このミニ三脚は欲しい!クランプと両立した三脚「MAMBAPOD」

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画像引用:Makuake公式サイト

こんにちは。

今非常に欲しい三脚があり検討中です。それが、トップ画像にも載せたミニ三脚「MAMBAPOD」です。

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クランプと三脚を両立した「MAMBAPOD」

Makuakeの支援で購入できる

この三脚を知ったきっかけは、インスタグラムの広告です。

本当にしつこい程表示されるので、またいつもの中華系かぁ。と思いスルーしていましたが、良く良く見ると自分の写真撮影スタイルで非常に活躍してくれそうなミニ三脚でした。そして、なんと自分も利用した事のあるMakuakeで支援中との事。

これはそこそこ期待できそうだ。と言う事で公式ホームページをチェックしてみました。

世界はまだまだ未知に満ちている!MAMBAPODで、新しい視点から世界を撮り直そう!プロ写真家である開発者が8年かけて仕上げた自信作!折り畳みのクランプを開いて手すりや壁に簡単設置!プロも愛好家も大注目!海外で大反響のクランプ式ポータブル三脚MAMBAPOD(マンバポッド)が、ついにMakuakeにて日本初登場(※)!...

内容はシンプルであり、ミニ三脚の一本に爪とクランプが内蔵されており、フェンスだけでなく支柱等にも取り付けられると言う物。発送予定時期は7月下旬の予定だそうで、今現在も十分な在庫が残っています。

一部炎上したが、日本人よ黙れ!

ちなみに、インスタグラムの広告では、横浜の陸橋のフェンスから撮影された動画が流れており、危険物落下事故の危険から一部炎上が起こっていました。

また、公共物への設置がダメとの批判もありました。

個人的には、確かに陸橋のフェンスでストラップ無く撮影するのは確かに危険ですが、取り付けはネジ等で直接固定している訳で無く、撮影中にクランプで挟んでいるだけなのでそこは問題ないと言う認識です。

日本人はとにかく批判したがり世界一同調圧力の強い人種なので、そろそろ黙れと言いたくなります。出る釘は打たれ発展しないのは問題。特にドローンの規制!!落下事故を起こした場合、それは当人の責任なので、当事者の問題です。

観光撮影地で大活躍間違いなし

都心の展望台や宿泊施設の客室などでは、環境によっては長い三脚は邪魔です。

自分も普段は、レオフォトのミニ三脚を持参する事が多く、持ち運びも楽な事からこういった環境ではミニ三脚を積極的に活用します。以下が自分が長年使用しているレオフォトのミニ三脚「MT-03+LH-25」ですが、造りや拡張性、耐久性も含めて非常に重宝しています。

観光撮影地はフェンスが多い!

そして、今回紹介する「MAMBAPOD」はクランプ一体型と言う点で、完全に従来のミニ三脚の上位互換として使用できます。

特に観光撮影地で三脚が立てづらく、でも最前列にはフェンスがある。そんな環境でクランプとなれば、落下のリスク無く他人にも迷惑をかけずに撮影する事が可能です。

自分は今年、ヨーロッパに写真撮影旅行に行く予定を立てています。早速展望台などを調べてみると、けっこう細いフェンスや石でできたフェンスが多いです。海外で三脚を広げる事を考えると、このクランプを利用してタイムラプスなどを撮る方が現実的です。

台湾最大級の絶景夜景スポットと言われる台北市にある象山。この記事では、象山自然歩道を登り写真撮影を行った様子を紹介します。

こちらは2023年に訪れた台湾の台北にある夜景スポット。

このように、混雑するけど最前列で三脚を立てる場合が非常に多いです。そして、かなり頑丈なフェンスが建てられている事が多く、ゴープロのタイムラプス動画も直接フェンスの上に置いて撮影したりします。

注意点としては、フェンスは観光客がけっこう寄りかかる為、頑丈でも揺れると言う点ですね。その為、追加でクランプ式三脚あればより安心と言うイメージです。

こちらは2019年の冬に訪れたイタリアのフィレンツェ。

ここは非常に頑丈な石でできた塀があったので、揺れる心配が無くミニ三脚が置けます。やはりヨーロッパは頑丈なフェンスが多いですね。

開発者のコメントが共感させる

Makuakeの商品紹介ページには、上記と全く同じような開発者さんのコメントが!!

画像引用:Makuakeの公式ホームページより

2016年、有名な雲海の撮影スポットを訪れた際、午前3時にはすでに展望台が写真家で埋め尽くされていました。30分待ってようやくスペースを見つけましたが、あまりにも狭く、三脚を設置することができませんでした。やむを得ず、手すりにカメラを立てかけ、数枚の写真を撮るしかありませんでした。

雲海が街の明かりを通り抜ける幻想的な光景を目の当たりにしながら、「クランプ式の小型三脚があれば、狭いスペースでも安定した撮影ができるのに」と考えました。そこで、ネットでクランプ機能付きの三脚を探しましたが、どれも重くかさばり、組み立てが面倒なものばかりでした。

「それなら、自分で理想の三脚を作ろう」と決意し、スケッチを描きながらデザインを考え始めました。そして2019年、ついに最初のプロトタイプを完成させ、Silence Cornerを設立しました。

試行錯誤を重ね、9番目のプロトタイプでついに理想の形にたどり着きました。
多機能で軽量、そしてスタイリッシュなMAMBAPODは、ビジネスや旅行のベストパートナーとなるでしょう。MAMBAPODが、あなたの創造性を解き放ち、最高の瞬間を捉えるための最高の相棒となってくれると信じています。

まとめ

これはどう見ても買うしかないでしょ!!

と言う事で支援価格を見ると、なんと自由雲台無しで25,000円!!!!!!!!!!

ガッビーン!!!!!

定評のあるレオフォトのミニ三脚でさえ、純正の自由雲台込みで1万円台です。ちなみに、専用の自由雲台とセットの場合35,000円超え!

ガッビッビーン!!!!!!!!!!

自由雲台はレオフォトの物を流用すればいいですが、デザイン性を考慮してもやはり純正で揃えたいですよね。支援してみて、凄く良ければレオフォトのミニ三脚を売却しようかな。ざっくりメルカリで調べると1万円弱では売れそうです。

ん〜。

非常に悩ましいですが、撮影地での利便性を考えると購入すると思います。だって、フェンスだけでなくメイン三脚の脚にも取り付けられるんですよね。これ、花火撮影でも最強じゃないですか。

それではまた。

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