【観光問題!】レンタカー不足で価格が高騰化する今こそ、沖縄や石垣市の公共交通機関を拡張すべき!

シェアする

こんにちは。

この記事では、沖縄本島や石垣市(石垣島)において、路線バス等の公共交通機関を使った移動手段をもっと拡張するべき!と言うお話をします。

これは、単に自分が身体的事情で一生涯車の免許を取得できないから訴えるのではなく、レンタカーを減らし路線バスを拡張させる事で、地球環境や地方の社会環境に非常にメリットが大きいのです。ちなみに、デメリットとして免許取得者の移動が不便になる事は確かです。

それでは、レッツアクセス!!!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク




2022年現在レンタカー不足と高騰化が進む沖縄

自分は2022年7月に、四泊五日で石垣島の旅行に行きました。

観光頼りの石垣島は路線バスが壊滅的だった!

皆さんがご存知の通り、沖縄県や石垣市、特に宮古島観光においては、移動手段がレンタカーしかないと言われており、路線バスでの移動は便数を考えるとあまりに非現実的だと言われています。勿論、スローライフのように時間が十分あればいいのですが、今の日本社会において、現役で働き納税している世代で長期休暇が取得できる人間はごく僅かですからね。

そして、宮古島は本当に路線バスが皆無ですが、石垣島はまだある方と言われています。

実際に自分は、2022年の7月に、四泊五日で石垣島旅行を行い、何度も路線バスを利用しました。しかし、やはり石垣島も路線バスが壊滅的だと思う場面が多々ありました。以下に、自分が旅行中に発覚した路線バス壊滅問題の事例をまとめます。

  • 便数が多いと言われる9番系統リゾートライン(市街地〜川平エリア間)でさえ、7月の最終が18時台。7月の日没が19時半なので、路線バスで名蔵湾や観音崎等へ夕日を見に行こうと思ったら、帰って来られません。
  • 便数が多いと言われる9番系統リゾートライン沿いの宿泊施設から始発の路線バスで離島ターミナルを目指した場合、何と始発の波照間島行きに間に合わないと言う大問題が発生。具体的には、離島ターミナル着が8時で、波照間島行きの始発の便も8時です。
  • 便数が多いと言われる9番系統リゾートラインでさえ、そもそもが数時間に一本という壊滅的な時刻表となっており、観光スケジュールに制限がかかる自体が発生。
  • 平日月曜日の昼間に、石垣島で絶大な人気を誇る川平から上りの路線バスを利用すると、バス停は長蛇の列となっており、バスの乗車中に座れない観光客が多発していた。
  • 石垣島市街地でさえ、夕方以降や雨天の際はタクシーの需要が急増し、タクシーが全く捕まらないと言う事例が多発。それはそうですよね、夜市街地で夕食・お酒を飲み終わると路線バスがなくなってしまうのですから。

これ、ハワイのオアフ島のように、循環型バスをぐるぐるまわす方に予算を回したり、レンタカー事業を縮小させ、もう少し路線バスや観光バス会社が発展しないものでしょうか。

例として、神奈川県三浦半島最南端の城ヶ島はけっこうな田舎ですが、21時台まで上りの路線バスがあり、地域によっては頑張ってくれている場所もあります。ちなみに、2020年8月に城ヶ島から21時代の上り路線バスに乗りましたが、普通に若者もたくさん利用していました。これ、観光収入に依存する石垣島が、18時代に路線バスを終了しちゃダメでしょ!

レンタカー不足と高騰化問題!

ここからはレンタカーの話に戻しましょう。

自分は2015年と2016年の2回は、車の免許を持つ友人と三泊四日で石垣島に旅行に行きました。勿論当時はレンタカーの予約をしたのですが、確か全日レンタルして15,000円もしなかったと記憶しています。

そして2022年、自分は情報収集の為に、石垣島好きが集まる情報共有オープンチャットに加入しました。すると衝撃だったのが、レンタカーの予約が殺到しており、数ヶ月前でないと確保できないと言う事。中には、宿や航空券よりもレンタカーの確保を先にやった方がいいと言う話も聞きます。

そして更に驚いたのが、レンタカー不足によるレンタル料金の高騰化です。コロナ禍により観光客が減少したのと同時に、レンタカー運営会社がサービスを縮小した為、数が少なく、競争率が高まった結果、料金が跳ね上がっているのです。レンタカーを利用する人間は、滞在日数全日を通して借りると思うので、下手すれば宿泊施設料金より高い場合もあるとか。

自分はレンタサイクルを四泊五日間借りて、ホテルへの配車サービスを利用して11,000円でした。これが2015年当時のレンタカー代と比較すると割高すぎると感じたのですが、2022年現在のレンタカー代は、当時の3倍とかするそうです。

これ、普通に路線バスの本数を増やせば、駐車場満車問題・道路の渋滞問題緩和・旅行客が路線バス会社にお金を落とせば便数も増えて、免許返納を求められる高齢者等の地元民も助かるのにと思いました。また、排気ガス問題も多少改善され流と言うメリットもあります。

実はこの問題、沖縄だけでなく人口が集中する関東の観光スポットでも起きており、自分は2022年2月に問題発信の記事を書いています。

こんにちは。 今回の記事は、関東で有名な観光地のライトアップが、まさかの公共交通機関ではどうやってもアクセスできない(車の免許...

