【YouTubeの将来】今後は飽和状態で広告収入だけの副業は困難!

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こんにちは。

今回の記事はyoutubeと副業の話が主になりますが、文字数が多いですよ!

2020年はコロナウイルスの影響で、自宅でできる動画配信を始めた方も多いと思います。

この記事では、最近感じた「youtubeの今後」について書きたいと思います。結論を言うと、拡大し続けるyoutube市場も、今後は縮小していくと言われています。下で詳しく書きます。

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日本人の給料と副業について

ちょっと前の日本は、夫一人の稼ぎで土地と家を買い、妻と5人以上の子供を育てられるほどのお給料・年収・経済力がありました。しかし、何故か今の日本は大半が夫婦共働きでないと、家を買ったり、子供を育てる事すら困難であり、三人以上の子供を作る事は非常に苦しい時代となりました。

病院に勤務している身なのでこんな事を書きますが、80歳以上の高齢者に対し医療行為を行う事は国の経済を非常に圧迫します。スウェーデンでは80歳以上の高齢者に対し、延命処置は一切しないと聞きます。歳をとれば生き物が死ぬのは自然の摂理であり、若い方々の負担を増やしてまで延命処置する行為は有益ではないと分かっているからです。実例では、医師の両親ですら、80歳以上では優遇される事はなく延命治療もしないと聞きます。

自分の職場では、頑固で言うことも聞かない高齢者を、スタッフが腰を痛めながら全介助で起こし、腰痛のあまり休職に追いやられている現状もあります。その方は一人立ったり日常生活が送れない為、常に介助者が必要な状態です。生々しい話ですが、立つ事ができな為、排泄処置は全てベッド上で全介助で行うしかありません。本人様が拒否すれば汚物が飛び散る為、本人だけでなく周辺環境の掃除の手間まで増えます。そしてその対応に必要な人員も増えます。今の日本は、こう言う健康寿命(歳をとっても日常生活が自立している。)が短い方の割合が多すぎるのです。そして、その方に対してお金や労力を使いすぎているのです。

話はそれますが、年金の不正受給や、中国人で日本に住みながら就労支援もまともに受けず生活保護を受給している方、そして上であげた高齢者の方々・・・。コロナウイルスで騒いでいる暇があったら、日本政府はもっとこの問題を改善しないといけないと思います。入院してくる患者の中には、生活保護を受給している方がいますが、彼らが医療費無料で医療行為を受けられる事を皆さんはご存知でしょうか?彼らは広い都営住宅に住み、衣食住共に不便なく、最新のiPhoneを使用していたりします。個人的に、日本は生活保護受給者の就労支援を徹底し、不正受給がないかを徹底して調べ、支給も現金ではなく他の国のように完全に物資配給制にするべきだと思います。これは障害者年金も同様です。

本当に、日本の財源をもっと今の若い世代の将来に活かせる方法はないんでしょうかね。と言う事で、ここからが本題に入っていきます。

以上のように、老後に年金をまともに貰えない、かつお給料の低い、将来真っ暗な今の若い世代。不安を抱える我々はこれからどう行動すれば良いか。自分たちの老後を安定させ幸せに過ごすには今何ができるのか。その答えが「副業」であり、その先にあるのがフリーランスで働く事なのです。ちなみに自分はフリーランスで働く気はなく、一生社畜予定です(笑)。

ここからは非常に重要です。もはや一つの職場に縛られ長く働く事が偉いと言う考えは古く、そんな時代はとっくに終わったと言われています。もっと掘り下げると、社内で昇格してお給料が増えると、その反動として業務内容自体の量的増加・社内教育等責任の増加・残業、時間外労働(会議等)・冠婚葬祭でのプライベートの圧迫など、日々過酷な労働を強いられます。それならば、役職につかずに定時で退社し、有給休暇を最大限活用して好きな仕事(副業)で昇給分をカバーした方が、日常生活がずっと幸せに過ごせると言う考えです。

