こんにちは。
ちょっと前のお話になるのですが、2020年の6月20日土曜日に、新潟に行ってきました。
当時はiMacを購入した直後であり、 iPhone 11で色々と動画の素材を撮影していました。人生を振り返る上で、ここへ行ったのはいつだっけ・・・。と忘れる事があり、記憶を辿る意味でもこう言う記事をどんどん書こうと思います。
目次
【新潟観光】能生を満喫する旅でVlogを撮影した!
地元が長野県長野市と言う事もあり、幼い頃からドライブで新潟の海まで行く事がちょくちょくありました。そんな中でも、長野市から白馬村を抜けて糸魚川市の能生町へ行くコースは自分たち家族の定番ルートであり、この日もこの経路でドライブしました。
能生町で立ち寄った場所が、能生海水浴場にある弁天岩と、道の駅マリンドリーム能であり、この周辺では海釣りや磯採集もでき、海を満喫するには最高の場所です。
今回は、α7IIIと iPhone 11を持って旅の様子を撮影してきました。ブログ記事が遅くなったのは、動画配信用にVlogを作ってからブログを書きたかったからです。
それでは行きましょう!
Vlog:新潟にある能生の旅!
サムネイル画像はα7III+SAL135F28のSTFレンズで撮影したものですが、動画素材は9割が iPhone 11を使用しています。また、一部タイムラプス動画を入れる為、DSC-RX100M3を使用して見ました。まあ iPhone 11でもタイムラプス動画は作れるんですけどね・・・。
動画のテーマは今までのスタイルを崩さないように、旅・旅先の風景が伝わることを意識して作ってあります。見所はハイスピードカメラ・タイムラプスへ移行するトランディション・タイムラプス動画・後は終わりの生牡蠣シーンです。
能生で撮影した写真
せっかくなので、新潟県糸魚川市の能生町で撮影した写真も紹介します。
α7III+SEL35F18F 35mm f8 ss1/250 iso100
こちらは能生海水浴場にある弁天岩に向かう橋の上です。幼少の頃から何十回も訪れている場所なので見慣れてしまっていますが、ここは初めて来たら本当にテンション上がります。
島の中には鳥居や灯台があり、頂上に登る事ができます。景色が良かったり紫陽花が咲いていたりと散策が楽しいです。南伊豆の恵比寿島もそうですが、海に浮かぶこのサイズの島・岩は冒険のしがいがあって良いですね。
それにしても、なぜこう言う旅でズームレンズを持ち出さなくなったのか・・・。SEL24105Gなんかは海外旅行に行けなくなってから一度も使用していません。α7SIIIは本気で長く使えそうなカメラなので、α7SIIとSEL24105Gを売って資金調達しようかな・・・。更にはSEL70200GMもSAL135F28が来てから一度も使わなくなったので売ろうかな・・・。
α7III+SEL35F18F 35mm f8 ss1/6400 iso100
弁天岩の上から、島にかかる赤い橋を背景に紫陽花を撮影して見ました。梅雨の始めと言うことで、紫陽花がちょうど見頃。島のあちこちに咲いていて綺麗でした。
f1.8で撮影するとシャッタースピードがこ言ういう事態になるんですね(笑)。
α7III+LA-EA3+SAL135F28 135mm t4.5 ss1/3200 iso100
お気に入りのこの写真は、道の駅マリンドリームの裏にある芝生広場から撮影した写真です。遠くの堤防では釣り人がシルエットになっていました。夕方になれば背景がオレンジ色になりさぞ綺麗なんでしょうね。
AマウントのSTFレンズ、開放で遠景を切り撮っていますが普通に解像度が高いです。
まとめ
6月の梅雨の季節に行く新潟県糸魚川市能生町の旅、いかがでしたか。
30年間生きてきて、この能生の海へは本当に何十回も訪れています。動画にも入れたように紅ズワイガニや牡蠣など海の幸が豊富で、景色も綺麗なエリアなので是非ドライブや観光におすすめな場所です。是非皆さんも行って見てはいかがでしょうか。
ブログの内容に関して、やはり動画にして表現する事で、より多くの情報を発信できる事が分かりました。実はこの一月後も同じエリアにドライブに行ったので(雨の中)、その様子も随時動画にしたいと思います。
それではまた。
関連情報収集を紹介
道の駅マリンドリームの公式ホームページはこちら。
能生海水浴場は糸魚川市の公式ホームページから。