、2017年の7月下旬の頃ですが、これまた複数回通っています。
神代植物公園の熱帯スイレン
日本に咲く蓮や睡蓮は、夏に清涼を感じさせてくれる存在です。
しかし、熱帯スイレンと言うとカラフルで鮮やかと言う印象を持っています。
東京都の調布市にある神代植物公園にはさまざまな植物が展示されており、夏になると熱帯スイレンが綺麗に咲いています。
今回は、SEL70200GMをメインに使用し、熱帯睡蓮の花を撮影してきました。
それでは早速行きましょうヽ(・∀・)ノ。
神代植物公園で撮影した写真
ここからは、神代植物公園で撮影した写真を紹介していきます。
撮影したのは2017年の7月下旬。カメラ機材はα7Ⅱ+SAL2470Z、SEL70200GMです。
α7ⅡにLE-EA3を噛ませてAマウントの大三元を使用していた時代は、自分にとってそれが大きな 個性 だと思っていました。勿論珍しいシステムと言う意味です。
とても懐かしいヽ(・∀・)ノ。
熱帯スイレンの大きな葉
まずは熱帯スイレンの株と言うか、葉と花を含めた全体像を紹介します。
α7Ⅱ+SAL2470Z 24mm f8 ss1/100 iso100
こんな感じで、中央の花に対して周囲に大きな葉っぱを広げています。
ここで蛙ちゃんが歌を唄う訳です…。違うか。
熱帯スイレンのカラフルな花
次に、SEL70200GMで撮影した熱帯スイレンの花の写真を紹介します。
カラフルな花姿は見ごたえがありますよ。
α7Ⅱ+SEL70200GM 200mm f5.6 ss1/640 iso100
α7Ⅱ+SEL70200GM 200mm f5.6 ss1/500 iso100
α7Ⅱ+SEL70200GM 200mm f5.6 ss1/800 iso100
α7Ⅱ+SEL70200GM 200mm f5.6 ss1/500 iso100
サボテン
熱帯温室は広い神代植物公園内のほんの一部。その中にも様々な植物が展示されています。
α7Ⅱ+SAL2470Z 24mm f5.6 ss1/250 iso100
斜めの花壇に植えられているのは、個性豊かなサボテンたちです。
神代植物公園の熱帯温室
こちらは熱帯音質の様子。正面には神代植物公園を代表するバラ園があります。
α7Ⅱ+SAL2470Z 24mm f8 ss1/640 iso100
α7Ⅱ+SAL2470Z 24mm f8 ss1/125 iso100
こちらは音質内の熱帯スイレンの池です。
水生植物園にて
神代植物公園自体は有料ですが、公園の東側には無料の水生植物園があります。
ここには木道でできた綺麗な遊歩道があり、カワセミもいるそうです。
α7Ⅱ+SEL70200GM 200mm f4 ss1/400 iso100
まとめ
東京都の調布市にある神代植物公園に咲く熱帯スイレン、いかがだったでしょうか。
やはり熱帯に咲く植物の花はカラフルで綺麗ですね。
また、日本の睡蓮に比べてやや葉が大きな気がしました。
夏らしいちょっと変わった花が見たいと思ったら、足を運んでみてはいかがでしょうか。
撮影ポイント
植物園内の花なので、遊歩道との距離が遠いです。その為、花を大きく写すには望遠レンズが必須となります。ただ、音質内はかなり明るいので手持ちで十分いけます。
神代植物公園も毎年数回通っており、2012年に来た時はまさかの屋外展示でした。
その際はaps-cセンサーのNikon D90+70-300mmで撮影した記憶があります。ご参考に。
基本情報
・所在地:調布市 深大寺元町二・五丁目 / 深大寺北町一・二丁目 / 深大寺南町四・五丁目
・アクセス:
京王線 調布駅→小田急バス(13番乗り場)→吉祥寺駅or三鷹駅行き→神代植物公園前 下車。
または、京王バス(14番乗り場)深大寺行き→神代植物公園 下車。
京王線 つつじヶ丘駅北口→京王バス深大寺行き→神代植物公園 下車。
JR中央線 三鷹駅(2番乗り場)or吉祥寺駅(4番乗り場)→小田急バス調布駅北口or深大寺行き→神代植物公園前 下車
・入園料:
しっかりとした広い都立の公園です。入口にはゲートがあり観光バスも来ます。
一般・大人=500円(団体:400円)、65歳以上=250円(団体:200円)
中学生=200円(160円)※都内在住・在学の中学生=無料、小学生以下=無料
※入園料等の詳細は変更する可能性がある為、公式なホームページより情報収集して下さい。
・タイムリーな植物情報は都立神代植物公園 園長の採れたて情報 | Twitter。