2021年のカメラ活動は国内旅行とYouTube動画になりそう!

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明けましておめでとうございます。

自分は2020年12月31日も、2021年1月1日も出勤であり、コロナウイルスの影響で実家に帰省できるわけでもなく、特にお正月らしい事は何もやっておりません。

そんな今日この頃ですが、この記事では2021年のカメラ活動について書きたいと思います。

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2021年の年明け!

ここは個人ブログの為、2021年の年明けをどう過ごしたのかだらだら雑談したいと思います。カメラのお話も混ざっているのでお付き合いください。

冒頭にも書きましたが、自分は31日と1日が通常勤務であり、年末年始をずらして2021年の1月2日から5日までお休みをもらっていました。ただ、実家の長野に帰省はせず、ずっと東京のアパートで過ごしていました。

実は後半の二日間は友人との空撮もしくは、一人で富山県の風景写真スポットに行く予定を立てていましたが、天候等いろいろ事情があり結局年始の撮影は行いませんでした。5日のブログを書いている今現在も、二日後には緊急事態宣言が再発令されるとの事で、2021年も大変暗い始まりになりそうです。。。

ヨドバシカメラのカメラサービス

そんなこんなで、唯一楽しかったのが、奥さんと二人で行ったお買い物です。

普段からよく行くヨドバシカメラの入り口で、何やらイベントが開かれていました。

内容を見てみると、QRコードを読み取るだけのおみくじ。引いてみると、夫婦二人とも小吉で、かわいいテイッシュボックスが貰いました。生活に使えますし十分満足です。

そしてこっちがカメラブログとしてメインのお話。なんとくじ引きの隣に仮設のスタジオがあり、無料でプロカメラマンが写真撮影をしてくれるとの事。更に、その場で撮影した写真を現像して無料で配ってくれると言うもの。寒かったので最初はスルーしようと思ったのですが、意外と本格的であり、興味本意で並んでみました。

実際に撮影が終わり、現像した写真を貰うと、非常に綺麗なスタジオ写真に仕上がっており、これを無料で撮影して貰えた事にとても幸せな気持ちになりました。

そしていつものように、プロカメラマンが使っていたカメラを見ると(実際はストロボと被りカメラ本体が見えなかった為、直接聞いた→カメラ好きあるある笑)、驚く事にニコンのZマウントのZ5だったのです。これ、最新のフルサイズエントリーモデルですよ!だいたいプロカメラマンとなればニコンだったらD800番台とかで来るのに、最新のミラーレス一眼カメラを使用していた事にいい意味で驚きました。

今回撮影してくれたのはプロカメラマンと言っていたのですが、派遣のカメラマンなのか、特別に依頼されたカメラマンなのかは分かりません。ただ、客としてはとてもいいサービスを提供して貰えたので、またヨドバシカメラを利用したいと感じました。

冬のメインジャケットを買いました!

2021年の1月、写真撮影にも対応できる冬用のメインジャケットを購入(交換)しました。

以前にこのブログでの、お金と人生の雑談話で、自分は物持ちが非常にいいと言うお話を書きました。そんな中、冬の外出にメインとなるジャケットを買い足したので紹介します。

左のダウンジャケット、実は2013年の冬に新宿の高島屋のユニクロで購入したものです。今でもはっきり覚えています。まだ今の奥さんが彼女だった頃、二人で新宿にデートに行きました。そして仕事の利用者様から頂いた3,000円分の商品券を握りしめ、このダウンジャケットを5,000円ほどで買ったのです。あれから7年、今でも通勤で使用しているのですが、流石に傷んできたのと、肘の部分のダウンが完全に無くなってしまったのです。ちなみに、奥さんからは5年ほど前から買い換えろと言われており、ようやく変えたねと笑われました。

今回購入したのはCAMP7と言うアメリカ発祥のアウトドアメーカーが出すダウンジャケット。今まで使って来た縫い目が横向きに並んでいるタイプは飽きたので、マウンテンパーカーデザインで内側がダウンになっているものを選びました。

