旅行先で効率良くバッテリーを高速充電!カメラやドローンに最強のチャージャー「ブロナイン」

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こんにちは。

今回紹介するのは、撮影旅行などでカメラやドローンを効率良く充電できるバッテリージャジャー「Bronine(ブロナイン)」と言うカメラアクセサリーです。

特徴は、対応表に自分が所有するカメラさえ入っていれば、アクションカメラ・一眼カメラ・ドローンともに、メーカー問わず一つのバッテリーチャージャーから充電可能です。

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旅行先で効率良くバッテリーを充電したい!

自分は、一眼カメラやドローンを持って連泊で撮影旅行に行く事があります。

最近の宿泊施設には、客室にコンセント差し込み口に加え、USBポートが付いている場所が増えました。しかし、複数台のカメラを持ち出すようになり、コンセントの差し込み口が足りない事が出てきた為、必ずタコ足型のコンセントや変換器を持って行きました。

自分は昔はこんな商品を旅行の旅に持って行っていました↓

そして昨今になり、カメラやスマートフォンの充電ケーブルはほとんどがUSB接続となり、より小型軽量で変換できるACアダプタを持ち出すようになりました。

ここ最近は、ほどんどが2-3ポートのACアダプターで事足りていたのですが、3台以上のカメラを持ち出すようになり、更にドローンの充電器を持ち出すとなると、スマートフォンを含めて電源周囲は大変混雑するようになりました。

その結果、奥さんと二人で旅行に行き、客室に入るとまず自分のカメラガジェットゾーンを展開する有様。コンセント周囲にカメラ機材をシステマチックに広げ、必要な時に必要なカメラ機材だけを持ち出しさっと出かける。このスタイルは非常に効率が良く気に入っているのですが、問題はコンセント不足とコードの混雑です。

特に、ドローンの充電器は複数に分解して運ぶことになり非常に嵩張ります。また、充電中は非常に場所をとります。

そんな長年の悩みを解決してくれる画期的なバッテリーチャージャーが、「Bronine(ブロナイン)」と言う商品だったのです。

Bronine(ブロナイン)について

特徴と外観について

対応表に自分が所有しているカメラが入ってさえいれば、このバッテリーチャージャーひとつで、カメラもドローンもメーカー問わず同時に充電できると言う超優れものになります。

大きさに関してですが、重量が137gで商品説明欄にはポケットに入るミニサイズなのに高速充電と書かれています。この画期的な機能・大きさ・重さで4ポート高速充電とは、もはや買わない理由がないくらい欲しい商品です。

使用方法について

使用方法についてですが、上の画像を見れば一目瞭然ですね。

当然ですが、Bronineのチャージャー本体に、各機種に接続するアダプターを別途購入する必要があります。この仕様により、様々なメーカーのバッテリーを同時に充電する事を可能にしています。

メーカーはこのような方におすすめだと言っています↓

  • 違うブランドのカメラを複数使用している
  • バッテリーを何個も同時に充電したい
  • 外で充電することが多い
  • もっと早く充電したい

2ポートチャージャーはこちら

4ポートのチャージャーに加えて、2ポートのチャージャもラインナップされています。

重さですが、4ポートが173gに対して、2ポートは93gだそうです。ただ、個人的には4ポートあってこそ、この商品の価値があると思います。

対応機種を確認!α7IVは勿論、Mavic2もあった!

メーカーの対応表リンクを以下に載せますが、まさかの自分が所有する古いドローン、mavic2が対応していたのです。

α7初代やα7III以降のバッテリーは勿論ですが、その他のメーカーやカメラのカバー範囲が非常に広く、何よりmavic2proに対応している辺り、個人的に買わない理由がなくなります。

余談ですが、ブロナインを導入する事で、カメラメーカー純正の充電器を複数持ち運ぶ必要がなくなるのが最大の利点ですよね。ただ、流石にDJIのドローンの旧タイプの送信機は充電できないでしょう。なら結局ドローン用の充電器持っていかなきゃダメじゃん!と突っ込みたくなります。

ただ、所有した方ならわかると思いますが、ドローンの送信機のバッテリー消耗は非常に少なく、一回のフライトで10%も消耗しません。勿論20%とか切ってのフライトは怖くてやらないですが、3-4日程度の連泊撮影旅行くらいなら、恐らく余裕で持つでしょう。

Bronineの対応表はこちら

商品価格について

2022年6月現在の商品価格は以下です。

  • Bronine(ブロナイン)4ポート:13,500円
  • Bronine(ブロナイン)2ポート:8,280円
  • Bronine(ブロナイン)アダプター:1,881円〜=対応機種を確認し1ポート毎に必要
  • Bronine(ブロナイン)ケーブル:2080円〜=接続に便利なオプション

一見高っ!って感じますよね。ソニー純正の1ポートの充電器が8,000円ほどで、USB-Cケーブルから直接充電できるので不要な方も多い中、社外性でこの価格は高価格帯です。更に、約2,000円以上するアダプターを4個揃えるとなると、単純に計算して20,000は超えます。

素晴らしい商品だけに、高価で購入選択から除外されてしまうのが本当に勿体ないです。自分も、この商品を知った時は買おうと思っていましたが、価格をみて即やめました。

実際、無くても撮影にさほど支障が出ない趣味の世界ですから、こう言った純正外のカメラアクセサリーは安くてなんぼです。

ただ、機能面やその商品開発発想を考えるとあまりに素晴らしい商品であり、写真や動画で生計を立てている方にとっては、決して高くはないと思っています。

もしかしたら、自分も購入するかもしれません。

まとめ

最後に商品の信頼性についてちょこっと触れます。

こちらの商品は海外の製品ですが、なんとケンコー・トキナーさんが代理店として販売してくれています。商品の品質に信頼性があるからこそ正規代理店となった訳で、ケンコー・トキナーから購入する事で、初期不良等にしっかり対応して貰えるでしょう。

個人的には、ドローンの充電器やケーブルが持ち運びでけっこう嵩張り、充電中もけっこう場所を取る為、このキューブタイプの充電器は本当に理想的な商品でした。また、ソニーα7シリーズのバッテリー「NP-FV100」も四個所有している中、実はバッテリーチャージャーを持っていなかった為、本当に欲しくてたまらない商品でした。

撮影旅行等の外出先で、カメラやメーカー問わずに効率良く急速充電できるバッテリーチャージャー「Bronine(ブロナイン)」是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

ケンコー・トキナーの「Bronine(ブロナイン)」のラインナップです。

関連記事はこちら↓

ソニーα7III以降のαEマウントカメラのバッテリー「NP-FZ100」。この記事では、バッテリーチャージャー(充電器)選びについて紹介します。
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