紅葉する秋川渓谷で撮影した石舟橋の写真!@東京の絶景スポット

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こんにちは。

今回紹介するのは東京にある絶景の紅葉スポット、あきる野市の 秋川渓谷と石舟の橋 です。

ちょうど紅葉シーズンの平日だった2020年11月24日、友人の車で行って来ました。

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紅葉する秋川渓谷を求めて

秋川渓谷について

秋川渓谷は東京の西エリア「あきる野市」と言う場所にあります。

東京都心から西方向へ一時間ほど車を走らせると、あきる野市にある秋川渓谷に到着します。旅行において移動時間が短くアクセスがいいのは素晴らしいメリット。渓谷のある自然を満喫したいなら、最短で行ける秋川渓谷は非常に魅力的な場所と言えます。

調べると、秋川は多摩川の支流の中でも最大らしく、あきる野市から檜原村に及ぶ全長約20kmほどの場所を「秋川渓谷」と呼んでいるそうです。

石舟橋について

秋川渓谷を満喫するなら、是非石舟橋へ行く事をお勧めします。

秋川渓谷にかかる長さ96mの橋からは眺めが良く、写真撮影にも最適です。紅葉の季節はもちろん、その他の季節でも表情を変え、見応えがあります。

石舟橋の所在地は下の基本情報に載せてあります。また、周辺環境の様子を下で紹介する秋川渓谷の空撮映像の動画で紹介しているので、是非ご覧いただければと思います。

基本情報

・所在地:〒190-0174 東京都 あきる野 市乙津

・アクセス:JR東京駅から90分、JR新宿から60分、青梅線 武蔵五日市駅下車。

バス停一番乗り場「数馬・払沢の滝入口・藤倉」行きに乗車。

→石舟橋・秋川渓谷 瀬音の湯・乙津花の里が秋川渓谷沿いの為下車。

・参考サイト:あきる野市ホームページなどから正確な情報を収集しましょう。

秋川渓谷で撮影した空撮映像と写真

ここでは、紅葉する秋川渓谷で撮影し空撮映像と写真を紹介していきます。

まずはお決まりの空撮映像からご覧ください↓

いかがだったでしょうか。紅葉する秋川渓谷や石舟橋の様子が伝わったのではないかと思います。特に橋の下流真下はゴツゴツとした岩場が広がっており、迫力があります。

余談ですが、この動画で使っているBGMもフリー素材なのですが、本当に素晴らしいです。また、最近動画を作っていて、やはり空撮映像だけではなく、前後の準備や旅の様子を取り入れた方が、動画全体の質(クオリティ)も上がっていいと思います。

紅葉する秋川渓谷

ここからは、秋川渓谷で撮影し写真を紹介します。

α7III+SEL1635GM 35mm f8 ss1/40 iso 320

こちらは秋川渓谷と石舟橋を撮影した写真です。やや遅い印象ですが、石舟橋の周りでは木々が赤く色づいていてとても綺麗です。

橋を下流方向に渡ると、ちょうどウッドデッキの展望台が作られており、この場所が一番眺めが良く、写真撮影には最適です。また、到着時は晴れておりコントラストが高かったのですが、この写真は曇った頃に撮影した物を載せてあります。この場所に限っては、コントラストが低い曇り空の方が綺麗だと感じました。

α7III+SEL1635GM 16mm f8 ss1/30 iso 400

こちらは秋川の岩場まで降りて撮影し写真です。石舟橋が上に見えますね。

遊歩道自体は橋の前後ですが、獣道が秋川渓谷の沢近くまで続いており、岩場まで降りる事ができます。一般の観光客でここまで降りてくる方は少なく、やはりカメラマンなど写真撮影者が来る傾向にありました。

α7III+SEL1635GM 16mm f8 ss1/30 iso 125

こちらは秋川渓谷の下流方面を撮影した写真です。個人的には渓谷らしい岩が見えるこちらの景色が好みです。正直この水面をドローンで低空飛行・空撮するのは、怖かったです。

Mavic2Proの空撮写真

ドローン(mavic2pro)で空撮した写真を載せ始めるとキリがないので、一枚だけ紹介!

こちらは自分の相棒、Mavic 2 Proで空撮した写真です。素晴らしいの一言ですが、毎度言っていますがやはり28mは狭く、24mmは欲しいですね。いいセンサーレンズなのに勿体無い。

秋川渓谷で空撮した写真の記事は、余裕があれば別記事で紹介したいと思います。

まとめ

東京にある自然あふれる川、秋川渓谷。友人に連れられ始めて訪れた場所でしたが、想像以上に素晴らしい景色が広がっていました。恐らくこの辺りは雪が積もるでしょうし、白銀に包まれた渓谷を空撮したいですね!それで温泉にでも入って帰ったら最高の贅沢です。

それではまた。

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