20代独身の女の子と飲んだ話!久々の居酒屋はやっぱり不経済!

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こんにちは。

この手の記事シリーズは、人生と言うカテゴリーで定期的に書いていますが、高い生活水準を保ちながら、楽しいカメラライフを送る為に、今回も書く事にしました。

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20代独身の女の子と飲んだ話!

突然になりますが、皆さんは普段からお酒を飲みますか!?

ブログ主の自分は普段、外出先でも自宅でも、お酒は一滴も飲みません。そして、奥さんを含めて自分達は30歳代前半の夫婦ですが、基本的には普段自炊を行っています。その為、一万円もあれば、数週間生活ができます。

再度になりますが、自分はお酒・タバコ・パチンコ等のギャンブル・風俗・車に全くお金をかけません。その為、決して年収が高く無いにも関わらず、25万円を超えるソニー純正のGMレンズ等をポンと買えてしまうくらい貯金・経済的に余裕があります。

職場の飲み会は絶対に行かない

振り返れば、社会人になりたての22歳の頃、毎月のように開かれる職場の飲み会。

消えて行くお金は一回の飲み会ごとに3,000〜5,000円。このお金があれば、二人暮らしで一週間以上の食費になる。この無駄な出費が本当に嫌でした。それでも、まだ上司・先輩の方が圧倒的に多かった当時は、周囲に合わせてそれなりに参加していました。

しかし、25歳の結婚ごろをピークに、職場の飲み会は一切行かなくなりました。はっきり言いますが、もし自分が独身で、結婚相手を探している場合、飲み会には相当の金額を費やしてもいいと考えています。しかし、家族ができたら別の話。飲み会にメリットはありません。

飲みニケーションの話になりますが、例えば一緒に何かのプロジェクトを立ち上げるような職種の場合、会社が開く公的な飲み会は有効かもしれません。しかし、自分のように医療従事者の場合、一般的なコミュニケーション能力があれば仕事に何ら支障はでません。

その為、コロナ禍に入り、職場の公的な飲み会が消滅した事に本当に喜びを感じます。

個人飲みは特別な場

職場の飲み会は全て断る自分ですが、個人のみは別の話です。

仲の良い友人や大学時代の友人と個人的に飲みに行く事は多々あり、先日も自分の奥さんと職場の後輩と三人で居酒屋へ行きました。また、大学時代の友人カップル四組でテーブルを囲んで飲む事もあります。

家族と時間を共有している場合、そこに発生する出費は十分に許容できます。

20歳代前半の独身の女の子と居酒屋に行った

話は本題に進みます。

以前のフロアに所属していた他部署の男性が、ちょっと前に今自分が配属するフロアに移動してきました。当時は彼とは顔を会わせるものの、全く仲が良くありませんでした。

しかし、今のフロアに来て話す機会が増え、蓋を開くと同い歳、しかも誕生部が1日違いと言う事に気がつきました。これをきっかけにか、彼は仕事中も自分によく話を振ってくるようになり、自分も研修生をいじりながら、よく彼に話しかけるようになりました。ちなみに、その彼とは既婚者で子持ちです。

つい先日の話、彼が自分に向かって「◯◯って飲めるの?」と聞いてきました。

自分は、職場の飲み会だと基本的に断っているけど、個人飲みは普通に参加するよ!と返しました。すると彼は仕事が非常に早く、俺ら男二人だから、誰か女の子を誘うよと言い出し、翌日には22歳と25歳の独身の女の子を誘い出しました。ここでポイントなのが、彼の誘い方の上手さ。そして、一番年下の彼女が非常に真面目でおとなしい子なのですが、お酒の強さを聞かれると、はっきり自分は強いです!と答えるのです。これ、誘う側にとってはすごい好感度があがりますよね。

と言う事で、何故か30歳代既婚者の男二人と、20歳代の独身の女の子二人の合計四人で居酒屋へ行くこととなりました。

飲み会自体は本当に楽しかった

四人で居酒屋で飲んだ当日。

仕事の話、恋愛の話など非常に盛り上がり、同じ店で気がつけば四時間近く経過していました。普段仕事で彼女たちが考えているのか、それを共感・共有した時の喜び。そして、彼女たちの私生活な部分など、ノリのいい子達だったので多く語ってくれました。特に、二人とも彼氏がいないと言う情報を聞いた時、勿体無いと感じる既婚二人組のテンションの上がり用。

