【2020年8月1日】コロナウイルスと人間の共存と対策について!

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今回書く内容は読み手によっては不快になるかもしれないので、ご理解ください。

また、後日非公開にするかもしれないと言う事も書いておきます。

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2020年8月1日、コロナウイルスについて!

コロナウイルスの今について

コロナウイルス感染者が増え続け、2020年7月31日は都内感染者がとうとう400人を超えてしまいました。さらに、8月1日も470人を上回り、過去最高の感染者数となりました。もし報道通り緊急事態宣言前より現在の方が感染者数が多いとなると、4月の緊急事態宣言自体が無意味だった事になりますし(リモートワーク体制が確立した企業にとっては最良だが、それは一大企業に過ぎず全体に当てはまらない)、本当に経済や生活で打撃を受けた方々が気の毒だと思います。と言うのは、あれだけ緊急事態宣言で失業者を出し、学生の成長イベントを潰し、感染者を減らしたにも関わらず、解除後はこの有り様だからです。そう考えると、日本政府は再度緊急事態宣言を出す訳がない、いや、出せる訳がないのです。

コロナウイルスの今後について

湿度と気温が高いこの季節に感染者数が爆発していると言う事は、秋以降に収束させる事はほぼ100%困難です。皆さん、秋以降は本当に苦しい事態になる事を今のうちから覚悟した方がいいです。乾燥時期に大騒ぎになる前の夏の間に、冬の分の日用品や非常食を確保した方がいいかもしれません。

また、地域によっては営業時間短縮や休業要請が出るとの噂があったり、東京都民はお盆休みは帰省するな!などと言う動きがありますが、こんな事では本当に日常生活が送りづらい時代になってしまいます。感染したくない人間は個々で既に自粛していますし、出かけたい人は何を言われても出かけるので、もう経済をとめるような余計な処置はしない方がいいのです。

コロナウイルスの対策について

コロナウイルスの感染・発症者数が増えたからと言って、自分の生活や行動範囲を自粛するかしないかはまた別の話です。自分はどちらかと言うと外出はどんどんするべきと言う考えです。その理由は、自粛は経済面や精神面でかなり苦しいものであり、コロナウイルスとの共存スタイルを早く確立する必要がある為です。そのために既に国民ができている共存スタイルや、今後必要な対策案を書きます。

まずは共存スタイルと言う観点から一つ例を挙げてみましょう。ウイルスの透過性を考えると、最良なサージカルマスクですら外部からの侵入は防げないとされています。2月の報道を見ると、電車内でマスクを着用していないだけで怒鳴られるなどの問題が発生していました。しかし、現在はファッションマスクなどと言う、機能的に全く無意味なものを着用しているだけで、周囲からの批判が全くなく行動できるようになりました。これは一つの人間社会とコロナウイルスとの共存な訳です。この共存が確立したおかげで、手に入りにくいサージマスクを買わなくても、洗濯を毎日しても形が崩れないスポンジマスクで遠慮せずに外出できるようになりました。結局は感染の対策ではなく、人間社会への対策が大部分を占めてきます。

二つ目の対策案としては、情報の拡散問題であり、報道停止です。つまり、人々の注意をいち早くコロナウイルスから外す事が必要なのです。例えば、あなたが他人に「人を殺したらいけないから車の運転はやめなさい!また、車にひかれるから外出はやめなさい!」と言われたら不要不急の運転・外出をやめますか?自分は運転や外出をやめる人はほとんどいないのではと思います。では、国が突然一日あたりの交通事故件数を発表し始め、毎日多くの報道陣が交通事故が増えている事を拡散して、「お年寄りは車の運転を控えましょう。皆さん公共交通機関で出かけましょう。交通事故に会わないために外出を控えましょう」と言われて、車の免許を持っている皆さんは運転をやめますか?恐らくこれでも運転をやめる方はなかなかいないのではと思います。しかし、調べると2018年の国内交通事故件数は43万件を超えており、死亡者数は3500人を超えています。想像はしていましたが物凄い件数ですよね。この数字を見ても運転をする人間が減らない理由は、やはり車社会化しており、人と車社会との共存が成立しているからです。

飛行機の例をとっても、確率は極めて低くても墜落した場合の生存は極めて低いです。しかし、人間社会では必要不可欠であり、人との共存化が成立しています。仕事や海外旅行の娯楽で飛行機を利用する方が五万といる中で、反面飛行機は墜落するかもしれないから絶対に乗らないと言う方は一定数います。しかし、飛行機に乗らない方々は乗る方の批判は一切しないですよね。結局は共存であり、やるかやらないかは個人個人の行動やスタイルなのです。

少し視点を変えてみましょう。もし、2020年になって日本で初めて車が走り出したとします。それでもし翌年に爆発的に事故と死亡者数が上の数字になり、その事が報道されたとしたら、人々は一斉に車の運転をやめるでしょうね。まあこれは極端な例ですが、無知で共存が確立されていなければ恐怖が生まれ、人の意識が集まり批判も生まれますからね。日本なんかは特にこの批判の風習が強い国だから困ったものです。

再度書きますが、最善策はコロナウイルス感染者の報道を一斉に辞めさせ、国民の注意をそらし、批判や生産性のない自粛を緩和する事です。加えて国や都道府県はお金と物資を全て医療機関に回せばいいのです。都知事は営業時間短縮など呼びかけていますが、実際に勤務時間を短縮したところで、利用客は営業時間に集まるわけで、感染経路の観点からリスクに変化は生じません。自分の会社も、コロナウイルスだからなぜか残業するななどと騒がれますが、17時移行の書類・パソコン業務は人との接触はありませんし、30分や1時間帰る時間が早まっても感染リスクはなんら変わりません。逆に職員ロッカーが大混雑して三密が生まれています。

なんで上の人間たちは、こんなことも分からないのでしょうかね。。。

結語

結局人間や生物が生活する上で、感染症に関わらず同じような生命のリスクは無限にあるので、騒がれているかいないか、意識があるのかないのかなのです。以上のように、個人的にはコロナウイルスの感染者数など今後一切報道しない方がいいと思います。もちろん新型という観点で対策がまだ確立していない部分はあり、ある程度対策案は必要ですが、とりあえずは医療機関の体制が大事なので、政府はマスクやら給付金などばらまかず、報道をやめさせ無言でお金と物資を病院に回せばいいのです。

まあここは日本なので、個人個人の最善策は協調性を持って最低限の感染症標準予防策をして、マナーを守ってたくさん出かけ、お金を使う事だと思います。

と言う事で、批判を受けそうな内容でしたが、結局いつまで続くかも分からないものに我慢を続け一度しかない人生を終えるよりも、しっかし状況を読んで行動した方が充実した時間を過ごせます。

まとめ

最後に、ここからの文面内容は血の通っていない強烈な内容です。

感染症で身内が亡くなろうが、交通事故で身内が亡くなろうが、妻息子が殺人に会おうが、地球上で命を与えられた以上逆らえません。確率論や運の世界になってきます。自分の家族は癌でバシバシ亡くなっていますし、死は必ず誰にも訪れます。自分もおそらく癌でこの世を去ります。ようは早いか遅いかです。そう考えると、明日交通事故で死ぬかもしれないのに散歩や娯楽など不要普及な外出をやめない方々にとって、まだ治療の余地があるコロナウイルスはまだマシだとも捉えられます。

こんな事を書いて、後日自分の家族がコロナウイルスで亡くなるかもしれません。その時は絶望し、ウイルスを憎み、精神疾患で自分の仕事すら失うかもしれません。ただ、食物連鎖や生存において、弱いものは死んでいく、これは絶対に変えられない事実なのです。

自分はこれからも、家族と旅行や買い物を何の遠慮もせずに行きます。感染症対策をしっかり行い、家族との時間を一番大事にします。その代わり、身内以外の他人との複数人との飲み会は絶対に行きません。風俗やキャバクラにも絶対に行きません。パチンコや競馬場にも絶対に行きません。ライヴやスクールにも通いません。

もし身内に何か起きた時、自分の行動がどうだったか、自分に落ち度がなかった事を胸を張って言えるように行動します。

一度しかない人生、あなたはどのように行動しますか。

それではまたお会いしましょう ← 誰だよ!笑

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