フランス旅行の報告 パリやモンサンミッシェルで撮影した写真を紹介!

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こんにちは。

いよいよ本格的に、フランス旅行の写真を紹介していこうと思います。

2019年の9月末から10月初旬にかけて、六泊八日のフランス旅行に行ってきました。

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今回のフランス旅行について

ここでは、今回のフランス旅行についてざっくり説明したいと思います。

トップの写真はパリから300キロ離れた、ノルマンディー地方にある世界遺産、モンサンミッシェルです。今回のフランス旅行で、二日間でオプショナルツアーを組んで足を運びました。

働き方改革の影響もあってか、今年は七日間の連続休暇がとれました。新婚旅行以来の大型連休です。そして、仕事後の深夜便で飛ぶ事で、六白八日の海外旅行が可能になりました。

ここまで長期間の連休ともなれば、パリだけで過ごすのは勿体無い。そして写真好きとしては、憧れの世界遺産、モンサンミッシェルを撮影してみたい。そんな思いから、二日間をノルマンディー地方の旅行に費やしました。勿論、到着日・ノルマンディーからパリに帰った翌日まる二日間・そして帰国日の午前中はたっぷりとパリの観光を楽しみました。

写真の枚数で言うと恐らく過去最大になるので、この記事ではフランスのパリとノルマンディーで撮影した写真を、ざっくりとまとめて紹介していきます。

※ 旅行の様子を書く記事の為、絶景写真は少なめにし、例によって撮影スポット毎の記事は後々に書き、リンクさせていきたいと思います。

フランス旅行を写真で紹介!

それでは、フランス旅行で撮影した写真を並べて紹介していきます。

空の旅編

今回は東京の羽田からカタールのドーハで乗り継ぎ、フランスのパリまで行きました。

カタール航空は接客や機内食を含めて凄くいいですよ。年に三回も海外旅行に行っていると、とうとう機内食の写真も撮らなくなりましたヽ(*´∀`)ノ。

パリ到着編

フランスのパリに到着したのは、翌日の午後14時頃。シャルルドゴール空港(CDG)から鉄道でパリ市内に行くには、あまりに治安の悪い情報が飛び交っています。

しかし、今回利用したHISの送迎サービスは、ぼったくりタクシーと同様の価格。その為、正規タクシーを利用しました。空港から正規タクシーに乗るお話はこちら

https://kazu-photo.com/archives/3680

こちらはフランスのパリで初めて撮影した風景になります。右手が今回八日間宿泊したホテル。超格安ホテルで、必要最低限の物しかありません。日本のビジネスホテルが楽園レベル。

さらに、ここは地下鉄メトロのガルエニと言うギリギリパリ郊外にあたる場所にあります。とは言っても、パリのオペラまでは30分かからないくらいで行ける立地なので全然ありです。

時刻にして16時。フランス パリの日の入りが19時半過ぎとかなので、到着日も観光が行えます。ホテルにチェックインし、荷物をさっと整理してからオペラを散策しに行きました。

到着日も観光編

こちらがパリのオペラ通り。お洒落なカフェやお菓子屋さん、靴屋や洋服屋が立ち並び、ここへは何度も足を運びました。ルーブル美術館も徒歩圏内でお気に入りのストリートです。

モンサンミッシェル編

パリ到着の翌日早朝。この日は朝の7時にオペラ地区に集合し、ノルマンディーに行きます。

ここからが、モンサンミッシェルの一泊二日ツアー参加となります。

時刻にして朝の9時台。ノルマンディー地方にある田舎村 ラ・ブイユ村に来ました。散策時間が設けられ、セーヌ川沿いを歩きながら、お洒落な町を散策しました。

このツアーを選んだ理由は、このノルマンディーの田舎村がツアーに含まれているからです。

午後13時頃にはモンサンミッシェルの対岸エリアに到着。そこからランチを楽しみ、翌日の16時までたっぷりと世界遺産のモンサンミッシェルを楽しみました。

パリへ帰るのが16時発と言う事もあり、時間がたっぷりありました。その為、対岸エリアのホテルや景色、お土産屋さんに加え、モンサンミッシェルへは二回も行くことができました。

