ドローンにおすすめのアクセサリーを紹介!@Mavic2に追加購入

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こんにちは。

この記事では、2020年の8月にドローンによる空撮を始めた自分が、追加購入したアクセサリーを紹介しようと思います。

追加購入と言っても、コストをかけずに、かつ絶対必須のアイテムと感じたものを紹介するので、是非参考にしてみてください。

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ドローンにアクセサリーを追加購入する!

ドローンの購入報告の記事にも書きましたが、DJIのドローンを購入するのに、本体だけでなく拡張キット(Fly more combo)を購入するのがおすすめだと書きました。

その理由は、予備バッテリーが+二つ、車で充電ができるアダプター、持ち運びに最適な専用バッグがついてくるからです。

特に予備バッテリーは必須アイテムであり、旅行をしながら空撮する場合はこれがなければ空撮自体が一箇所しかできなくなります。

価格を考えても、このFly more comboは絶対に買った方がいいです。

ここまでが前置きの話として、更に追加購入する必要がある商品が四点ほどあり、実際に購入したので紹介していきます。

ドローンにおすすめの追加アクセサリー4選!


Miitech DJI Mavic 2 Pro/Zoom リモコン用 保護フィルム

最初に紹介するのは、送信機のモニターに貼る保護フィルムです。デジタル一眼カメラを趣味にする自分にとって、モニターに保護フィルムを貼る習慣が定着しているのですが、ドローンも同じです。

操作中に常に画面の情報を見る必要があり、例えば細かい線状の傷などが増えると、とても見づらくなります。直射日光下では細かい傷が乱反射しますからね。

そう考えると、このアイテムは最も優先度が高いと言えるでしょう。勿論、将来的に売却する事を考えても必須アイテムです。

この商品、時々在庫切れになるらしく、自分は三ヶ月間購入できませんでした。ご参考に。



直径75cm EVA ヘリポート 

次に紹介するのは簡易的なヘリポートです。類似品が複数ありますが、構造的にはどれも、写真撮影のレフ板と同じ構造になっています。その為、ノートほどの大きさになりバッグに収納する事が可能です。

砂場や岩場、芝生を含めて、ドローンの腹面に傷が付くのを防止してくれます。更にここからが重要!皆さんもご存知の通り、ドローンの腹面にはセンサーがついています。機体を傷付けないと言う目的ではなく、センサーと言う機能の破損を防ぐ意味でも、必須アイテムです。

そしてもう一つ役割があります。自分は初離陸の際に平らな岩場から飛ばしました。この時にはヘリポートを持っていなかったのですが、平らな環境でも岩には微妙に凹凸の違いがあり、的確な位置に着陸させるのにちょっと苦労しました。そう考えると、ポイントを定めるのに有効な役割を果たしてくれます。

こちらは高額な製品もあるそうですが、安価な物で十分です。自分は上のリンクの商品を購入したのですが、表裏使えて耐久性もありとても重宝しています。

余談ですが、mavic2proの場合、55cmではなく直径75cmはあった方がいいです。



Bestmaple DJI Mavic 2 Pro ケース ミニ ポータブル ストレージボックス 

次に紹介するのは、ドローン本体と送信機を持ち運ぶためのアイテムです。

拡張キット(Fly more combo)に付属するバッグは実は意外と使いません。自分はどちらかと言うと、ドローンの保管場所にしています(今後は防湿庫に入れる予定)。その理由は、自分は一眼カメラとドローンを一つのバッグに収納して持ち運ぶからです。

カメラバッグは衝撃干渉に優れており、上手くやればmavic2proも綺麗に収まります。しかし、プロペラなどデリケートな部分があり、軸がずれるのが怖いです。そこで、ポータブルなボックスに入れてからカメラバッグに収納する事で、機体をより守ってくれます。

このアイテムは自分にとっては必須ですが、他の方にとっては不要かもしれませんね。

是非参考にしてみてください。



NiSi ドローン用 偏光フィルター DJI Mavic 2 Pro HD PL

最後に紹介するのはドローン専用のCPLフィルターです。ケンコーやその他メーカーが色々出していますが、自分は正直、まだ動画の世界でNDフィルターが必須だとは感じていません。どちらかと言うと60や120フレームで撮影し、速度の自由度を持たせたいくらいです。

しかしCPLフィルターは別です。特に上空から撮る空撮映像や写真は、空気中のチリが地上より多い為、景色自体が霞みやすくなります。その為、夕日など逆光環境で空撮する以外は、常にCPLフィルターは装着していたいアイテムです。

と言う事で、自分は安価に済ませる為、NiSiが出しているCPLフィルターを買ってみました(NDフィルターとセット販売もあり)。NiSiはレンズフィルターのメーカーとしては定評がある為選んだのですが、単体だと二千円台と非常に安く買えました。

実際に装着は問題なく、先日の奥日光旅行で試し撮りしてきました。流石にドローンでフィルターの あり・なし の比較映像を撮るのは現実的ではない(バッテリー・環境的な問題・そもそも危険物を頻回に同場所で飛ばせない)のでやっていないのですが、装着して空撮した映像と写真は手元にあるので、後々載せたいと思います。

今気になるアクセサリー!

ここからは、今自分が気になるアクセサリーを少し紹介します


N.ORANIE スクリーンサンシェード 改良版

こちらは直射日光下で役に立つアイテム。送信機に使用しているスマートフォンモニターの遮光フード・サンシェードです。特に光の苦手な自分は、これが必須だと考えました。また、レビューを見ると、一度使ったら手放せないとのコメントもありました。

しかし、自分の使用しているiPhone 11の性能がいいのか、今のところ不要です。ただ、危険物を操縦していると言う観点では、導入した方がより安全性が高まるのではと思います。

まとめ

ドローンに追加購入したいおすすめのアクセサリー、いかがだったでしょうか。

今回紹介した四点は自分が絶対に必須と感じたアイテムであり、どれも千円から三千円ほどで買えるものなので、お財布にも優しいのではないでしょうか。

そうそう。今回紹介したアクセサリーのレビューや使用方法を紹介した記事は、後々書きたいと思います。是非参考にしてみてくださいね!

それではまた。

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