ニュースでも公共交通機関拡張の情報が!

観光シーズン真っ只中の沖縄に、異変が起きている。コロナ禍による観光客の減少で“観光の足”となっていたレンタカーを減車したものの、需要が戻りつつある今、レンタカーの供給が追いついていない。台数の少ない

非常にタイムリーとも言える、本日発信されていたヤフーニュースです。

この中では、コロナ禍によりレンタカーが減車した後、観光客や旅行客が戻りつつある昨今、レンタカーの供給が追いついていない事を課題に、レンタカーに頼らない観光作りについて書かれています。課題および、既に取り組んでいる事業について興味深く書かれていますが、特に課題や現状について書かれている内容を引用してみます。

  • コロナ禍による観光客の減少で“観光の足”となっていたレンタカーを減車したものの、需要が戻りつつある今、レンタカーの供給が追いついていない。
  • 台数の少ないレンタカーを取り合う形で料金が高騰しており、それを理由に沖縄旅行自体をキャンセルするケースが増えているという。
  • 沖縄・北谷町が取り組むエンタメ×グリーンスローモビリティ 現在、公共交通がほぼ存在しない沖縄に「公共交通を取り戻せ」と、新たな観光客の足を生み出そうとする動きがある。
  • そのひとつが、沖縄県中頭郡にある北谷町(ちゃたんちょう)の取り組みだ。「不足し、高騰するレンタカーに頼らずとも、沖縄を楽しむことができる」新たな観光と、移動の可能性を掲げる。
  • 北谷町は沖縄の玄関口である那覇空港から北へ20km弱、車で45分程度の距離にある。那覇空港からのアクセスの良さ、限られたエリアで沖縄らしいエンターテイメントを楽しめるという強みを活かした取り組みが「レンタカー要らずの町おこし」、つまり観光型MaaS(Mobility as a Service)を取り入れた移動の新たな提案だ。
  • 当時からレンタカー頼みの沖縄観光には課題が山積していた。
  • 那覇空港と北谷町を結ぶ国道58号は、県内有数の渋滞区間であり、観光客は渋滞や空港での返却手続きにかかる時間などを考慮し北谷町での滞在を早めに切り上げてしまう。
  • またすでに北谷町の西海岸地域の4割が駐車場となっているにも関わらず、駐車スペースが不足していた。
  • 小さいエリアにレジャースポットが集まっているとはいえ、南北で約5kmの町を本数の少ない路線バスだけで回遊するのは困難だった。

  • このほかにも北谷町MaaSでは、那覇空港と北谷町を結ぶ観光バスの運行も2021年11月より開始した。観光バス事業も、沖縄から失われてしまっていたモビリティサービスのひとつだ。
  • 「北谷町にはホテルで2000室もある。それらの観光客にいかに回遊してもらうか、そのためには公共交通を取り戻す必要があったし、モーダルシフトが課題でした。
  • そしてただの実験で終わるのではなく、実際にサービスとして利用いただいていて、4年間やっていて無事故を達成しています。

まとめ

国内外を含めて旅行好きでありながら、先天性の身体的事情により一生涯自動車の免許を取得できない自分としては、このような記事は非常に興味深く嬉しいニュースでした。

上の記事を読んで確信が持てたのと、公共交通機関がないのは本当に高齢者や自分のような人間にとって致命的な為この際はっきりと言ってしまいます。

レンタカーは渋滞・駐車場の飽和、公共交通機関減少に繋がる非常に邪魔な存在です。

先にも書きましたが、レンタカー会社や事業を縮小される事で、公共交通機関を拡張する方向に国や地方自治体が動くわけで、高齢者の免許返納も進みますし、地方の社会環境自体が非常に良くなります。また、排気ガスや渋滞・駐車場スペースを考えても、レンタカーは地球環境に有害でしかありません。

そう考えると、日本のリゾート地も、ハワイのオアフ島のように、20分感覚で循環型バスを走らせればいいと思います。そのお金はどこから出るのと突っ込まれると思います。勿論税金です。そして、レンタカー会社が観光バスに事業をシフトするのです。そうする事で、自然とバスの利用客が増えて、石垣市や事業会社にお金が落とされるんです!!

今回自分が書いた記事は、免許取得者が読めば不快に感じると思います。ただ、一歩身を引いて考えて欲しいのです。あなたは一生涯車の運転ができない!そう言われた人間の声を、少しでも世に届けたいのです。

そこには、路線バス等車以外の移動手段を拡張させる事で生活が豊かになる地元民いて、それにより最低限の移動手段が確保できる観光客が一定数います。

北海道さんもそうですよ!レンタカーを全部無くせとは言っていません。100%の車社会ではなく、半々になってくれればいいのです。

それではまた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする