こんにちは。
紫金山・アトラス彗星ですが、期待の如く尾を引き始め、全国各地で美しい写真が撮られています。そして、自分は一昨年から計画し、3連休を取得し友人と撮影に行く計画を立てていました。しかし、先日も話した通り新型コロナウイルス陽性。
解熱してたらマスク着用で行きましょう!と友人が言ってくれ、勿論長い間の計画だったので行くつもりでしたが、まあ中止ですわな。
大切な友人たちに感染させる訳にはいきません。
と言う訳で、今夜の出発は中止。ちなみに、五類なので解熱後一定時間開ければサージカルマスク着用での外出は医師より許可が出ている為、明日以降に途中合流するか。はたまた明日の夜に一人で関東沿岸部でのんびり撮影するかもしれません。
と、彗星撮影の話はこのへんで。
iPhone16proを買わず15proを買う事にした
先日に発売されたiPhone16proですが、自分は絶対に買おうと決めていました。
その理由は、2019年に発売されたiPhone11無印を未だに使用しており、ストレージが9割ほどに達した事。さすがに五年も経過しており、電池容量85%ほどに低下している事(これ丁寧に使っている方ですわな)。次に、一眼カメラの静止画撮影中に中望遠以上で動画撮影を行いたいシーンが増えた為、proシリーズが欲しい事。最後に、ライトニングケーブルを卒業し、type-cにする事で、カメラ機材との運用や旅行先でのシステムが良くなる事です。
こう考えると、動画閲覧やアプリの使用、電話の使用では全く不満が無い訳です。
ただ、iPhone16proを予約購入しなかった自分。そうです。進化点をちゃんと見極める必要があり、案の定予想が悪い意味で的中。進化点がAI(これは日本は来年だし無関係)とカメラコントロールボタンと広角レンズの高画素化がメイン。自分にとって広角レンズの高画素化は不都合であり、唯一のメリットだったカメラコントロールボタン、これが最悪でした。
物理ボタンの場所や操作感、動作の誤作動など、どう考えても未完成。と言うか、これがApple と言う会社が採用した機能なのか、と疑いたくなるレベル。
と言う事で、高額な最新機種を選ぶメリットがなくなりました。となると、type-cを採用したiPhone15pro一択になります。
ただ、iPhone15proと価格が同額なんですよ。新品を買うなら16proしか選択肢がありませんよね。そこで、中古のiPhone15proに目を向けました。すると良い意味で衝撃!発売からたった一年の為、程度の良い中古品が本当に山ほど溢れかえっています。
電池容量が90%台をキープしている物がほとんどであり、なんと価格が256GBで13万円を切り始めています。某フリマアプリでは、iPhone15proの256GBが12万円以下で買える事も。更にペイペイポイントがかなり余っている為、ポイントで買えちゃいます。
iPhone16proの256GMが17万円台半ばと考えると、その差額はかなり大きいです。
最後に、中古が許容できるかですが、自分が今現在所有している高価なカメラたちは9割以上が中古です。むしろ、過去にα77IIを新品購入した2,014年以降、フルサイズ一眼カメラを新品で購入した事は一度もありません。
むしろ、支出を格段に減らせるメリットの方が大きく、お金が貯まる幸福感の方が大事。また、新品で買わない分雑に取り扱えるのもメリットです。
と言う事で、もう少し中古市場を見つつ、自分はiPhone15proの中古を購入します。
恐らくですが、時間とともにもっと安くなるでしょうな。