私が撮影した写真が「住協グループ インスタグラムフォトコンテスト 2021」で入賞しました!

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こんにちは。

この度、私が撮影した写真が、SNS(Instagram)のフォトコンテスト「住協グループ インスタグラムフォトコンテスト 2021」で入賞しました!

この記事では、フォトコンテストで入賞に至ったお話をします。

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住協グループ インスタグラムフォトコンテストとは?

住協グループとは、埼玉県所沢市に本社を構える「総合不動産事業・総合建設事業」を展開する会社です。

フォトコンテストの概要

住協グループでは「武蔵野の四季」「自慢の我が家」の写真を募集! 住協グループ インスタグラムフォトコンテスト2021を開催、作品を募集。国内在住の方であれば、プロ・アマ・年齢問わず、誰でも応募が可能。

  • 主催:住協グループ
  • 応募テーマ:「住協の家Owner部門」、「一般部門」←自分が応募した部門:「武蔵野の四季」をテーマに四季折々の美しい景色や自然と調和した街並み等の写真を募集。
  • 募集締切:〜2021年12月31日
  • 内定通知:2022年2月21日(全てインスタグラムのDMでやり取り)
  • データ提出:〜2022年2月28日
  • 結果発表:2022年3月7日
  • 賞状と景品到着:2022年4月1日

〈一般部門〉

  • 最優秀賞(1名)…5万円分のAmazonギフト券
  • 優秀賞(4名)…1万円分のAmazonギフト券
  • 佳作(8名)…5千円分のAmazonギフト券
  • 武蔵野の春賞(10名)…3千円分のAmazonギフト券 ← 今回自分がいただいた賞
  • 武蔵野の夏賞(10名)…3千円分のAmazonギフト券
  • 武蔵野の秋賞(10名)…3千円分のAmazonギフト券
  • 武蔵野の冬賞(10名)…3千円分のAmazonギフト券 ← 今回自分がいただいた賞

フォトコンテスト応募の理由

自分は中学生の頃から写真撮影を行っていますが、承認欲求はなく、フォトコンテストにはあまり興味がありません。その為、振り返るとフォトコンテストに応募した時期は、たまたま興味を持った2018年度だけでした。それもほぼ景品目当てだったりします。

フォトコンテストの入賞方法は、力作投稿!ではなく、数打ちあたれ!が近道だと様々な写真ブロガーのコメントを見て知っていました。そして実際、2018年度に適当に三箇所ほど応募してみたら、二箇所で力作ではない作品が入賞したと言う感じでした。


余談ですが、写真教室を運営している講師自身がフォトコンテストの審査員で、自分の教え子を全員同じコンテストに応募させているとか。また、その写真教室のメンバーが受賞すると言う例が普通に罷り通っているとか。そう考えると、審査員は応募者匿名のまま評価するべきですし、逆に写真協会と無関係の企業が開催するフォトコンテストの方が、よっぽど応募する気になります。そして逆に、写真教室と言う物に全く関わらずに写真を学び、個人で応募し日本や世界規模のフォトコンテストで受賞しているカメラマンは本当に凄いと思います。


あれから3年が経ちましたが、久しぶりにフォトコンテスト一覧を覗くと、SNS(インスタグラム)発信・応募でのフォトコンテストが非常に増えている事に気がつきました。

時代の流れでデジタル化が進んでいますが、昨今の情報発信源は、パソコンのウェブサイトではなく、アプリ上のSNSがメインとなっています。そう考えると、フォトコンテストも紙媒体だけでなく、パソコンからの応募形態もどんどん縮小し、逆にSNSを媒体にしたフォトコンテストは今後も増えるのではないかと予想しています。

勿論、歴史の長いフォトコンテストは今後も続くと思いますが、企業が主催するフォトコンテストは集客が目的ですからね。SNSにシフトするのはごく普通の流れと言えるでしょう。

インスタグラムと言えば、若者がバシバシ驚くような写真を投稿するSNSです。インスタグラムをちょっと検索するだけでも、本当に美しい写真で溢れています。こんな競争率の高い情報発信媒体で、自分の写真が選抜されるのだろうか。そして、時代の流れであるSNSの中で自分はどの位戦えるのだろうか。

そんな興味本位で、今回はSNS(インスタグラム)でのフォトコンテストに応募する事が最大の目的でした。

SNS(インスタグラム)のフォトコンテストと言っても、地域別だったりテーマが決まっていたりと、様々なフォトコンテストが開催されています。そんな中で、自分の住む地域や撮影に合ったテーマで主催している「住協グループ インスタグラムフォトコンテスト 2021」が目についたので、今回応募してみました。勿論、先にも述べた通り、写真協会とは無関係の審査員が受賞者を決めると言う点も、フォトコンテスト選択の大きな理由です。

本音が漏れますが、概要にわざわざと「同じ方が複数(何点でも)入賞する可能性があります」と書かれていたのも、応募を促すきっかけでした。

今回入賞した作品と景品

今回は、複数枚投稿しニ作品が入賞しました。

これで、amazonギフト券6,000円分ですよ!これは嬉しい。

入賞した作品は、桜が舞う池にアオサギが立っている写真、東京に雪が積もった日の都立公園の雪原を撮影した写真です。

ここに、今回入賞した作品を載せたいのですが、データをどこに保存したのか忘れたのと、自分は承認欲求がそこまで高くないので、後々に気が向いたら追記しようと思います。

景品であるamazonギフト券がいつ送られてくるのか不安でしたが、なんと郵便書留で本日届きました。しかも、受賞作品が印刷された立派な賞状も届き、かなり豪華でした。

さあ、amazonギフト券を何に使いましょうか。遊びでクロスフィルターでも買おうか、はたまた星空撮影用に光害カットフィルターでも買おうか、、、。

まとめ

今回は、住協グループが主催するSNS(インスタグラム)が応募媒体となったフォトコンテストに応募し、受賞したお話でした。

実際に受賞したニ枚の作品ですが、特に珍しい場面でもなく力作でもなかったので、やはり意図しない作品が選ばれるのが、フォトコンテストなんだなと再認識しました。

それではまた。

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