こんにちは。
今回は、自分が2021年の夏に購入を検討しているNDフィルターの紹介になります。
目次
滝撮影の為に今買いたいNDフィルター
梅雨入りの影響もあり、ここ最近風景写真の撮影ができないない自分。
そんな中、また新たな写真撮影仲間ができ、絶景写真撮影の旅計画が進んでいます。主催の友人が車持ちの旅好きであり、自分と同じα7III使いです。彼はよく、伊豆などへ車中泊で一人旅に行っており、自分は彼が旅中にLINEで星空撮影地のアドバイスをした事もあります。
そんな新たな友人ですが、被写体は水のある景色が好きみたいで、この夏に滝を中心とした絶景の写真を撮ろうと言うお話になりました。
そこで撮影機材のお話になるのですが、滝撮影と言えば是非NDフィルターを使いたい。しかし、自分が実用的に使えるNDフィルターはND400の一枚しかなく、もう一枚は動画撮影用の可変式です。
2017年5月にND400を購入し、初めて使用したのが11月の神奈川旅行でした。
お遊びで使ったのですが、振り返って見れば、海面の波が流れて非常に幻想的になっています。この写真を見ると、森の中に流れる滝撮影に加えて、太陽のある海を流せるNDフィルターも買いたいと考えました。そうなると、ND1000辺りが必要になってきます。
ちなみにこちらは、2019年7月に静岡県で撮影した滝の写真です。森ほど暗くはなく、夕刻の日陰で撮影したのですが、ND400だとかなりキツかった記憶があります。この環境であれば、ND64辺りが良さそうですね。
と言う事で本題、後悔しない前にAmazonでNDフィルターを探してみました。
アマゾンでおすすめを紹介
今回おすすめで紹介するNDフィルターの条件を書きます。
- 風景写真撮影用の為、色ムラの出る可変式は除外
- 自分はSEL1635GMをメインに使用する為、フィルター径82mm
- 滝撮影用と海撮影用の2枚を揃えたい
- できるだけ価格は抑えたい
この3点くらいですね。それでは早速行きましょう!
滝撮影にはND16
ここでは、滝の撮影におすすめなNDフィルターを一枚だけ紹介します。
海撮影にはND1000
ここからは、海を撮影するのに使えるND1000を紹介します。
自分の経験から、太陽を入れない構図ならND400や500でも良さそうです。しかし、太陽をど真ん中に入れた日の丸構図で水面を流す為に、今回はND1000を買う事に決めました。
ND1000が入ったセット売りがお得
NDフィルターの使用頻度を考えると、メルカリ等で中古品を安く入手すると言う手も考えました。そんな時、非常に興味深いフィルターのセット売りを見つけました。第一候補かも!
まとめ
今回は、滝や海で水の流れを写す為のNDフィルターを紹介してみました。
自分は今現在、セット売りの物か、ND1000とND16の2枚購入か悩んでいるところです。
とはいえ、実際に画質に拘らないのであれば、可変式NDフィルター一本で済ませられるので、ありなのかもしれませんね。
それではまた。