GoPro HERO11!ゴープロと一緒に買いたいアクセサリーをまとめて紹介!

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こんにちは。

2022年の秋に発売されたアクションカメラ「GoPro HERO11」。ゴープロはだいぶ前からアクションカメラとして有名でしたが、自分は2022年の秋になって初めて購入しました。

この記事では、初めてゴープロを購入した自分が、最低限絶対に揃えておきたいマウントアクセサリーなどを紹介します。

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GoPro HERO11の購入理由と作例

今思えば、過去にハワイ島のマウナケアや、オアフ島のカイルアタウンにあるラニカイピルボックストレイル、長野県北アルプスの燕岳や中央アルプスの木曽駒ヶ岳、石垣島のシュノーケリングツアーなど、アクションカメラを最大限に活かせる環境に足を運んでいながら、自分は持っていませんでした。

その理由は勿論、写真撮影をメインに旅をしており、旅動画には力を入れていなかったからです。実は、2016〜2019年頃にハワイやイタリアに行った際、ソニーの5万円程度のビデオカメラ、いわゆるハンディカムを持って撮影していました。

ソニーのハンディカムは今現在も手元にあり、当時海外を歩いた貴重なデータはしっかり保存してあります。ただ、あくまで家族動画の位置付けであり、今更ファイナルカットプロで映像を作ろうとは思いません。

あれからだいぶ時が経ちましたが、2020年から趣味で動画を撮るようになり、iPhone→コンデジ→一眼カメラ→dji pocket 2と色々試して来ました。そして、ハンドフリーでの目線撮影兼水中に突っ込めるカメラが欲しいと思い、2022年になりゴープロに手を伸ばしました。

本日早速、揃えたアクセサリーと一緒に近所で作例を撮って来ました。

ゴープロと合わせて買いたいアクセサリー

ここからは、実際に自分が購入したゴープロと一緒に揃えたいアクセサリーを紹介します。

ネックマウント

自分がアクションカメラを買った最大の理由が、ハンドフリーで目線動画を撮る事。そこで、前々から買おうと決めていたアクセサリーが、ネックマウントです。

今現在手元にあるdji pocket 2も、クリップタイプのマウントアクセサリーを使用し、バッグに取り付けサイクリング動画を撮ったのですが、あの細くて縦長なジンバルカメラはあまりに不安定でした。

ゴープロの四角い形状こそが、ネックマウントと相性抜群であり、目線に近い動画が撮影できます。今回自分が選んだのは、TELESINと言うメーカーが出しているネックマウントです。特徴は、ネック部分がシリコン素材であり、ゴープロとネック部分が磁気で取り外せる構造になっています。これにより、電池の交換や画面操作、ネジの着脱等かなりストレスなく運べる超優れものです。

三脚兼自撮り棒

次に目をつけたのは三脚兼自撮り棒です。旅先で固定アングルで動画を撮る場合に必須アイテムです。自分は一眼カメラ用に、レオフォトの超優秀なミニ三脚を持っており、ゴープロ用に併用しようと考えました。しかし、高価なミニ三脚を海水や川に突っ込む訳にいきません。

そこで、見た目と小型軽量さを重視し、ゴープロ純正のショーティー/AFTTM-001と言う三脚兼自撮り棒を購入しました。コンパクトさと延長ロッド機能が気に入っているのですが、欠点は五千円と超高額な割に、三脚に滑り止め機能すら無い事です。自分は出費を抑える為に中古で購入しました。

吸盤マウント

車を所有している方なら絶対に外すことのできないアクセサリーが、吸盤マウントですね。

自分の場合、飛行機の離陸シーンが撮りたい他、車を運転してくれる友人や家族がいるので車載動画を撮る目的で購入しました。

傷防止アクセサリー

これ、アクションカメラはアウトドアで振り回してなんぼな為、不要と考えていました。

確かに車載動画やネックマウントでのサイクリング動画程度では不要なんですが、本日初めて川(水中)に突っ込んでみて、絶対に必須だと感じました。環境にもよりけりなんですが、普通に砂や小石、岩に接触します。ボディだけでなく、レンズ保護も必須です。

自分が買ったgopro hero11は出品者の方が予めガラスフィルムを貼っておいてくれたのですが、本日フィルムのみヒビが入りました。岩にぶつけていた訳でなく、帰路に自転車のカゴに引っ掛けて乾かしながら走行していたら、振動で割れたのです。ガラス製の保護フィルムは過去にもヒビが入った経験がある為、ビニールタイプがいいかもしれませんね。

話が少しそれましたが、今回はシリコンカバーと保護フィルターが一緒になったアクセサリーを購入しました。沖縄等で水中の映像を撮りたい方、将来売却する可能性のある方、シリコンカバーは必須アイテムですよ!

予備バッテリー

ゴープロに限らず、カメラを運用するのに絶対外せないのが予備バッテリー。

ワンカットが短く映像に拘る撮影方法なら、正直一個で足りるかもしれません。しかし、車載動画のように回しっぱなしにする場合、予備バッテリーは絶対に必要です。自分は今回、珍しく社外製の予備バッテリーを購入しました。

理由はいくつかあるのですが、基準はソニーのミラーレス一眼カメラαにあります。20万円以上のカメラボディに20万前後のレンズ。これらを運用するために新しく開発されたソニー純正のカメラバッテリーが約五千円なんですが、バッテリー自体の持ちがめちゃくちゃいいです。これに対し、5万円程度で買ったゴープロの純正バッテリーが、まさかの同価格帯!

そりゃ高くて出しませんよ。と言う事で、オレンジ色で定評なVemicoの予備バッテリーを購入しました。二本セット+デュアルチャージャー付きで三千円ちょいと純正の約3〜4分の1の値段で購入する事ができました。

使い分けとしてはこうです。

手元にゴープロ純正のバッテリーが一個ある為、西表島のジャングルや米原ビーチの珊瑚礁など、絶対に失敗したくないメイン映像を撮影する際は純正バッテリーを使い、飛行機の離陸シーンや車載動画など、最悪消えてもいいシーンは社外製のバッテリーを使おうと思います。

三本セットはこちら↓

使用感ですが、実は上で紹介した動画は、Vemicoの社外製バッテリー一個のみを使用して撮影しました。4K25Pでサイクリング動画を回し、4K120Pで水中動画をちょくちょく撮影し、帰宅したら残り1%でした。確かに減りは早いですが、一個で4K動画が一本作れると思えば必要十分です。

まとめ

今回は、ゴープロ(GoProHERO11)を初めて手にした自分が、最低限揃えておきたいと思い実際に購入したアイテムを紹介しました。

特に気に入っているのが、磁気のネックマウントですね。ワンタッチで着脱でき、シリコン素材も首に馴染むので、本当に使い勝手がいいです。

これからアクセサリーを揃える皆さんの参考にして頂けたら幸いです。

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