10万円が支給されたら買いたいカメラ機材!@日本経済の活性化

シェアする

こんにちは。

コロナウイルスにより危機敵な状況が続いていますが、一人辺り10万円が支給されるとの事。そこで、今自分が買いたいと思うカメラ機材を並べて記録/紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




10万円は日本経済と自分の為に使え!

噂では、2020年5月下旬あたりから全国民一人に一律10万円が支給されると言われています。この10万円は、生活に困っている方いない方も積極的に使わないといけないお金なのです。その理由は、日本経済の活性化です。

例えば、10万円を使いメルカリでカメラを買うとします。すると、出品者には9万円のお金が入り、メルカリには1万円のお金が入ります。出品者はこの9万円で、生活必需品や趣味にお金を使います。すると、その先にある会社にお金が入り、運営費や社員のお給料になります。これが永遠と繰り返され、経済循環が起こり世の中のお金が分散されます。コロナウイルスで多くの会社が利益を失っている中で、国民一人ひとりのこの行動が増える事が日本経済の活性化に繋がることは、誰でも分かりますよね。

※ メルカリやヤフオクは流石に手数料を取りすぎなので、手数料の改訂が必要ですな…。今回のコロナウイルスによるマスクの転売問題も国から要請がなければ放置でしたし、人の命や生活よりも自社の利益優先と言う姿勢が非常に残念!今回を機会に、手数料のカットに加え、一人あたりの販売数の制限や転売禁止を本気で考えないといけないです。

しかし、自分の生活が困っていないからと10万円をそのまま普通預金に貯金したとします。それでは、経済の活性化に全く貢献しない事になります。すると、国が国民一人ひとりに一律10万円を支給した意味自体がなくなるのです。さらに強く言うと、使わずに貯金に回す行為は、自己中心的で、人間社会の事だけでなく将来の自分の生活も考えられない人と言う事です。

この事はあくまで今現在生活が困っていない方に該当するのであり、例えば自営業や学生さんなど、この先に生活が困難になるであろう方は、積極的に貯金に回すべきだと思います。

と言う事で、自分も10万円はしっかり使い切るつもりです。

10万円が支給されたら買いたいカメラ機材!

ここからは、10万円支給に乗っかって今自分が買いたいカメラ機材を紹介していきます。

レンズ

まず紹介するのは、今欲しいソニーのEマウント用のレンズ三選です。今欲しいレンズは、星景写真のグレードアップと、野鳥撮影に使える超望遠ズームレンズになります。


SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art A019 | Sony E(FE)マウント |

今一番欲しいレンズが、シグマのアートレンズ14-24mmf2.8です。このレンズ、いつかは絶対買います。最近のシグマのレンズは画質の評価が高いです。そしてこのレンズの魅力は何と言っても、ミラーレス専用設計と言う事。デジタル一眼レフ用にも14-24mmf2.8が出ていますが、比較すると重量の差で別物です。実は14mmf1.8を買わない理由もそこにあり、ミラーレス専用設計で小型軽量化されないと買いません。Amazonで132,500ほどで売っているので、今回の10万円を利用すれば3万円ちょいで買える事になります。



SONY FE 20mm F1.8 G

次に紹介するのが、3月にポチりそうになったレンズ、SEL20F18Gです。Amazonで120,000円弱で売られており、最近に発売されたレンズです。いろいろレビューを見ていると、サジタルコマフレアがやや目立つとかで、予想よりも星景写真向きではなかったです。これを買うなら、トキナーのフィーリン20mmf2もよさそう…。ネット上では動画クリエイターには必須アイテムと言う意見が多いですね。自分は静止画ネイチャーメインなら絶対ズーム派で、ポータブル赤道儀を導入した事も考えると、シグマの14-24mmf2.8の方が優先されそうです。



SONY FE 200-600mm F5.6-6.3

こちらも近々買いたいレンズの一つで、ソニーのEマウント用で超望遠ズームレンズです。SEL14TCをかませても、α7Ⅲなら像面位相差AFがきくという素晴らしい事実。中古なら200,000円で出回っているので、実質100,000円で買える事になります。Eマウントで600mm以上の画角は手にした事がないですし、早くカワセミ撮影を再開したいですしね。

三脚

次に紹介するのは自分が今欲しい三脚になります。現在メイン三脚で使用しているのが、シルイのカーボン三脚であり、五年ほど使っていますが特に不満はないです。星景写真でブレた事もほとんどないですし、今後も使ってこうと思っています。ただ、α7系にSEL70200GMを乗せ、脚を一番伸ばした状態で強風が吹くと流石にブレます。

先日にポータブル赤道儀を導入した為、この機会にメインで起動力のある三脚をもう一本買い足したいと考えています。


GITZO 三脚 マウンテニア 2型 カーボン 3段 GT2532

有力候補は、これ以上遠回りせずのジッツオデビューです。型番はマウンテニアの二型の GT2532 を考えています。三脚で一番太いポールの直径が29mmと、今手元にあるシルイと同じクラスになるのですが、トラベルではないので、造りと合わせて強度は上がると思います。



