えぐい衝撃の事実!全国旅行支援の便乗値上げの実態がヤバかった!

シェアする

こんにちは。

いよいよ2020年以来の全国旅行支援がスタートしましたね。2020年当時の自分はこれに相当肖りましたが、2022年もガッツリ利用させて貰うつもりです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




あはじめに

今回の全国旅行支援も素晴らしい内容になっています。

宿泊費用が一泊5,000円以上で40%引き(上限5,000円/交通費パックの場合8,000円)。更に、平日3,000円・休日1,000円分の地域共通クーポンがつきます。つまり、平日に5,000円の宿泊施設に泊まれば、割引適応で宿泊料金が3,000円になり、更に地域共通クーポンが3,000円つくため、実質無料で宿泊できる計算になります(ワクチン三回目接種の証明書、住所が書かれた身分証明書の提示が必須)。ただ、世の中そんなに甘くはありませんでした。

この記事のテーマは、全国旅行支援の便乗値上げです。

最初に書いておきますが、個人的には、経営戦略的に便乗値上げ自体は大賛成です。経営者の立場に立ってみれば、この機会に値上げをして国からガッポリお金を支援して貰うと言うのは当然の考えです。そして、自分の頭の中での便乗値上げは、せいぜい二〜五割増し程度だと思っていました。その理由は、二倍以上の値上げは流石にぼったくりに値するからです。

話を掘り下げて行きましょう。

今回自分は、10月下旬に三泊四日の石垣島旅行に男三人で行きます。そして、一月以上前に、じゃらんnetの予約サイトで宿泊施設を予約していました。そこで勿論、今回の全国旅行支援に際し宿泊プラン見直し(全国旅行支援適応が可能か)を行ったていたのですが、そこで目を疑うくらいえぐい便乗ねげがされており、まさかここまで便乗値上げしているとは正直思わず、この場で情報共有したいと思います。

それでは便乗値上げの実態に移りましょう。

全国旅行支援の便乗値上げの実態!

ここからは、実際に自分が石垣島の某宿泊施設での予約状況を紹介します。

全国旅行支援開始前の宿泊料金

こちらが、全国旅行支援の話題が出るより前に自分が宿泊した予約情報確認画面です。

男三人の写真撮影旅行な為、どうにか一人三泊で10,000円を切る宿泊施設を探しました。すると、一人三泊約8,000と言う格安で、ベッド付きの宿泊施設を予約する事ができました。

ただ、これに全国旅行支援を適応するとなると、一人一泊5,000円を切っている為、この宿ではプランを上げるか、はたまた別の宿泊施設を探す必要があります。そんな事を考えつつ、本日じゃらんnetを覗いてみました。

すると衝撃の事実が!

全国旅行支援開始後の宿泊料金

こちらが、同じ宿泊施設で全く同じ宿泊プランを適応してみた予約情報確認画面です。

えっ?割引適応前の合計金額が50,400円!?これ、便乗値上げを二倍以上に設定していますよね。しかも、四割引を適応後の合計料金が、全国旅行支援開始前より6,000円も高くなっているじゃありませんか!!

いや〜、経営者の経営戦略なのは分かりますが、流石にこれでは自治体や宿泊施設に苦情やクレームの電話が殺到するのは当然ですよ。これでは、コロナワクチン三回目接種せず、陰性証明書が手に入らない方にとって、単なる値上げになってしまいます。

せめて、割引適応後の料金は、全国旅行支援開始前よりは下回らないと割に合いませんよ!

まとめ

とは言え、地域共通クーポンありきで考えると、消費者側は明らかに得ではあります。

と言う事で、個人的には便乗値上げしてもお得ではある為、結論は賛成です。宿泊料金は三名三泊で6,000円あがりますが、地域共通クーポンが、三名で21,000円分貰える計算になる為、結果はオーライ。

旅行は行動力!今しか行けない、今しかできない事のひとつです。11月、12月も、すでに全国旅行支援での宿泊を予約しています。

皆さんも是非、レッツゴートゥー旅行支援!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする