日本は中国人だらけ!10年ぶりに東京都内でカワセミ撮影したら、

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こんにちは。

2025年3月中旬、約10年ぶりに東京都内でカワセミ撮影を再開しました。

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ブログ運営で振り返るカワセミ撮影

ワードプレスでの当ブログの運営が始まったのが2018年。

シーサーブログでの前のブログ運営が始まったのが2016年。

カワセミ撮影から遠のいたのが星空撮影にハマり出した2015年。

栄光機材であるソニーα77II+SAL70400G2と言う35mm換算600mmレンズでカワセミを追いかけ始めましたのが2014年。

最初にカワセミ撮影にハマり出したのが社会人2年目の2013年。当初初めてカワセミを撮影したカメラは実はソニーαのEVFではなく、光学ファインダーを搭載したニコンのデジタル一眼レフD90+ニッコール70-300mmVR。その後、NEX-7+LA-EA4+SAL70400G2にて撮影。

gooでのブログ運営が始まったのが社会人になった2012年。

若き20歳代前半のカワセミ撮影と師匠の話

昨今、ミラーレス一眼カメラを持つ若者が増え、SNS映えを狙った写真が数多く出回っています。しかし、野鳥撮影となると途端に年配の方々のユーザー層が多くなります。そんな中、当時23歳だった自分は、カワセミ撮影にどハマりしていました。

マイフィールドに足を運ぶと、周りにはおじいさん・おじさん世代ばかりでえらい可愛がられたのを覚えています。時にはおじさま五人グループに混ざり、真夏の早朝からカワセミ撮影。その後にコンビニでお酒やら食べたいお弁当やらをご馳走してもらい、フィールドで宴会騒ぎ。そこで記念写真を撮影した記憶もあります。

当時、そのおじさまグループの頂点に立っていた方が、自分の師匠だった85歳のおじいさんです。癌を患っていながら自転車でフィールドに足を運ぶ師匠とは、当時電話でやり取りをしていました。しかし、いつの間にか連絡が取れなくなりました。もし今年齢を換算すると97歳になるのですが、男性の寿命と癌を考慮するともうとっくに天国に行っておられる頃です。

この師匠とは個人的にやり取りしたり、師匠が撮影した大切な写真データをCDROMに焼いて貰ったりと、本当に可愛がって貰いました。

カワセミ撮影全盛期の終わり

カワセミ撮影全盛期の終わりはちょうど新婚旅に行く直前の2016年頃。

別のフィールドに行った際はそのフィールドの管理人(区役所と直接やり取りしていた方)挨拶を交わし、その方のブログも良く読ませて貰っていた物です。ただ、この頃からフルサイズ一眼カメラでの星景写真撮影にシフトし、超望遠レンズやα77iiなどは一式手放してしまいました。最近に第二フィールドのボスの運営ブログを見ると数年前に更新がストップさており、先日に行くとだいぶ様変わりしていました。

来たる2025年、α1iiで10年ぶりにカワセミ撮影を再開

来たる2025年!α1iiを抱え10年ぶりに第二フィールドに足を運びました。

すると、当時と同じようにカワセミの生息地の保護活動が継続していましたが、当時のメンバーは誰一人いませんでした。また、当時にブログ運営を行っていたボスの名前を出したら、そもそも10年前はまだカワセミ撮影していないおじさんばかりで知らないと言われました。

当時のボスは区役所と連携し保護活動をしていましたが、年齢的にはまだご健在のはず。またいつかご挨拶できる事を願っています。

と、カワセミ撮影に関しては腕が訛っているものの(そもそも肉眼・裸眼で見えず照準器が使えないにも関わらず野鳥を撮影できているのが神のなせる技)、10年越しでα77ii→α1iiで同じカワセミを撮影してみると、テクノロジーの進化を感じました。

日本は中国人だらけ

最後に本題になります。

平日の東京都内の公園。年配者が多い野鳥撮影。三脚を立てて撮影していると、何やら中国語を話す女性が近づいてきました。よくよく聞いていると、カワセミ撮影をしている男性の中に中国人の方がいらっしゃったのです。このお二人は夫婦であり、女性は日本語が話せないそう。男性側は少し日本語が話せていたので、最初は気がつきませんでした。

ここで感じたのは、10年と言う長い時間から来る日本の変化です。

もはや昨今の小学校のクラスメイトには、中国出身の子供が混ざっているのは普通だとか。2012年頃の東京は、新宿のビックカメラで中国人がアルバイトをしていて衝撃を受けたものですが、2025年の今や野鳥撮影界隈でも入ってきたか!と言う感じ。

もちろん、これは良い意味でも悪い意味でもありません。

日本という国で、大陸の方が共存している。そして、その方々の割合が年々増加している事が事実という事。

それではまた。

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