30歳代のメンズ美容!スキンケアや髭脱毛や日焼け対策について

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こんにちは。

今回は、このブログでも初めてのカテゴリー「メンズ美容」についてお話します。

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はじめに

従来の日本の生活スタイルでは、美容は女性が行うもの。

その為、メンズ美容なんて言葉は無く男にとっては無縁の世界でした。そして勿論30歳代半ばを迎えた自分も、いわゆる美容=整形・化粧・ダイエット・肌対策(スキンケアやボディケア)・脱毛にはいっさい興味がなく行っていませんでした。

強いて言えば、写真撮影=アウトドアなので日焼け対策のみ必要時と言う感じ。

しかし、昨今の時代は急激に変化しており、職場の20歳代の男の子に聞くと美容に気を使いスキンケアを行なっているとの事。実際、インターネットやYouTubeを覗いても、メンズ美容の需要は年々高まっている事がわかります。特に驚いたのは、日常的に化粧をする男性が居る事が衝撃でした。

では今の自分の考えはどうか。

自分の見解としては、特にこれから人生のパートナー=異性を見つける場合、男が美容に投資するのは非常に重要だと考えています。特に第一印象や、その後に親密な関係を気づく上で、清潔感や肌の状態、体毛(髭を含む)の量は異性に非常に見られる部分です。そう考えると、やはり男もある程度美容に投資した方が、パートナーが見つけやすくなります。

30歳代半ばを迎えた自分のメンズ美容

ブログでこの記事を取り上げた訳ですから、ここは書かないといけません。

スキンケア・フェイスケアについて

自分はと言うと、実は遺伝・体質的に非常に肌が白く、女性にも羨ましがられる程です。

植物性のアレルギーはごく稀に発生しますが、花粉由来のかゆみで限定的。その他、特別肌荒れは発生しません。その為、そおそも美容液等のスキンケア・ボディケアは不要と考えています。そうです、奥さんが入浴後などに頑張って行なっているフェイスマスクや化粧水等々、肌の状態など遺伝・体質に依存する為投資するだけお金の無駄という考えです。

前に何かの記事でも書きましたが、自分は10歳代後半の大学時代はボディーソープの他に、洗顔用洗剤も使用していました。有名な物ではダブやビオレなど安価でも買えますよね。ただ、あれもよくよく考えれば販売戦略であってお金の無駄です。普通に泡立てたボディーソープやハンドソープで優しく洗えば効果は同じです。実際、倍近く歳を重ねた今現在でも、洗顔を使っていた当時と肌の状態に変化はありません。

もう一度言います、洗顔用洗剤は無駄な出費なので買う必要はありません。その為今後も行うつもりはありません。

次に肌の保湿に関してです。これは、火傷や日焼け、乾燥時期である秋から冬に関しては、やってもいいかなと言う程度です。

最後に、唯一日常的に行っているのは、リップクリームです。唇の乾燥を防ぐやつですね。唇は乾燥によるひび割れや疼痛が発生する為、安いメンソレータムを常備しています。

日焼け対策について

高校時代の自分は水泳部でした。

先にも書いた通り、自分は男の中でも昔から肌が白く日焼け後の皮膚の痛みが強い方でした。その為に日焼け止めクリームを塗ろうとしたら、そんな物塗るな!と当時の泳力強者から怒られたものです。

しかし、全ての年齢の男性方はよくお聞きください!

日焼け対策は絶対に必要です!

日焼け対策はその時の火傷や痛みだけでなく、肌年齢の急速な老化に繋がります。そして、本当に見栄えが見窄らしくなります。これはパートナーが居るいないに関わらず、仕事をしたり、老後にコミュニティーに参加したり、親戚や友人に会う上で、肌が真っ黒で荒れていたら本当に見栄えが悪いです。

その例として、自分の両親です。母親はしっかり日焼け対策を行っているのですが、父親は畑仕事を行う際、全く日焼け対策をしません。すると、どんどん肌が黒くなり(夏限定で年齢的な物では無い)、久しぶりに会うと本当に真っ黒で猿みたいです。