ブログだから書きますが、自分は学生時代の彼女と結婚した為、社会人になって恋愛をした事がありません。これ、もし自分が独身で恋人を探していたら、飲み会という場がどれだけ楽しい場であり、人生を左右させる大事な場だろうと容易に想像できまいた。

そして繰り返しになりますが、独身の人間にとって、飲み会にはいくらお金を費やしてもその価値のあるイベントだと感じました。

来たるお会計の話

来たるお会計のお話になります。

飲み会時間は四時間弱、そして四人とも5杯以上飲んだこの日、伝票には19,992円と言う文字が書かれていました。

30歳代前半の男二人、25歳と22歳の女の子の二人。皆さんなら、この伝票を手にしてどう支払金額を分割しますか?一般的に、学生が混じっていた場合、1,000円ほどを徴収。それ以外は先輩や男性が多少多く出すと言うイメージです。

しかしこの日、隣にいた彼が、自分の財布から10,000円札を取り出しました。この状況が分かりますか?彼が一万円を出して、同い歳の自分が一万円を出さない選択肢はこの時点で無くなるんですよ。

と言う事で、男二人が一万円ずつ出し、彼女達はゼロ円のタダ飯と言う結果になりました。

自分も迷わず一万円出したのだから、後になってこんな事をだらだら言うのは男として本当に情けないのは分かっています。ただ、彼が一万円出して、同い歳の自分が五千円出して、彼女らに2,500円ずつ出させるなんて、その場の状況的に困難です。

帰宅後奥さんに話すと「学生じゃないんだから、タダ飯はないでしょ!」と笑われました。

奥さんに言われたのが、一番いけないのは伝票を手にした同い歳の彼だね。そこは、先輩がクレジットカードで支払って、後から彼女らにいくらでいいよ!と提示するのが妥当だと。カッコいい顔をしたいのは分かりますが、確かに収入があり、婚活でも無いのに割り勘五千円がゼロ円にしたのはやり過ぎな気がします。

次回からは、自分が最初に伝票を取り、支払いを済ませてから少額でも徴収しようと思います。これ、決してケチではないですよ!婚活でも無い社会人の飲み会なんですから、1,000円でもいいから少額徴収しないといけないと言うお話です。

まとめ

価値観は人それぞれですが、一万円あれば、夫婦で数週間分の食費となります。

また、一万円あれば、撮影に行ける旅費になります。また、一万円あれば、カメラアクセサリーが数多く買えます。その為、どんなに楽しい場であっても、一度の飲み会に一万円の出費は自分にとってあまりの痛手でした。

別のメンバーで、先日に一緒に登山に行った後輩の男の子達。今度は夏にバーベキューをやろうと計画を立てています。しかし、その中の一人が女の子を誘いたいと言い出しています。

自分は言いました。

恋愛相手と関係を作る為に呼びたいなら協力するが、単に女の子と飲みたいなら俺は外してくれ!と。出費といい、気を遣うと言い、既婚者にとってデメリットしかありません。

投資を始めた2022年。最近職場の人間に誘われる事が多くなり、出費について多く考えるようになりました。やはり、自分の価値観に合った友人と絡んだ方が幸せになれますよ!

あと感じたのは、年齢の差ですね。自分は20歳代半ばの頃、よく同期や近い年代と飲んだりでかける事がありました。しかし、同い歳の人間って、次々に子供が出来、遊べなくなるんですよね。振り返ると、いつの間にか絡むのが20歳代の人間になっていました(勿論、先日登山に行った一人は歳上であり、全てではありませんが)。

最後になりますが、一番大切なのはやはり家族です。四人で飲んだその日、同い歳の彼はノリノリで「またこの四人で近々飲もう!」と言っていました。

さて今後どうしたものか。いや、断るの一択でしょ。

それではまた。

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