GITZO 三脚 トラベラー 2型 カーボン 4段 脚のみ GT2545T

GITZO 三脚 トラベラー 2型 カーボン 4段 QDボール雲台キット GK2545T-82QD

第二候補は上で紹介した二型のトラベルバージョンです。小型に収納できる事から旅行に最適ですが、手元のシルイの三脚と立ち位置がかぶるので、やっぱりマウンテニアかな…。

マウンテニアもトラベラータイプも、純正の雲台と合わせて新品で揃えると軽く10万円を超えるので、中古美品や雲台のみ代用品で揃えるのも手です。



Leofoto LS-284CLin+LH-36 三脚 カーボン 【Amazon正規販売店】


Leofoto LS-324C+LH40 三脚・雲台セット(センターポール付き)

ジッツオさんもいいですが、ふと我にかえって視野を広げると、レオフォトの三脚も選択肢にはいってきます。ちょっと前までは中華製でもシルイの三脚が一歩抜けていましたが、現在はレオフォトが熱いと言われています。よくは分かりませんが、プロカメラマンから評価されているらしいので、信頼性は高いのではと思われます。

上から2型と3型の四段三脚を並べて紹介しましたが、いずれも新品自由雲台込みで50,000円と、ジッツオの半額で買えるコスパの良さです。残った40,000円ちょっとで別途アクセサリーを変えると考えると、選択肢に入ってきますよね。ただ、シルイ・レオフォトと二本も中華製のトラベル三脚が手元に揃うのは正直避けたいです。やっぱり買うならジッツオかな…。

アクセサリー

10万円を一気に使うのもいいですが、写真撮影をサポートするアクセサリーを買うのもいいですね。アクセサリーまとめ買い何て言うのも魅力的です。


Velbon 三脚アクセサリー SPT-1 望遠レンズ専用サポーター 中望遠/望遠レンズ対応


SmallRig レンズサポートプラケット 直径50mm-140mmレンズ対応-1650

写真撮影をサポートするカメラ機材のアクセサリー。今回は、最近気になっている商品を紹介します。それが、ベルボンから出ている望遠レンズ専用サポーター SPT-1と言う商品です。この商品、カメラとレンズの重心アンバランス問題を見事に解決してくれる商品です。類似品が多く出ており、ベルボンの商品は8,000円弱とダントツに高いのですが、品質は確かです。

自分が星景写真を撮り始め一年経過頃に参考にしていたyoutuberさんの動画が非常に参考になり、これを見るとこちらの商品を絶対に買いたくなりますよ↓



Sannov NP-FZ100 バッテリー LCD付き充電器  2個互換バッテリー 大容量2280mAh

こちらはα7Ⅲの互換バッテリーです。純正品以外の選択肢として候補です。8,000円なり!

α7Ⅲの予備バッテリー「NP-FZ100」について。この記事では、ソニー純正品と社外製の互換品を含めて検討してみます。

ポータブル赤道儀

最後に紹介するのは、ポータブル赤道儀二選です。


ビクセン(Vixen) 星空雲台 ポラリエ U (WT) 35491


スリック タイムラプス赤道儀 ECH-630

自分は先日、スカイメモtと言うポータブル赤道儀を中古で安く購入したのですが、もし今選択するのであれば、もしかしたらポラリエUを買うかもしれません。また、二つ目に載せたスリックのECH-630も魅力的(極軸望遠鏡がオプションに存在しないのがネック)です。

ポータブル赤道儀「スカイメモt」を購入しましたので報告します!

まとめ

今回は10万円が支給されたら買いたいカメラ機材について、だらだらと記事を書きました。

今のところジッツオの三脚かシグマの14-24mmf2.8のアートレンズが候補ですが、どれを買うかは今後決めようと思います。

皆さんも、10万円が支給されたら積極的にお買い物をして経済を活性化しましょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする

コメント

  1. あつし より:

    カメラ関連の売上も相当落ちているようですね。
    撮影に出かけられない現状を考えると、
    機材を買おうなどというモチベーションが上がらないのは当然でしょう。
    経済が停滞してしまっている今、
    お金が全く回っていないので、個々が積極的に消費するのは重要だと思いますが、
    既におにぎりすら買えず、腹が減っているという人も相当数いるという話も聞くので、
    早く経済活動を再開しないと、コロナがどうとか言ってる場合じゃないような気もします。

    • kazu より:

      あつしさんへ。
      コメントありがとうございます。コロナウイルスの営業で収入が減り、生活水準が下がっている方は多いでしょうね。
      生活水準が下がれば娯楽に使うお金は減るでしょうし、そうなると各会社の売上は落ちるでしょうし、本当に負の連鎖でしかないです。
      我々にできる事は娯楽にお金を使うのではなく、生活必需品(食と日用品・衣類)を大手ではなく小規模経営のお店でお買い物をする事くらいでしょうか。