モンサンミッシェルに一番近いホテル ルレサンミッシェルで朝食!

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こんにちは。

今回紹介するのは、宿泊で行くモンサンミッシェルのツアー二日目の朝食のお話。

ヨーロッパで食べる朝食はとても美味しく、海外旅行の楽しみの一つです。今回のモンサンミッシェルの旅で、ホテル側の都合で、逆に素晴らしい朝ご飯を食べる事ができました。

モンサンミッシェルのツアーについては、こちらの記事でたっぷりと紹介してあります。

パリから日本語の宿泊ツアーで行った、フランスのノルマンディー、世界遺産のモンサンミッシェルの旅を写真で紹介します。
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ルレサンミッシェルで朝食

モンサンミッシェル対岸エリアにはいくつもホテルがあり、モンサンミッシェルに近いものから、数キロメートル以上離れているホテルもあります。そんな対岸エリアの中でも、特に人気の高いホテルが ルレサンミッシェル です。特徴は、モンサンミッシェル対岸エリアで一番モンサンミッシェルに近く、客室や食事会場からモンサンミッシェルが見えるという最高の立地と構造。その分お値段は高く人気であり、自分は今回選択肢から外したホテルです。

今回自分が宿泊したホテル ラディーグ、こちらは対岸エリアの中でモンサンミッシェルには二番目に近い場所であり、お値段がやや安く、何よりダム橋に近かった事からこちらにしました。とは言っても、この二つのホテル、徒歩1分程の距離しか離れていません。

話は本題に進みます。

前回の記事にも少し書きましたが、宿泊ツアー二日目の朝はホテル ラディーグのオーナーさんが不在になるとの事。ツアーに含まれる二食付きの二食目がこの朝食な訳ですが、何とルレサンミッシェルで取って下さいとの事。

オーナーさんが不在と聞いた瞬間テンションが下がると思いきや、この事を聞いて宿泊客のテンションは一気に上がりました。このような経緯から、宿泊ホテルが違うにも関わらず、モンサンミッシェル対岸で最も高級なホテルで朝食を取ることができたのです。

ルレサンミッシェルの食事会場

こちらが、モンサンミッシェル対岸エリアで最も高級なホテル ルレサンミッシェルです。

食事会場に入ると、こんな素敵なテーブルがありました。モンサンミッシェルの絵が描かれた木製のテーブル。拘っていますね。壁にもモンサンミッシェルの絵が飾ってあります。

大きな窓ガラスの向こうには、世界遺産のモンサンミッシェルが大きく見えました。室内との明暗差が大きかったため、手前のテーブルにピントを合わせて一枚。

クロワッサンにフランスパンにチーズ…。ノルマンディーの名物であるりんごのジャムやヨーグルトもとても美味しかったです。

ただ、今回の朝食で一番美味しかったのはソーセージでした。

あと驚いたのは、フランスパン専用のナイフです。今回の朝食では人生で初めてフランスパンを専用ナイフで切りました。フレンチで必ずつくフランスパン。かなり硬かったです。

朝食の帰り道。とある木の下にはこんな木の実が落ちていました。ツアーの日本語ガイドさんが教えてくれたのですが、名前は忘れました。



まとめ

フランスのノルマンディー地方で食べる朝食。モンサンミッシェル対岸にある人気のホテル、ルレサンミッシェルの写真、いかがだったでしょうか。

今回宿泊したホテルはラディーグでしたが、オーナーさんが不在と言う理由でホテル ルレサンミッシェルで朝食をとる事ができました。これは何と贅沢と言うか運がいい。

そういえば、チェックアウトやお荷物の預かり場所もルレサンミッシェルと言われましたし、この辺りの経営システムはどうなっているんでしょうね。まあ細かい事はよしとしましょう。

モンサンミッシェルの写真と撮影方法をまとめた記事はこちら

フランスを代表する絶景の世界遺産 モンサンミッシェル。この記事では、大潮の時期に合わせて旅行を組み、一日をかけて撮影し続けたモンサンミッシェルの写真を紹介します。
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