自分がアウターやジャケットで重要視するのは、防寒性は勿論ですがポケットの重要性です。特に内ポケットが重要で、財布等を入れておけるのは非常に助かります。欲を言えば内側の両側にポケットが着いているのが理想なんですが、なかなか見つかりません。ただ、こちらは外側の胸にもポケットが着いている為、まあよしとしましょう。

余談ですが、ユニクロや無印良品にも同様のデザインのダウンジャケットが売られています。特に無印良品のものはこれよりもポケットが多く、あちらを買えばよかったかもと後悔している部分があります。ただ、今回購入したCAMP7は定価27000円以上であり、30%割引のセール品でした。すぐにネットショップで調べると、同様の価格で割り引かれているところはなかったので、即購入に踏み切りました。そして何より、試着した感触が良かった。

街歩きと言うよりは、アウトドアや写真撮影、旅行で着るので、このかっこいいロゴがあっていいと思ったのと、無印で人と被るのもちょっと嫌だったので、気に入っています。

このダウンジャケットも長持ちさせたいです。そして今書いていて思ったのですが、今年はこう言うアウトドアや写真撮影で良かったファッション情報も発信したいですね。ユニクロのポケッタブルパーカーとか2年以上使ってますし、レビューできそう。

写真ブログの運営について!

これは本ブログのお話ですが、当然今後も写真ブログの運営は継続するつもりです。そして、ブログのコンテンツ内容は旅先での写真撮影や空撮映像、旅の様子など今までと変わらないのですが、一つやりたい事があります。

そもそもWordPressでコンテンツを発信し始めた理由の一つに、内容が不確かなまとめサイトが乱立していた事が挙げられます。特に撮影地の情報収集をしていて、現地に行った事のない人間が他人の撮影した写真を使い、誤った内容の記事を書いているのには悩まされました。また、このブログでは下書き状態なのですが、2020年に自分の写真がまとめサイトで無断転載されていた(色々調べて示談交渉を持ちかけたものの無視され、無料の弁護士事務所に相談する事も検討したが、費用対効果が悪いので退めました。)事もあり、この問題は自分の中で大きく残っていました。

このブログを開設して約2年間が経過し、記事数は350を超えました。このブログでの撮影地ネタはかなり貯まってきた為、自分だけのまとめサイトを作れる程にコンテンツが充実した訳です。つまり、「関東の星空スポットまとめ」や「関東の日の出スポットまとめ」など、実際に自分が現地に足を運んで自分で撮影した写真で、このようなまとめサイトを作ると言う、当時の目標が達成できるのです。

勿論現地の状況は年々変化するので、実際に感じた環境や景色をまとめていき、基本情報やタイムリーな情報は公式サイトやSNSで情報収集して欲しいと言うスタイルになります。

これは、時間が出来次第書きたいです。

あとは企業案件です。毎年数件の企業案件がくるのですが、今のところ全てスルーしています。ただ、30歳を超えて今後ブログコンテンツに変化を与えるために、案件に乗るのも一つの手かなと思っています。

2021年のカメラ活動について

ここでは、2021年1月現在の心境で今年のカメラ活動について書いていきたいと思います。

国内旅行に徹する!

自分は30歳になり、ちょうど30歳で奨学金を全て返済し終えました。既に既婚者である自分は、今後人生としては「家を買う」「子供をつくる」の二つがあげられます。普通に考えると、ローンを30年から35年で組むので、そろそろ購入しないとリタイア後の生活が危機的な状況になってきます。そして勿論、自分の周りの同僚で既婚者は次々に家を買っています。

