2013年の社員寮時代にニコン D90+タムロン90mmマクロで撮影した写真
こんにちは。
当ブログ「αのEVFが見せる世界」で新カテゴリー「植物のある暮らし」を追加しました。
目次
東京で植物のある暮らし
実は自分、デジタルカメラを趣味にし始めた中学時代よりも前から、植物を育てる事が趣味でした。と言うよりは、植物の写真を記録する為に手にしたのがデジタルカメラでした。
その証拠に、高校時代に初めて運営し始めたブログの名称が園芸日記です。しかし、大学入学と同時に実家を離れ、地植えでの園芸活動ができなくなりました。大学時代も学生寮のベランダで睡蓮等を育てていましたが、この頃から徐々に風景写真を撮るようになりました。
現在は東京に移り住み、結婚して30歳を過ぎましたが、東京のアパートでは継続して植物を育てています。
そして、2年前の2021年にサブドメインを使用しブログをもう一つ開設。植物の特化型ブログを書き始めました。しかし、やはりメインの写真ブログも満足に書けていない中、当然掛け持ちは続きませんでした。
そこで、雑記ブログと言う事で、別途カテゴリーを作って書く事にしました。
このカテゴリーもどこまで書き続けられるか分かりませんが、自分の人生の中で植物育成の期間はかなり長く、コアな植物も育てているため、植物系ブロガーとしてかなり貴重な情報を発信できるのではと思っています。
自分の園芸活動の経過
・中学時代:
苺(いちご)が果物野菜だと知り園芸活動に目覚める。同時にワイルドストロベリーや信州の山里でわさび、行者にんにく等栽培を行う。
・高校時代;
数多くの野菜の栽培を行うだけでなく、イチジク・ザクロ・ラズベリー・ラフランスなどのあらゆる果樹を栽培、成功させる。また、白樺・椿・トチノキ・ガマズミ等の樹木だけでなく、自然のドングリを拾い、実生でクヌギ・コナラなどを育てる。同時に棚を自作し、アケビを植樹・交配させ結実させる。
これに留まらず、ギボウシ・プリムラジャックフロスト・クリスマスローズコレクションを栽培し、開花させる。卒業間際にはオダマキ等、主にキンポウゲ科の植物にハマり、庭植えした後に県外の大学へ入学。同年GWに見事開花していたが、両親は世話できず枯れる、、、。
その他、落ち葉や米糠から堆肥を作成、植物由来の堆肥を無料で増産する。まだまだ語り出したら止まりません。と言うよりは、カメラより詳しいです。
・大学時代:
学生寮のベランダで睡蓮の栽培に挑戦するも、鉢植え栽培に慣れておらず挫折。その後、徐々に風景写真メインのカメラ活動に没頭し始める。
・社会人20歳代:
東京のアパートにて、紫陽花の挿木に成功。新婚旅行中に開花しており、自動水やり装置を自作し一週間の無人を乗り切る。その後、アパートと言う限定された空間で園芸活動を行う為、庭木は斑入りアオキ一本のみ。クリスマスローズもゴールドネクタリー一本のみ。ハワイの花プルメリアも現地球一本のみに絞り、地味に園芸活動を継続。
・社会人30歳代:ついに塊根植物(コーデックス)やアゲべに手を出す。
自分の園芸活動のスタイル
限られた日照環境で鉢植え
東京の住宅街のアパート暮らし。
限られたバルコニーなどで鉢植えでの育成になります。植物の成長に合わせた鉢や環境選び、生き物を取り扱ううえで知識や技術が問われます。
土は基本的に配合
植物の専用培養土が出回っている中、自分は基本的に配合により専用培養土を作ります。赤玉土・腐葉土・鹿沼土・軽石。熱帯系のプルマリアには、ピートモス・パーライト・バーミキュライトなど必要に応じて調達します。
こうする事で、費用を抑えつつ大量の培養土を生成する事ができます。
まとめ
以上が新カテゴリー「東京で植物のある暮らし」の紹介でした。
サブカテゴリーとして、グラキリスなどの塊根植物・アゲべ・プルメリアの3種類を主軸に、その他育てている植物を記録できればと思います。また、クリスマスローズは最も長期間栽培している植物ですが、既にユーザーが多すぎる為書かないかもしれません。
それではまた。