実際に母親が、日焼け対策をして貰わないと恥ずかしくて隣を歩きたく無いと言うほど。上記を踏まえ、自分は最近日焼け対策はしっかりやらないといけないと考えていました。

最低でも、日焼け止めクリームは必須です。前腕や足部だけでなく、鼻の頭や頬、首周りに塗る事が重要です。女性は髪の毛にも日焼け対策を行う方が居ますが、帽子でもいいですね。

メンズ用日傘は以前から使用

屋外での写真撮影では日傘が必須であり、2017年に導入しました。

世の中には様々な日焼け対策がありますが、徒歩時に関しては日傘が最強だと思っています。ズボンを履いていれば、ほぼ全ての部位が遮光でき、何より涼しいです。これ、騙されたと思い実際に使用していてください。日傘は本当に快適であり、女性だけが使うには勿体無い日焼け対策です。

ちなみに、通常の傘と日傘では遮光率が明確に違っており、おすすめは雨傘と兼用になっている物ですね。自分は先日にマルイで日傘を買い足しました。

日除アームカバー・フェイスカバー

東京都内の街中を歩いていると、日傘をさしている方はよく見かけます。

しかし、車や自転車では日傘が使えません。そこで必要になってくるのが、日除アームカバーやフェイスカバーです。自分は自転車での通勤ですが、通勤時間が10分未満と短いです。その為、通勤ではこのような日焼け対策は不要と考えており、ユニクロのUVカットパーカーで凌いでいます。

そんな中で、最近自転車でカワセミを撮影しに行く事が増えました。早朝のアクセスでは30分近く正面から直射日光に照らされる為、本当にアームカバーやフェイスカバー・ハットが必要な事がわかりました。

帽子はサファリハットがおすすめ

キャップは頭部の熱と顔面上部は遮光してくれますが、側面や後面、顔面下部は直射日光が当たってしまいます。その為、ハットタイプの帽子がおすすめです。

勿論、通勤や街歩きでは被りづらい場所が多いですが、アウトドアや畑仕事では絶対必須と言っていいでしょう。

メンズの脱毛について

ボディー脱毛は光照射タイプの家庭用脱毛器から

メンズのボディー脱毛について。

これに関してはまさに、まだ独身でこれから恋人やパートナーを見つける方は、絶対にやるべき美容のひとつです。脱毛が必要か不要かを女性にアンケートを取った結果があります。結果を見ると、男性の外見に依存するとの事。

つまり、肌の色が黒く体格が大きく筋肉質の男は体毛が濃い方が良く、逆に肌すべすべだと不自然。逆に韓流系やジャニーズ系男子は体毛が薄い方が似合うと言う結果でした。

ただ、全般的に言える事は、毛が濃いよりは薄い方が良いと言う結果の為、世の中の独身男性が美容にお金を投資する場合に、脱毛は第一候補としても良いでしょう。

では、既婚者で30歳代の自分はどうしているのか。

自分は先にも書いた通り、体毛は普通よりも薄い体質です。その為、普通に過ごしている分には特に医療脱毛に通おうと思った事はありません。

また、医療脱毛に通うとなると、何回も施術を受ける必要があり、結果として数十万円の費用がかかると言います。その為に勿論通うと言う選択肢なはいのですが、世の中には家庭用脱毛器と言う物があります。

実は奥さんが家庭用脱毛器(光照射タイプ)を購入した為、興味本位で時々使用していました。すると、手の甲などは本当に薄くなるんですよ!ここがポイント!光照射タイプは体毛が極めて薄い部分にしか効果が無く、手の甲や前腕部は効果が高く、すね毛はやや時間がかかると言った感じ。その為、腕や足や体幹部の脱毛を自宅でやりたい方は、照射面積が広く照射時間が速いケノンの光照射タイプの家庭用脱毛器を購入する事をおすすめします。

家庭用脱毛器は安価な物が多いのですが、やはり効果が無いです。上のケノンの物は、自分の独自調査で最も効果がある商品です。ちなみに、自分は過去に二種類の家庭用脱毛器を使用し、一つ目は強度が弱く効果がありませんでした。