自分はこの考えを聞いた時に、確かに役職者って仕事が楽しそうに見えないないですし、日々とても辛そうです。その為、この考えには非常に納得ができました。また、副業を成功させる事でフリーランスへの選択肢が見えますし、会社に縛られる事が無くなります。そして何より、自分で生きる力が身につきます。一見会社で地位を獲得すればかっこいいし幸せに見えますが、結局は会社は生活に必要なお金を稼ぐ場に過ぎず、結局一番大切なのは、プライベートで関わりのある友人を除き、身内と家族だけです。8割の労力を仕事に出力する仕事大好き人間よりも、4割家族・4割自分と趣味・2割職場に労力を出力し生活を送る方が、ストレス指数や将来の生活には絶対にいいです。

話を戻し、数ある副業の選択で大注目なのが「YouTuber」です。注目の理由が今さら言うまでもないですが、「莫大な広告収入と言う夢」と「好きな事で稼ぐと言うロマン」があるからです。自分は2020年になってyoutubeでの動画配信を再開しましたが、数本の動画を出したり、いろいろ調べているうちに、やはりもうyoutubeでの”広告収入だけで生計を立てる事”は正直困難だと感じました。

情報化社会とアフィリエイトについて

youtube市場の縮小や広告収入の限界に触れる前に、情報化社会と情報収集、アフィリエイトについてちょこっと触れておきましょう。

平成の時代からインターネットが一気に普及し、もはや我々の生活では必要不可欠となりました。どんな分野においても、我々はGoogleやYahooの検索エンジンを利用し、様々な情報を得られるようになりました。そして、この情報収集スタイルを活用して我々一般人が収入を得る=副業できる方法がブログ運営による「アフィルエイト」です。


※アフィリエイトとは、インターネットにおける成果報酬型の広告。 企業が自社の商品やサービスを拡販するマーケティング手法であり、ブロガーは自分のブログのページ内に広告を掲載。閲覧者が広告をクリックしたり、広告先でサービスを利用する事で、企業に利益が発生し、その対価がブロガーに支払われ、双方に大きなメリットがある。


ブログによるアフィルエイトは自分が中学生頃には大流行しており、当時はこのブログ運営による広告収入だけで、何十万何百万稼ぐ人もいました。自分は高校時代から無料ブログを運営していましたが、当時はアフィルエイトの存在を全く知らずに社会人まで来てしまいました。現在はこのブログ運営で月に数千円の収入はありますが、今思えば本当に学生時代からGoogleアドセンスを利用したアフィリエイトをやっておけば良かったと後悔しています。そしてこれは、最近始めたyoutubeにも当てはまるんですけどね。正直動画配信も、社会人になった時点でもっと力を入れておけば良かったです。

好きな事を書けばお金が入ると言う素晴らしい副業だったアフィリエイトも、平成の終わりには完全に衰退して行きました。その理由は、youtube市場が拡大したからです。つまり、我々一般人が作るチャンネルやサイトで広告を載せられるプラットフォームの”需要=注目”が完全にブログからyoutubeに変わったのです。youtubeの閲覧で表示される広告、あれは数年前にはなかったですもんね。この変化の理由は何度も述べていますが、youtubeの利用者は世界中で増え続けており、動画の方がより確実に情報収集ができるからです。そうなると、今までブログを書いていた人間がyoutubeやvlogに移行するのは自然な流れであって、これが今の時代の流れなのです。ちょっと話はそれますが、動画配信できる事は今後生きる上で大きなメリットになって来ます。例として、コロナウイルスでリモートワークができる会社とできない会社では経営状況に差ができますよね。リモートワークシステムを導入できない会社は運営・経営面で損をする事になります。この例をとっても、YouTubeだけでなく、今後時代は完全に動画にシフトしていく訳です。

2020年のyoutubeは飽和状態!広告収入は激減する?