16時発のバスでモンサンミッシェルを出発し、パリに到着したのが夜の21時頃。バスの車窓から見たエッフェエル等は、フランスの元大統領が亡くなられた葬儀後であり、紫色にライトアップされていました。撮影はできませんでしたが、貴重なエッフェル塔が見られました。

今回利用したツアーの様子は、こちらの記事でたっぷり紹介します。

パリから日本語の宿泊ツアーで行った、フランスのノルマンディー、世界遺産のモンサンミッシェルの旅を写真で紹介します。

パリ編

モンサンミッシェルから帰った翌日(フランス到着から三日後)。この日からまる二日間と帰国日の午前中は、パリ市内をたっぷりと観光しました。

イタリアのローマと違い、パリは非常に広いため地下鉄を乗り継ぎながら観光します。

こちらは世界三大美術館の一つ、フランスのパリにあるルーブル美術館です。勿論、モナリザもしっかり写真に収めました。この日は、シテ島にあるノートルダム大聖堂やサントシャペル、オペラ座 ガルニエ宮、エッフェル塔などを見て回りました。

帰国前日はシャンゼリゼ通りや凱旋門、モンマルトル地区、そしてモンパルナス地区を観光しました。写真は絶対に行くと決めていたモンパルナスタワー。ここからの景色は格別でした。

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帰国日も観光編

帰国日。この日は16時にパリのシャルルドゴール空港発の予定でした。逆算して昼過ぎに空港に向かえばいい為、朝からオペラ地区で朝食や買い物を楽しみました。

オペラ大通りは今回のフランス パリ旅行で三回以上訪れたお気に入りのストリートでした。

ガルエニのホテルにキャリーバックを預けていたので、お昼頃に一度ホテルまで戻り、フロントでタクシーを呼んでもらい、シャルルドゴール空港へ向かいました。空港へ向かう際のハプニングやパリでタクシーに乗る方法はこちらにまとめてあるのでご覧下さい。



まとめ

今回は、六白八日で行くフランス旅行の様子をまとめて紹介しました。

今年の年始めに行ったイタリアと違い、パリは広く観光名所も多く、鉄道が張り巡らされており、観光(移動)が大変な部分がありました。いやいや、アクセス自体は慣れれば楽なのですが、欲張りに全て回ろうとした結果、疲れが溜まったと言うのが正直なところです。しかし、食・芸術・景色ともに素晴らしい都市であり、また行きたい場所となりました。

ノルマンディーのモンサンミッシェルに関して、恐らくここへはもう二度と行かないと思います。人生は一度きり。憧れのモンサンミッシェル対岸エリアに宿泊できた事は一生の思い出となりました。モンサンミッシェルの島内に宿泊すると言う選択肢もありましたが、写真撮影が趣味の自分にとって、対岸エリアに宿泊する事は、フランス旅行で大きなイベントでした。大潮に合わせて訪れ、一日かけてモンサンミッシェルを撮影する事で、日帰りでは見られない表情を見る事ができました。悔いと言えば、逆さモンサンミッシェルや朝霧に包まれたモンサンミッシェルが見られなかった事くらい…。ただ、パリから300キロ離れたノルマンディーへの移動は時間とコストがかかるので、本当にもういけないだろうなぁ~…。

今回利用した、一泊二日で行くモンサンミッシェルツアーに関しては、かなり詳細な記事を書きたいと思います。

最近になり自分がやりたい撮影スタイルが見えてきました。それは、世界を飛び回り、世界中の景色を写真に撮る事です。そして、現地に宿泊しないと撮れない写真を取る事です。

次にヨーロッパで行きたいのは、イギリスのロンドン。しかし、イタリア(次はミラノとヴェネツィア)とフランスのパリも二度目になりますが今すぐにでも行きたいです。また、嫁はアメリカ本島に行きたいと言っていますし、ハワイのオアフ島に写真撮影だけの為に行きたい。さらに、南半球での天の川撮影(オーストラリアかニュージーランド)は来年の目標になっています。また、個人的には憧れの山、マッターホルンを撮影したいと思っています。

30歳代、子供か登山か海外旅行か…。それではまた(´・ω・`)。

モンサンミッシェルを一日かけて撮影した写真と撮影方法の記事はこちら

フランスを代表する絶景の世界遺産 モンサンミッシェル。この記事では、大潮の時期に合わせて旅行を組み、一日をかけて撮影し続けたモンサンミッシェルの写真を紹介します。
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