こんにちは。
2024年9月4日まで、アマゾンでスマイルセールと言う物が開かれています。この記事では、珍しく自分が買った物や買いたい物を紹介します。
すぐに行きましょう!
目次
今買いたいカメラアクセサリー
KANI メッシュの三脚用ストーンバッグ
先日にストーンバッグの記事で取り上げ、最もおすすめしたかったKANIの商品です。
あれから直ぐには購入せずに、長い間お気に入りに登録しておきました。すると、2,600円ちょいが2,000に値下がっています。これは本当にお得、待っていて良かった。と言う事で、自分は先日に購入しました。
メッシュ素材で強風でも風の抵抗が受けにくいのが特徴です。
CIO NovaPort QUADⅡ 65W 急速充電器 PD 4ポート
こちらは、CIOと言う今人気のメーカーが出しているACアダプターです。
こちらの製品、実は定価が7,000とめちゃくちゃ高価です。
ACアダプターなんて、通常iPhoneに付属していたり、1,000円前後の安価な物を使用する方が多いと思います。もちろん自分も今まではそうでした。
しかし、海外での写真撮影や、唐松頂上山荘・ホテル千畳敷などアルプス級の宿泊施設を利用し本格的な写真撮影を行う際、どうしても充電スピードとコンセント事情が求められる為、できるだけ多いポート数のACアダプターが欲しいと感じていました。
2024年現在、AnkerとCIOの二社が強いらしく、特にCIOは小型軽量が売りで人気があります。更に、接続した製品ごとに最適な給電スピードを維持してくれるとか。
あと最初は、USB-AではなくUSB-Cが3ポートと言う点が引っかかりました。それは勿論、手元のケーブルが全てUSB-Aだからです。しかし、手元でも最も新しいカメラ、ニコンZfはPDタイプでないと充電できないですし、新しく買うであろうiPhoneもType-Cが確定しています。
以上を踏まえて、この機会に全てをType-C & Type-Cに統一してもいいのではと。
あとはCIOの製品はリセールが高いです。こちらの商品は、前回のアマゾンセールでは7,000円が4,000円台前半、今回のセールで4,000円台後半。フリマアプリでの中古相場も4,000円を維持しており、尚且つ二型の為、不要になれば売ることも可能です。
高価なのは間違いないので、自分はまだ購入するか悩んでいます。高速充電は欲しい!
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Taisioner スーパーダブルクランプ
最近、花火などの風景写真撮影時、同時にスマホでも動画撮影したいと感じる時があります。
今までは、シャッターを切りつつ片手でスマホを操作し動画撮影を行っていました。そこでふと、三脚のポールにスマホを取り付けられるアクセサリーが無いかと思いつきました。
そこで色々調べた結果、最もシンプルなのがダブルクランプと言う製品でした。
自分は今現在2019年発売のiPhone11を使用していますが、動画を撮る事が多く、はやくiPhone15かもうすぐ発表される16に買い替えたいと感じています。そうすれば、更にスマホで動画を撮影する機会が増えそうです。
類似した製品は多々あり、レビューではバイクに取り付けて緩まる揺れるなどありますが、自分は三脚固定が使用用途の為必要十分。更にこちらは、三脚撮影時に雨や日除け用に傘の固定も可能と言うレビューもあります。
エツミ 傘ホルダー レインブラケット DX Ⅱ
こちら、セール対象外なのですが、最近非常に必要性を感じている為紹介します。
製品名は、エツミ 傘ホルダー レインブラケット DX Ⅱ と言う物。IIと書かれていると言う事は、ちゃんと後継機として改良されている訳です。
用途は、雨や強い日差しの下で三脚固定で撮影する際に使用します。実は、この手の商品は複数出回っていますが、色々調査した結果こちらが最も実用的です。
理由ですが、他の製品は傘が一体化しており破損したら終了。またはアダプターが一回使用で破損。また、ホットシューに傘を取り付けるタイプがありますが、カメラとの距離がえらい離れており風の抵抗を受けやすいです。
その点、エツミの傘ホルダーは、なんと持参の折り畳み傘を装着できるのです。また、固定方法も雲台の下にはめ込む為、強度がとても強いです。支柱の太い傘は装着が困難との情報もありますが、撮影時は折り畳み傘を持参する事が多い為、十分所有する価値はあります。あとは、角度調整が可能と書かれているのも嬉しいポイントですね。
自分がこちらの商品を知ったのは、実は数年前に写真家の米さんが紹介していたのを見たのがきっかけでした。当初、雨の中で風景写真なんぞ撮らないと思っていましたが、最近の花火撮影では、折り畳み傘を抱えながら撮影する事が増え、本当に必要性を感じました。
まとめ
今回は、写真撮影や撮影旅行に使えるアマゾンで買えるおすすめ商品を紹介しました。
こう言ったコンテンツはYouTubeでの発信が強いのですが、誰かの参考になれば幸いです。