【レビュー】大容量カメラバッグの頂点!Shimoda (シモダ) アクションX50を紹介!

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こんにちは。

遂に、写真撮影用でメインとなる大容量カメラバッグ「Shimoda (シモダ) アクションX50」を購入しました。この記事では、α7シリーズでカメラシステムを構築した自分が、フルサイズ一眼カメラ二台と複数のレンズと同時に、ドローンやポータブル赤道儀、防寒具など大量の荷物をひとつにまとめて運用する為に購入したカメラバッグを紹介をしたいと思います。

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Shimoda (シモダ) アクションXを購入!

Shimoda(シモダ)のカメラバッグについて

東京都新宿区に本店を構える「株式会社 エツミ」は、写真用品の企画や開発、販売を行なっている他、国内外ブランドの写真用品・日用品雑貨の輸出入と販売も行なっている会社です。

そんなお馴染みの株式会社 エツミが販売する製品シリーズの中に「Shimoda(シモダ)」と言うブランドがあります。実際に公式ホームページを覗くと、製品ページの中にShimoda専用の商品ページがありますが、具体的なブランド概要は書かれていませんでした。

その為、ひとつひとつの商品説明欄に目を通し、自分なりに解説してみました↓


2021年現在、Shimoda(シモダ)のカメラバッグには「エクスプロール・アクションX・エクスプロール V2」と言う3シリーズのリュック型で大容量なカメラバッグが展開されています。また、それぞれのシリーズで3段階の容量がラインナップされています。

最大の特徴は、別売のインナーボックス=カメラ収納部分が容量別に用意されており、カスタマイズ性が非常に高い事です。その為、自分の撮影スタイルに応じてカメラバッグおよびインナーボックスを選ぶ事で、自分に合った最適なカメラバッグが完成します。

自分は写真撮影歴がもうすぐ20年となり、特に車の免許を取得できない事から、重たいカメラ機材を効率よく運用する為に、カメラバッグにはかなりの量手をつけてきました。具体的には、リュックタイプは6個以上を購入し、ショルダータイプを合わせると10個では収まりません。そして、写真撮影旅行での自分の最適解が、やはり二気室タイプでした。Shimoda(シモダ)のカメラバッグは二気室でありながらサイズ展開が豊富であり、まさに大容量カメラバッグの頂点と言っても過言ではない製品です。また、Shimoda(シモダ)のカメラバッグはデザイン性・耐久性・その他の機能性が非常に高く、様々な環境で風景写真を撮る人言にとって、最強の相棒となります。その分値段設定も非常に非常に高額です。

用途ですが、エクスプロールは都市の探検、アクションXはアウトドアに適した設計だそうです。最新のエクスプロール V2は最小のアドベンチャーや隠れポケット・収納・機内持ち込み等書かれており、デザインが一番シンプルなので海外旅行にも持っていける万能型タイプと言ったところでしょうね。

ちなみに、エクスプロールとアクションXはカメラを収納する部分=インナーユニットが別売りですが、最新のエクスプロール V2はインナーユニットが付属しています。もちろん、その分価格が上乗せされて設定されています(なら別売でもいいじゃん!)。

自分は星空撮影を主体として、沿岸部や山岳部、気温の低い環境での写真撮影を行います。そして何より、デザイン性のかっこよさから選択肢はアクションX一択でした。

購入したのはアクションX50


Shimoda(シモダ) アクション X50 バックパック

Shimodaは上でも紹介した通り、複数のカメラバッグ シリーズを展開していますが、今回自分が購入したのは、大容量なShimoda(シモダ)アクションX50と言うカメラバッグです。

これは、2020年の10万円給付の使い道の記事で購入宣言をしましたが、何せインナーボックス込みで60,000以上するカメラバッグな為、だいぶ購入時期が遅れてしまいました。

アクションXはアウトドアに適していると書きましたが、下に商品説明欄を引用しますね。

ShimodaアクションX50はアドベンチャー・ハイキング・マウンテンスポーツ等で愛用される多機能カメラバッグ。 多くの機材を持ちながら、瞬間的なアクションを必要とする写真家向けに設計されています。 完璧なフィット感に近づけるためハーネスは調整が可能、ウエストベルトは取り外しができます。 様々なアクションに適応するためのヘルメットホルダー、TPUコンプレッションストラップ、YKKスプラッシュガードジッパー付きサイドアクセスシステム。他のAction Xシリーズと同様に、スペース効率がよく拡張可能なロールトップにはクイックアクセスジッパーが付いています。

※加えて、同シリーズのアクションX30の商品説明欄内容も該当します↓

シモダアクションX30バックパックはアドベンチャーカメラマンやマウンテンスポーツ愛好者向けの多用途・多目的バッグです。別売のコアユニットを併用することにより撮影機材の整理が簡単にできます。上部はロールトップデザインにより収納物の量に応じて簡単に圧縮でき、埃などの侵入を防ぎます。バックパックの両側には三脚やウォーターボトル収納用のジッパー付きポケットがあります。 サイドジッパーを開けることで内部収納物の出し入れが可能です。 その他各所にポケットがあり収納力は抜群です。 両側の背負いベルト部にも小物収納用のジッパー付きポケットがあり背面には15インチのラップトップ用のポケットが付いています。 ウエストベルトは取り外し可能です。

引用元はShimoda(シモダ)の公式ホームページより。

今回自分がなぜアクションXを購入したのか、それは手元にある他のカメラバッグと、必要な容量の問題です。その理由は下で語ります。

購入理由とendurance(エンデュランス)

カメラバッグの比較画像:エンデュランス/アクションX/エンデュランスExt

画像は、自分が持っているカメラバッグの一部です。

余談ですが、6万円以上するアクションX50を購入した自分ですが、今でも価格と機能性を加味したコストパフォーマンスで最強と思われる大容量リュック型カメラバッグ(二気室タイプ)はendurance(エンデュランス)だと思っています。

endurance(エンデュランス)はスタンダードタイプで2万円を切る価格でありながら、かれこれ5年間使用し、破損箇所はありません。もちろん、二気室で大容量な為、写真撮影旅行に十分対応でき、後発で開発されたExtでさえ、ハワイ島やヨーロッパの海外旅行に通用する機能を持っています。その使い勝手はあまりに高く、自分はスタンダードタイプとExtタイプの両方を揃えてしまいました。エクションX50を購入しましたが、Extタイプは今後も使って行く為、スタンダードタイプとの比較や使用感を含めたレビュー記事はしっかり書こうと思っています。特に、α7シリーズに合ったカメラバッグを探す際に参考になるサイトがあまりなく、結局アクションXを含めて全部買いを行なった自分。同系統のこの3個のカメラバッグが手元にある人間なんて、日本中探しても恐らく自分だけでしょうし、だからこそ書ける記事ですね。

話を戻し、エンデュランスは一眼カメラシステムを運用するだけなら十分でした。そこへ2020年に追加した空撮用カメラのドローン(mavic2pro)。これでカツカツになったカメラバッグですが、2021年にはジンバル(rsc2)を本格運用し始めました。こうなってくると、流石にエンデュランスには収まりきらず、ボストンバッグやキャリーバッグを持ち出す羽目になりました。この時の動画がカメラ機材があまりに多く、結局キャリーバッグを持ち出して作れた映像です↓

一眼カメラα7cをジンバル(rsc2)に載せて動画撮影し、被写体ではα7IIIを使用している場面が出てきます。更に、ドローン(mavic2pro)での空撮映像を入れ、もはやどれだけカメラ機材を持ち出したんだとゾッとする動画。閲覧者側にはそんな事伝わらないでしょうけどね。

この時の撮影旅を経験し、これではダメだとなり、アクションX50を購入しました。


Shimoda Designs アクション X30

使用感等のレビューに行く前にもうちょっと雑談にお付き合いください。

実際、所有欲を満たす為に最後まで悩んだカメラバッグが、実は一つ容量の小さなアクションX30と言うモデルです。これ、サイズ的に街歩きにも使え、デザイン性も相まって絶対欲しいカメラバッグでした。しかし、その容量に対する価格があまりに高く、エンデュランスと完全に立ち位置が被る為、本当に使用用途や目的にあうアクションX50を先に買いました。後々、エンデュランスExtをアクションX30に買い換えようと計画していますが、実はエンデュランスの方が優れている部分を見つけた為、恐らく現状維持になると思います。

そのお話は、エンデュランスのレビュー記事で語りたいと思います。

レビュー

ここからは、実際に手元にあるアクションX50を写真で載せながら簡単にレビューします。

機能性とデザイン

カラー展開はブラックとアーミーグリーンが用意されていますが、自分はブラックを選択。

とにかくデザインがかっこよく、背面左下のShimodaのロゴも悪くありません。白線で山の絵が描かれており、やはりアウトドアな撮影層をターゲットにしているんですね。

実際の撮影地で朝日を浴びたアクションX50、非常にかっこいいですね。

サイドポケットは、一般的なリュックのサイドポケットとは大きく異なります。具体的には、片側のみのモデルが多いなか、Shimoda(シモダ)のアクションXは両側についています。それにも関わらず、ちゃんと片方からカメラ本体を取り出せる構造になっています。

また、ただズボッとポケットにさすのではなく、サイドに固定する専用の袋が内蔵されています。これにより、ジンバルのような複雑な形状で重たい金属も安全に固定する事ができます。このサイドポケット、自分がこのカメラバッグを選ぶ大きなきっかけの一つになりました。

