【SEL55F18Z】上野の国立科学博物館 日本を変えた千の技術博へ行って来た!

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こんにちは。

1月中旬にはイタリア旅行の準備をしていた訳ですが、イタリアを一日歩く回る活動イメージができていませんでした。

一日中観光スポットを撮影しながら、博物館や美術館を巡る体力があるかが心配。

と言う事で、イメトレを兼ねて東京の上野へ行ってきました。

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上野の国立科学博物館へ

東京の上野と言えば上野公園内にある上野動物園や不忍池、その他アメ横が頭に浮かびます。

しかし、それ以上に上野は美術館や博物館が多い事で有名です。

イタリア旅行のイメトレに結びつけるのはちょっと無理がありますが、まあカメラを持って広い建物内の展示物を見ながらウロウロすると、どれくらい疲れるかを事前に知っておく事は大切だと思った訳です。

と言う事で、今回は上野の博物館を巡る事にしました。

イベント情報を見ると、国立科学博物館と言う場所で 日本を変えた千の技術博 が行われているそうで、面白そうなのでここに行ってみる事にしました。

このイベントの概要について興味がある方は、リンクをご覧下さい。

今回はα7SⅡ+単焦点レンズSEL55F18Zと言う、超小型軽量スナップ写真システム。

SEL55F18Zで撮る 日本を変えた千の技術博

それでは、α7SⅡ+SEL55F18Zで撮影した写真を紹介します。

展示物全てを撮影するのは難しい為、印象に残るものを流し撮りしました。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/80 iso400

銀色のかっこいい車。マツダ コスモスポーツでロータリーエンジン搭載の車らしいです。

回転動機構を利用し、熱エネルギーを回転動力に変換するシステム。素晴らしいですね。

確かこのシステムの発明を行った方はドイツの発明家さんです。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/250 iso400

戦後初の国産輸送機(旅客機)YS-11です。あえて日本の国旗にピントを合わせてみました。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/60 iso400

まさにα7Sが得意とする暗所撮影、と思いきや撮影設定を見るとそうでもないです。

遺伝子組み換えで作られた光る蚕の繭。ここは撮影者が多かったです。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/60 iso400

1999年に流行ったロボット、ソニーが開発したAIBOです。懐かしいですね。

小学生の頃、イベントで動いているアイボを触ろうとしたら、横にいたスタッフさんに「怒っちゃうからダメ」と言われたのを覚えています。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/60 iso400

日本語ワードプロセッサ JW-10です。昔はパソコンとの違いが分からなかった。

確か、実家にもあったような…。

次はメインですよ、メイン。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/50 iso400

来ました。宇宙へ行ったと言われるニコンのフィルムカメラ F3です。

自分も持っていますが、いつ見てもかっこいい。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/100 iso400

報道カメラマンが振り回していたと言われるニコンのフィルムカメラ、ニコン F です。

他にもキログラム原器やメートル原器の輸送容器、時計や顕微鏡など色々展示してあったのですが、あまり紹介しても飽きるので、この辺にしておきます。

まとめ

東京の上野にある国立科学博物館で開かれた 日本を変えた千の技術博 、いかがだったでしょうか。イベント終盤の時期でしたが、やはり土日は大混雑でした。展示物によっては人が多くて真ん前まで行けないものもあったり…。

懐かしいと思えるものや、人間の技術は素晴らしいと思える技術品が多かった中、個人的にはやはりニコンのフィルムカメラが好印象でした。

こう言うイベントに単焦点レンズ一本付けて行ってみるのも、面白いですね。

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