そして、二番目に効果が高い家庭用脱毛器が、たまたま奥さんが使用しているブラウンであり、これは実際に手の甲等で効果を実感しています↓

ひとつの注意点は、光照射タイプの家庭用脱毛器は、あくまで体毛の薄い部分のみと言う事。逆に、顎髭に関しては一年以上続けても全く効果がありませんでした。やはり濃い体毛には光照射タイプでは効かない。そこで、照射範囲は狭いものの効果の高いレーザータイプの家庭用脱毛器の併用が最も効率的だと考えました。

それが次の段落の最近の悩み!髭脱毛の話になります。

メンズの髭脱毛は必須!!レーザー照射タイプが良い

自分は体毛が薄い方だった為、20歳代までは髭がさほど気になりませんでした。

ただ、カミソリでは肌が痛くなる為、友人に勧められて2018年頃にシェーバータイプの髭剃りを導入しました。確か、パナソニックで一番安いシェーバーであり3,000円ほど。7年経ってもバッテリー持ちは良く、費用対効果がすごいです。

ただ、30歳代半ばになると、それなりに髭が濃くなり、シェーバーでの髭剃りも地味に朝の時間が取られます。また、二泊三日などの旅行でシェーバーを持って行く手間や、一週間規模の海外旅行も重なり、髭問題をどうにかしたいと考え始めました。

そんな先日に実家に帰ると、兄に言われました。◯◯は意外に顎鬚が目立つね!

そう、二泊三日程度の帰省で面倒だった為、シェーバーを置いて帰省した訳です。24時間以上放置するとそれなりに目立つんだなーと再認識。更に、年上の兄は顎鬚があまり生えないんだとか。勿論兄弟なので、元々体毛が薄い遺伝子ですが、自分もそれなりに薄いと思っていた為、純粋に羨ましいと思いました。

でも医療脱毛に通うのはお金にケチな自分は嫌。それならカメラや旅行にお金を回したい。そんな気持ちに答えてくれる家庭用脱毛器が本当に存在しまいた。日本でこのメーカーだけ。それが、トリアのレーザー照射タイプの家庭用脱毛器です。

ポイントは、光照射ではなくレーザー照射と言う物。レーザーの為、継続すると確実に効果があるそうで、既に効果を報告している情報が多く、これは購入する価値があると判断しました。上のトリアは小型タイプであり、人気でリンクの無いトリア 4Xタイプが最もおすすめです。ただ、在庫切れから昨年に再販になり、価格が二倍の9万円近くになったとか。

ただ、本当に効果のあるレーザータイプの家庭用脱毛器は日本でトリアだけであり、これでも十分購入する価値があるとか。個人的には、中古で型落ちを探すか、家族で共有する事で高コストパフォーマンスを実現すると感じました。

こちらの商品、男の濃い顎鬚でも本当に二ヶ月程度で効果が出るそうで、すぐに導入すれば9月のヨーロッパの海外旅行でシェーバーを持って行かずにすむかもしれません。

と言う事で買います!

整髪や白髪染について

自分は、最もヘアセットや整髪剤に興味を持つ学生時代、水泳部で短髪や坊主の事もありました。また、大学に入学すると、何故かクラスで坊主にしようと言うイベントが始まり、ほぼ無関心のまま来てしまいました。

今の奥さんが彼女だった大学時代後半、癖毛が嫌で縮毛矯正にお金をかける事がありましたが、今は何もせずソフトワックスで流す程度です。本当はハードワックスが良いと美容師さんに言われたのですが、あまり硬いのが面倒なので、いつもピースのソフトワックスオンリー。幸い毛量がある為、整髪に関しては今でも勉強するきっかけが欲しいと思っています。

あとは白髪染めです。自分は小学生の時代から白髪があり、若白髪は将来お金持ちになるよ!と言われてきました。社会人になり、30歳代半ばを迎え年々増えてきている為、すすめてもらった市販の白髪染めを購入しました。

しかし、購入してから放置してはや数ヶ月。

まとめ

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