この辺りの人生とお金の話は、雑談で別記事で語りたいですね。

カメラのお話に戻すと、自分は2019年にヨーロッパやハワイ島など海外旅行を満喫し、2020年は台湾やオーストラリア、ドイツに行く予定でした。特に南半球で天の川を撮るのは長年の夢でした。しかし、コロナウイルスの影響で全てが困難となりました。そこで2020年に新しく始めたのが動画撮影・動画編集・Vlogを始めとした映像制作・YouTube発信・・・。これらは今の所半年以上コンスタントに進められており、まあいい機械だったと思います。

2020年はこんなごちゃごちゃな年でしたが、2021年はすぐに気持ちを切り替え、海外旅行ではなく、国内旅行で(本来は若いうちに海外旅行へ行き、老後などで国内旅行に行けばいいと考えていた。)風景写真や星景写真を撮ろうと思います。

特に最近のカメラ活動は友人の車と運転にかなり依存している部分があった為、改めて公共交通機関で行ける自分の旅行スタイルに戻し、じっくり風景写真を撮りたいです。

今の所直近で考えているのは、富山県高岡市の雨晴海岸(日の出・北アルプス・気嵐)、和歌山県の円月島(夕日と沈むオリオン)や橋杭岩(天の川)で、まさに計画立案中です。また、夏の季節に石垣島へ天の川撮影やドローンの空撮に行きたいと考えています。

※とは言え、本当はコロナウイルスが流行るこの時期にいち早く子供を作り、終息後(10年以上先を見据え)に海外旅行等に行けるように人生設計を改めた方が現実的で、老後も安泰なんでしょうが。。。

空撮のエリアを拡大する!

2020年の夏から、ドローンを使った空撮を始めました。空撮映像は、自分の映像制作のメイン部分であり、一般的なVlogと差別化するのに非常に重要だと考えています。そして2021年の映像制作も自然や絶景をメインに行っていきたいので、ドローンを使った空撮は今後も継続していく予定です。

具体的な空撮エリアですが、やはり国土交通省の飛行禁止エリア外である海岸沿いがメインになります。ただ、あえて手間のかかる申請手続きを行い、お台場のレインボーブリッジなどを空撮したいなんていう計画も密かにあります。

ドローンの機体に関しては、アマチュアが所有する中では一番高価なDJI Mavic 2 Proを購入したので、もう文句なしです。mavic3が出たら話は別ですが・・・。

動画撮影、映像制作でYouTube発信を継続する!

自分のブロガー歴は、無料ブログを運営していた高校時代からが始まりなので、2007年になります。そう考えると、かれこれ13年間もブログを継続でいている事になります。そしてブログに並行して2020年から始めたVlog。半年間は問題なく継続できているので、2021年も継続できそうです。そして勿論、動画発信の媒体は世界的に一番需要のあるYouTubeです。

ただ、動画編ソフトやパソコンのスペックに不満がないのですが、動画撮影に必要なカメラ機材のストレスがけっこうあります。と言うのは、まだ自分の動画撮影スタイルに満足できるカメラ機材が揃っていません。

iPhone11での歩き撮りから始まり、ZV-1とジンバル二個まで買い、それでも旅先でテンポよく撮影できない事に不満を感じています。

理由は、iPhoneはそもそも旅先の行動に必須であり、非常事態に遭遇した際にも必要不可欠です。また、ドローンの空撮で送信機と接続して使用するため、iPhoneで歩き撮りも行っていたら、流石にバッテリーが心配です。

次にZV-1です。歩き撮りで手振れを制御できず、専用のジンバルを購入しました。ジンバルとの相性は抜群なのですが、ZV-1のバッテリーの短さとジンバルの相性が致命的なのです。旅先でカメラを回していると本当にあっという間に電池の交換が必要になり、その都度ジンバルから外して交換しなければいけません。スペック上連続撮影時間が45分なので、行動しながら電源の起動ムラを含めて実際は30分も持たないかもしれません。そう考えると、スペック上で2時間以上連続撮影できる手ぶれ補正付きのカメラが理想的になってきます。

と言うことで、もしかしたら近日にZV-1を売っ払って、DJI Osmo Pocketの初期型か2型を購入するかもしれません。これにより、旅先での動画撮影のテンポが格段に上がります。

映像の質重視は大切ですが、そこはフルサイズセンサー搭載かつ電池容量の大きいα7cを買ったのでしばらく無問題でしょう!