上では主に、これまでの情報化社会とアフィリエイトについて述べて来ましたが、ではこの記事のタイトルにもあるとおり、今後youtube市場は縮小し、広告収入だけで副業するのが困難になる事について述べて行きます。

自分は今まで物事を調べるのに、主にGoogleとYahooを利用していました。他者が書いたブログの記事や写真は体験談として参考になる為、どこへ出かける前にも閲覧する事が多いです。特に海外旅行先のリスク管理や行動に関しては、ブロガーの情報が非常に役に立ちました。そして、ここ数年でGoogleやYahooの検索エンジンと同じくらいに、youtube検索を利用する事が圧倒的に多くなりました。これは何度も述べている通り、動画の方が情報収集が的確にできるからです。

sony α7SIII の例

先日ソニーストアにいく前に「α7SIII」と調べたのですが、そこには驚きの光景が広がっていました。それは、複数人のYouTuberが、「発表されました!スペックが出ました!ポチりました!」と複数の動画を出しているのです。つまり、検索ヒットしたトップページには、ずらりと同じようなコンテンツが並び、どれを見ようか非常に悩み、時間を取られる羽目になりました(自分もブログで同じ事を行っていますが、Google検索はコンテンツの質が高い=Googleからの評価が高いサイトがトップに来るシステムとなっている為無問題)。勿論、数ある情報全てを収集して、必要な部分を自分の生活に組み込むと言う観点では無問題ですが、時間は有限ですからね。やはり短時間に本当に必要な情報だけを得たいものです。

ちょっと前までは、カメラの購入報告をするYouTuberは少なく、それだけで注目を浴びれました。そして彼らは、本当にその製品を自分の生活で活用している人々でした。つまり、量的な話では「写真活動 > レビュー」と言う形で情報を発信しており、チャンネルを覗くと、ちゃんとレビューされた製品で自分のスタイルの活動を発信しており、非常に参考になる部分がありました。これだとチャンネル登録しようと言う気が起きます。しかし、現在は広告収入目的だけで高価な機材を買い、発表・スペック・購入・レビューなど大量の動画を配信し、必要がなくなったら売る。これを多製品に対し繰り返す行為が多発しているように見えます。だから「その機材、あなたは本当に必要?」と突っ込みたくなる訳ですが、裏を返せば既にある程度知名度のあるガジェット系YouTuberとしてこの戦略は最強です。その理由は、新製品をすぐに手放せば8割以上の値段が付きます。カメラなんかは買値よりも上がる可能性もあります。それに対し、youtubeを発信さいた際に得られる広告収入もある訳ですから、笑いが止まらないですよね。それは次から次へと新製品を購入し、何本もの動画を出す訳です。そう考えると、ある程度貯金がありガジェット好きな方は、すぐにyoutubeを始めるといいかもしれません。ただ、それだと目先の収益にはなりますが、youtubeのコンテンツが増える為将来性がなくなります。このようなYouTuberが増えてくると、将来youtube市場がどうなってくるのか、大方想像がつきますよね。

より閲覧数や登録者数が多く質の高いチャンネルは広告単価が増え、より質の低いチャンネルの広告単価が減ると言う対策をせざるを得なくなります。こうなってくると、YouTuberをこれから始める人間にとっては、よりハードルが高くなる訳です。特にガジェット系YouTuberは出費が多いですし、競争率は高くなるでしょうね。

この事を非常に分かりやすく言葉にしている方の動画がありました↓

要約すると、以前はレビューアーは少なく、カメラをレビューする動画をアップするだけで注目を浴びられた。しかし、今や高価なカメラを大勢が買い、同じような動画を発信する時代。つまり、レビュアーだけではどんどん再生回数が稼げなくなる。そして、高価なカメラを持つところがスタートラインになる為、その先で差をつけるために自分が何をするのかが重要になってくると言うお話です。

動画の中では、α7SIIIを買うユーザーではガジェット系と動画クリエイター系がいると述べています。ただ、α7SIIIって本当に映像製作する方や、4K120pをどうしても多用したい方、はたまた星景や暗所を撮る方など限られた環境で威力を発揮するカメラだと思います。その為、映像クリエイターにとってもややオーバースペックであり、正直ガジェット系のYouTuberにとっては不要なカメラだと感じます(フルサイズは被写界深度が深すぎる為、チルトが裏返って欲しいなら逆に半額や1/3以下の値段のα6600やZV-1の方がよっぽど適している)。

