こんにちは。
今回は、2023年1月現在「Makuake」で実施中のクラウドファンディングでカメラバッグ「FLOORPACK Flex」を購入支援したお話です。
目次
カメラバッグのお話
本題に入る前に、カメラバッグのお話をしておきましょう。
自分はガチの写真撮影以外に、都内へお出かけする際にもカメラを持ち運べるように、普段使い用のカメラバッグを持っています。そして、理想のカメラバッグを追い求め、過去にいろいろなカメラバッグを買い漁ってきました。
ちなみに、ガチの写真撮影はシモダのアクションXを使用しています。シモダのアクションXシリーズは30・50ともに所有しており、デザイン性・機能性・耐久性ともに申し分ないのですが、その分値段がお高く、コストパフォーマンスが悪いと思っています。
その為、所有している人は少ないのではと思います。
次に、そこそこガチ〜レンズを沢山持ち運ぶ撮影では、エンデュランスを使用しています。
アクションX30を買った今でも、エンデュランスシリーズは本当に素晴らしいカメラバッグだと思います。特にEXTは小型ながら大三元レンズが入る収納力を持ち、自分は海外旅行へも良く持ち運んでいました。アクションX30の購入と同時に手放そうと思っていましたが、あまりに使い勝手がいいので今現在も手元に残しています。
現在大きなレンズが入るようカスタマイズ性が向上した後継モデルも発売されており、このブラックモデルはいつか買いたいです。
「FLOORPACK Flex」を購入支援した！
ここからが本題に入ります。
2023年1月、実はエンデュランスより高い金額を出し、普段使いできるカメラバッグを購入支援しました。そのバッグが、クラウドファンディングが行われていた「FLOORPACK Flex」であり、株式会社dripが作り出したバックパックになります。
自分は元々、今回購入したカメラバッグに非常に近い構造のものを普段使いしていました。しかし、2013年とかに購入したので、流石に10年も使うとボロボロです。その結果、街中でのお出かけでもエンデュランスを背負って行く事も（確か猫カフェに持ち込んだ笑）。流石にエンデュランスで都内のお出かけをすると、奥さんに嫌がられるので、今回購入に至りました。
そして、今回は普段使い用に本当に期待のできるカメラバッグに出会えたと思っています。
詳細は届いてから書こうと思っていますが、購入の決め手を描きます。
- デザインが最高！
- 二気室：カメラ保護とデッドスペース削減は個人的に絶対条件
- 天井ポケット（個人的に期待大）：他には無い画期的な発想
- 機能面：その他の収納が豊富
- 底面に三脚が固定できる
- ファスナーの耐久性向上が期待：初代FLOORPACK見送りの理由
- カメラ系YouTuber高澤けーすけ氏が開発に携わっている
参考サイトはこちら↓
まとめ
2023年1月現在、まだMakuakeのクラウドファンディングで支援受付中です。
既に目標金額の30万円は突破しており（驚きの支援合計金額が既に約5,000万円に到達している）、自分は第一群の4月到着で支援しました。
一番の懸念材料は耐久性です。一般的に信頼性のあるカメラメーカーが出していれば、耐久性に心配がありません。しかし、FLOORPACK Flexは若手YouTuberの方々が設立した株式会社dripが開発したバッグです。デザイン性や機能性がいくら優れていても、耐久性にはまだ実績がありません。こればかりは仕方のない事だと思います。
実は自分、今回のカメラバッグが開発される前の初代FLOORPACKの発想が好きで、カメラ用でないにも関わらず購入を考えました。しかし、同様に耐久性の懸念があり当時のクラウドファンディングでは支援を見送りました。この話は当ブログでいつの日かの雑談でもちょこっと触れた気がします。そして一般販売を経た現在は、本当に予想的中。フリマサイトにファスナー破損品がゴロゴロ転がっていました。
ディスっている訳ではありません。実績がないので仕方がないのです。そんな中で発売される今回期待のFLOORPACK Flex。実は、耐久性の問題を解決しているのです。
なんと、ファスナー自体を耐久性に優れた別の開発元に変更したそうです。正直、ファスナーの問題がクリアできれば100点に近いです。また、初期型もファスナーが破損した際は、無償修理を受け付けているそうなので、アフターフォローも良好だと判断しました。
皆さんも是非、この機会に若手が頑張って開発した新時代のバッグ（←ここ重要！）を応援・支援してみてはいかがでしょうか？
