【Word Press】画像の画質劣化が解決! 原因はプラグインだった!

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こんにちは。

ずっと悩まされてた当ブログの画質劣化の原因が分かりました。

原因はやはりプラグインでした。

今回は画質の劣化原因と解決に至った経緯を軽く紹介します。

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Word Pressの画像の画質が劣化!?

写真ブログをWord Pressで運営するので、大量の画像をアップロードしています。

自分はエックスサーバーなど大容量のサーバーではなく、運営を開始してから一年間は一番安いサーバーのプランを利用しています。勿論現在も…。

画像をアップロードする際、データ量の制限をし少しでも容量を無駄にしないためのプラグインを入れていました。

それが Imsanity と言うプラグインであり、画像に文字を挿入する際もこちらで設定しています。このプラグインは非常に使いやすく、気に入っています。

ブログの運営で誤作動が起こった場合は、まずプラグインの設定を疑うべきと言われており、普通はこのImsanityと言うプラグインを疑います。しかし、自分の場合はこのプラグインは画質劣化の原因ではありませんでした。

と言うのも、Imsanityと言うプラグインは一回にアップロードする画像の容量を任意で制限でき、自分はピクセル数に余裕を持ってアップロードし、フルサイズで掲載するようにしていました。

その為、編集画面では非常に高画質にもかかわらず、プレビュー画面や投稿後のサイト画面では、何故か画質が大きく劣化する現象が起こりました。

つまり、何故画像の画質が劣化するのか…。原因がずっと分からずもはや諦めていました。

しかし、折角高くて高画質なフルサイズ一眼カメラで撮影した写真を掲載しているのに、勿体無い。そしてなにより、パソコンから自分のブログを見に来て下さっている方に失礼だと重い、色々調べて解決まで持って行きました。

原因はプラグイン(Jetpack)だった!

閲覧者数や検索キーワードなどを統計する Jetpack と言うプラグインがあります。

このプラグイン、更新を要求してくる頻度が多いですし、以前も誤作動(記事本文の誤表示)を起こすことがあったのですが、まさか今回もこいつが原因だったとは…。

Jetpackの設定の中に、画像パフォーマンスと言うものがあり、これがONになっていたのです。勿論画像読み込みスピードを上げるのが目的だとは思いますが、写真ブログで画質劣化をさせるなんてダメですよね。

と言うことで、画像パフォーマンスをOFFにする事で、画質が大幅に向上しました。

まとめ

今回は、Word Pressで運営するブログの画質劣化が解決したと言うお話でした。

今回もプラグイン(Jetpack)が原因だったのですが、今後はサイトの読み込みスピードが大きく変わってしまうかもしれません。

結局行き着くのはエックスサーバーになるのですが、自分はもう少し様子を見ます。

今後は高画質な写真が見られると思うので、よろしくお願いします。

最後に参考に、今年のハワイ島旅行で撮影した天の川の写真を一枚。解決して良かったです。

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