それでも高額でも購入する理由は、完全に注目を浴びて広告収益を目的に購入している部分が多いように見えます。。予想ですが、α5がもし発表されたとして、現在α7SIIIを購入したYouTuberは同じようにα5用に複数本の動画を出し、同じように購入するでしょうね。

現状見ていると、単に購入報告だけでも再生回数を稼いでいる若手YouTuberはまだまだいるので、まだ2、3年は稼げると思います。ただ、このままYouTuberが増え続けると、5年先ではガジェット系で勝負するにはかなり苦しい時代になるでしょうね。

空撮用ドローン macic2 pre の例

上がα7SIIIで感じたYouTube事情ですが、もう一つ例があります。自分は先日に空撮用のドローン mavic2 pro を購入しました。一般ユーザーが購入できる中で、空撮で映像をやるにはこれしか選択肢がないと言われる20万円超えるドローンですが、なんと日本語のマニュアルがありません。そこで操作方法や使用ルールの情報収集源がYouTubeになる訳ですが、これまた物凄い動画の量であり、ヒットしたのに別の機体の動画が出てくることも多いです。こうなってくると、利用ユーザーにとっては無駄な時間を要し、的確な情報が収集しづらい訳です。

そうなってくると、より自分にとって分かりやすい解説をしているチャンネルに飛び、その方の動画のみを閲覧している自分がいました。これが全ての答えですね。

上記二例を現在のyoutube市場の問題とし、下では、ではYouTuberはこれからどう戦うのか、対策していくのかを考えて行きたいと思います。

youtubeの将来について!

副業で一般人がyoutubeを始め、世の中のYouTuberは増え続けています。さらに、広告収入を目的に、最近になって有名芸能人が次々とyoutube配信を開始しています。こうなってくると、再生回数・登録者数が増えてもチャンネルの評価を上げる事自体が困難になって来ます。広告単価が上がらなければ副業としては厳しくなりますし、youtubeは企画・撮影・編集等を考えると想像以上に労力が必要ですから、通常のアルバイトの方がよほど収入がよくなってしまいます。では、今後YouTube市場はどうなってくるのか。

有料コンテンツ=村社会で囲いが始まる!

単純にYouTuberが増える事により膨大になりゆくyoutubeのコンテンツ。本当に必要な情報が拾いにくくなります。これに加えて、似たコンテンツが増える理由がもう一つあります。

特化型ブログは専門性が高いコンテンツが伸びると言われていますが、youtubeに関してはこれが当てはまらないそうです。つまり、マニアックなお話をするよりも、万人向けするコンテンツを発信する方が、ずっと閲覧数が増えると言う事です。これがyoutube上に似たコンテンツが増え続ける二つ目の理由です。

そうなってくると、既にある程度収益のあるYouTuberが打つ手が、有料コンテンツやコミュニティへの勧誘です。ファンに対し、本当に濃い有益な情報を教える代わりに、お金を払ってください!と言う事です。もう既にこれを始めている有名なYouTuberは多く、今後YouTubeの先に有料コンテンツへ進む・勧誘するスタイルが主流になって来ます。そして、一般ユーザーはyoutubeでは稼げなくなるので、撤退して行きます。結果的には、ファンを確率したYouTuberの収入源がこの有料コンテンツに変わってくるのです。これはすぐのお話ではなく、恐らく5年先とかになると思います。

有料コンテンツの例としては、メンタリストのダイゴさんなんが有名ですね。また、自分が最近よく見るYouTuberも、最近立て続けに有料コンテンツを開設しています。そうそう、動画編集の勉強をしていたら、動画編集教室へ勧誘しているYouTuberもいました。

つまり、より個性や専門性のある人間が強いと言う根本にある軸は変わらず、収入源がyoutubeによる広告収入から他に移っていく訳です。これが村社会の囲い込みな訳です。

上の情報収集のところで、短時間で本当に必要な情報を収集できなくなると書きました。情報収集する側一般ユーザーにしてみても、本当に信頼でき、自分に必要な情報をくれる人間の有料コンテンツに入れば言い訳で、理にかなっていると思います。

まとめ

今後のyoutube市場についてのお話、いかがだったでしょうか。

ここで述べた話は、すぐのことではありません。まだまだ趣味性の高いものを継続して発信すれば、ある程度=お小遣い程度の収益は期待できると思います。だからこそ、今後同じようなコンテンツが増え、ここで述べた現象にさらに拍車がかかってきます。その為、結果的にyoutubeの広告収入だけで副業以上の収益を得ることは、今後ほぼ困難になると予想します。

それでも希望はまだまだある!