この日自分は、片側にサブ三脚、もう片側にはペットボトルの飲料水を入れていました。

こちらはカメラバッグの前面(背中が当たる部分)です。

こちらも非常に高機能です。まずは、カメラ収納部分が前方に向かって開く事ですね。エンデュランスは後方に開く構造になっており、カメラ機材を出し入れした後、うっかりファスナーを閉めずに持ち上げてしまい、機材が転がり落ちる場面がちょくちょくありました。

これは完全に不注意ですが、前方開きならこう言った思わぬ事故も防げそうです。

その他、腰ベルトが外せる事や、ショルダーベルトの高さ・長さ調節が可能なのは勿論、ショルダーベルト自体に収納スペースが設けられています。もはや機能多すぎです。

インナーボックスについて


Shimoda(シモダ) コアユニット ラージ DSLR パリジャンナイト V520-215

今回自分が購入したインナーボックスは、スタンダードタイプ(シモダ コアユニットV2 ミディアム DSLR V2 パリジャンナイト)ではなく、大容量タイプ(シモダ コアユニット ラージ DSLR V2 パリジャンナイト)になります。

これを選択しないと、アクションX50を購入した意味がありませんからね。

画像で見てお分かりの通り、大三元程度の望遠レンズを装着したカメラが収まるメイン部分上段に、もう一層の収納部分が増えた形になります。この大きいタイプのインナーボックスを入れても、アクションX 50ならロールアップできる上段のスペースに余裕があります。

では、メインのインナーボックス=カメラ収納部分を開けてみましょう。

ごちゃごちゃで分かりづらいので、文章でしっかり説明しますね。メイン部分の中央に入れてあるのはα7III+SIGMA100-400mm DG DNです。その手前にはポータブル赤道儀 ポラリエ、奥側にはSIGMA14-24mmf2.8 DG DNとα7c+SEL35F18F。更に隙間が空く為、ドローンのバッテリーとリモコン、レリーズ、レンズフィルター(ちょっと無理やり)が入ります。

そして上段スペース。ウルトラライトダウンを緩衝材で入れていますが、これ、大三元の望遠ズームレンズ Tamron E70-180mmf2.8が、なんと縦に入っちゃうんです!この意味が分かりますが?つまり、アクションX50を購入した事で、フルサイズ一眼カメラ2台に14-24mmクラスの超広角レンズ、単焦点レンズ二本、ポータブル赤道儀 ポラリエ、空撮用ドローンに各種アクセサリー、防寒具。そして、なんと望遠レンズ二本(100-400mm/70-180mmf2.8)が全て収納できたのです。これ、SEL70200GMでは絶対に入らないんですよ。また、工夫次第では単焦点レンズを24-105mmf4や16-35mmf2.8に変更もできそうです。

もはや興奮が収まりません。特に、容量のひとつ小さいアクションX 30は、奥行きが狭く設計されている為、70-180mmf2.8を縦に収納する事は絶対に困難です。

ちなみに、ドローン(mavic2pro)本体のみ、専用ケースに収納後、上段に入れました。

まとめ

今回は、自分が新しく購入したメインのカメラバッグ「Simoda(シモダ)アクションX 50」を紹介、簡単にレビューしました。

背負い心地等は、ベルト調整により身体にしっかりフィットする印象ですが、いずれにせよ大量のカメラ機材を背負う為、正直軽くはないです。多くの人が言う、体にフィットする為、実際の重さよりは軽く感じると言った感じでしょうか。

いずれにせよ、今後の自分の写真撮影で大活躍する事間違いなしの素晴らしい製品です。

ここまでを結語とし、最後に不満を大爆発しておきます。それが価格です。やはり高すぎますね。アクションX 50の本体が安くても45,000円。スタンダードなインナーボックスが10,000円、大容量タイプのインナーボックスが15,000円とかします。正直、60,000円もあれば、70ℓクラスの高価な山岳用ザックが買えますからね。

ちなみにアクションX 30は本体が35,000円ちょい。スタンダードなインナーボックスが10,000円。また、アクションX30用に新しく設計された薄型で大容量なインナーボックスが、何故かアクションX50用よりも高い16,000円とかします。

販売店の方が言っていましたが、やはりこの手のカメラバッグは一部のユーザーにしか需要がない為、開発側の競合相手が少なく価格競争が起こらないそうです。その為、価格が全く下がってこないとか。確かに丈夫ではありますが、このインナーボックスに15,000円って正直ぼったくりですよ。まあ、自分は必要だから買いましたが。

アクションXのインナーボックスの価格+αで、高評価なendurance(エンデュランス)本体が買えちゃいます。再度になりますが、やはり最強のカメラバッグはendurance(エンデュランス)でしょう。最近物価上がりすぎて困りますね。

それではまた。

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