SNSをできるだけ活用する!

毎回やろうと思っているのですが、コンスタントにSNSでの情報発信ができない自分がいます。Instagramは現像後に投稿しているのですが、特にTwitterは放置状態になりやすいです。

せっかくあるカテゴリーで日本トップと言えるインスタグラマーが職場の後輩にいるのに、最近コロナウイルスの影響で職場内で会うことすら許されない状態です(病院勤務の為)。

ただ、ちょっと情報収集しただけでも、SNSを制する事はSEO対策として最強と言われているので、できる範囲で頑張りたいと思います。

フォロワーを増やすと言うより、まずはコンスタントに投稿するところからかな。。。

2021年に購入したいもの

ここでは、2021年に購入したいカメラ機材を書いておきます。静止画の写真撮影機材は大体満足しているので、主に動画撮影の機材になりそうです。


【国内正規品】 DJI POCKET 2 Creator コンボ 黒

Go Proもいいのですが、自分は中国メーカーのDJI派であり、特に本当に小型軽量にも関わらずジンバルを搭載したオズモポケットは今一番購入したいカメラです。特に昨年末に発売したポケット2は標準20mmのレンズを搭載し、センサーも1型より大型化されています。

本体が初期型よりわずかに大きくなっていますが、店頭で触って気にならないレベルでした。


【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)

続いて気持ちが傾いているのは、上で紹介したポケット2の初期型、オズモポケットです。こちらは焦点距離26mmのレンズを搭載しており、センサーも一段階小さいです(それでもiPhone11 よりは大きい)。また、他社製のワイドレンズを装着する事が可能で、特に屋外での歩き撮りで不満はないと考えます。

そして何より、中古に拘らなければ、良品が20000円ほどで買えると言う自分調査です。ヤフオクでこちらを安く買えば、ZV-1は手元に残しておけるレベルです。


Shimoda(シモダ) アクション X50 バックパック ブラック V520-104

こちらはシモダのアクションXと言うカメラバッグで、30リットル・50リットル・70リットルと言うモデルが用意されています。

自分が使用しているメインのカメラバッグはエンデュランスと言うリュックタイプのもので、標準タイプと小型タイプの二種類持っているのですが、かれこれ5年間ほど使用しています。

自分は物持ちがいい方で、今の所特に不満がないのですが、流石にドローンを持ち運ぶ、公共交通機関での遠征となると、50リットルクラスのザックが必要になってきます。最近はメインのバックパックにボストンバッグを手持ちしていたので、一つに収めたいのが正直なところ。

ここで紹介するシモダのバックパックは機能性が非常に高く、自分の旅行と撮影スタイルをきっと助けてくれると思っています。

結局車の免許がない人間って、旅となると登山装備に近くなって行くんですよね。


こうして今欲しいカメラや撮影機材を並べてみると、意外と少ない事に気がつきました。動画撮影やYouTubeに移行していなければ、ソニーのSEL20F18Gやシグマの14-24f2.8等視野に入ってくるのですが、今は欲しいと思いません。

まとめ

今回は、2021年年明けのご挨拶として、年始のお話や2021年のカメラ活動、今欲しいカメラ関連機材について雑談してみました。

上では書きませんでしたが、実は水中映像の分野にも興味を持っています。その時は あつしさん 相談するかもしれません笑。

いろいろな事を書きましたが、今一番やりたい事はなんて言ったって海外旅行なんですけどね。人生一度、本当に今までみたいに海外旅行に行ける日が来るんでしょうか。。。

それでは2021年も皆様に幸多き年になりますように。

そして、今年もこのブログをよろしくお願いします。

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