ちょっと余談ですが、三年以上前にYouTuberになった後輩がいます。当時は再生回数が一桁二桁であり客観的に見て苦しそうでしたが、彼の継続力は本物でした。最近チャンネルを覗くと、もうすぐ10万人の登録者数を突破する勢いであり、広告収入も受けています。そして、動画の質自体もどんどん成長しています。自分のブログなのでちょこっと触れちゃいますが、発信内容は健康づくり・体づくりについてです。本当に継続は力なりだと感動しちゃいました。

彼のコンテンツは人の生活に密着しているので、ファンさえ獲得してしまえば非常に強いコンテンツだと感じます。勿論それは、本業(知識・技術)と本業の収益に対して、他側面としてyoutubeと言う媒体を利用しているからこそ上手く成り立っているのだと思います。

個人的には、ガジェット系YouTuberよりも、こう言った分野が将来生き残ると思います。

ブログ主はどうするのか?

ではブログ主である自分は今後youtubeでの動画配信をどう行っていくかですね。

先にも述べましたが、自分は何かを起こす人間ではない為、しっかり会社勤めをします。なので、youtubeはブログで本気でお金を稼ごうとはしません。あくまで好きな事を発信するだけです。もし自分が本気でブログとyoutubeで稼ごうとしたら、一番需要のある星空とカメラ機材の記事を書いたり、星空撮影の経験を活かした撮影方法の記事を書きます。撮影設定やカメラの基礎知識、RAW現像(特に星空)のチュートリアルなんかはテロップだけで作れますし、これらを継続して発信すればある程度伸びると予想します。また、最近投稿した動画で、やはりトレンドであるα7SIIIや昭和記念公園のひまわりなんかは数百回再生されていますし、戦略を練ればいろいろやりようはありそうです。

しかし、自分は人に何かを教えるなんて事に興味はなく、自分の好きに写真や映像を作りたいです。その記録媒体をブログとyoutubeにするだけです。

そうそう。一つだけやり本気で収益目的でやりたかった事があります。それは、海外旅行や旅系の動画を発信する事です。特にここ数年は海外旅行に年複数回行っており、特にハワイ島の天の川やフランスのモンサンミッシェルなんて、見に行った日本人の方が少ないと思います。そして、旅行系は時代によって状況が変わる為、需要が絶えないのです。実際に自分も、旅行に行く前に多くのブロガーやYouTuberの方のコンテンツに救われました。その為、自分の撮影した写真や動画を武器に、旅の感想やルート、方法などを発信したかったのです。実はこれは数年前から考えており、2020年の30歳になったら、旅行系の動画をyoutubeで発信しようと考えていました。今年は本来、台湾・オーストラリア・ドイツ・ハワイのオアフ島に行く予定でしたからね。

しかし、コロナウイルスの影響で海外旅行は愚か、国内旅行すら楽しく行けなくなり、旅行動画自体の注目度や関心が激減しています。また、30歳になり、現実的に家の購入や子供、将来の事を考えないといけなくなって来たので、本当に、20歳代前半からこの事に投資しておけば良かったと後悔しています。

ただ、これは言い訳になってしまいますね。まだ30歳。やりたい事、できる事は全力でやろうと思います。特に、空撮の静止画を扱ったブログ記事はまだ少ないですし、撮影環境の制限が厳しい空撮は、撮影環境が限られる星景写真に似ているので、地味に続けられると思います。と言う事で、これからドローンを使用した空撮映像を開始します!

どう映像制作、動画配信していくかの計画や意気込みは、新しく導入したカメラ機材も含めて次の記事で書こうと思います。

それではまた。

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