カメラの断捨離!ニコン Zfやソニー α7cの売却を検討中

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こんにちは。

今回は、フルサイズ一眼カメラが手元に四台も揃ってしまった為、流石に二台持ちに減らすか入れ替えを行うかの検討のお話になります。

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カメラの断捨離!ニコン Zfやソニー α7cの売却を検討中

手元のフルサイズ一眼カメラ四台を整理!

  • ソニーα7iii:2020年初期購入。画質(画素数、高感度)・チルト式・新型バッテリーに対するエネルギー効率の高さ(消耗が非常に遅い)、まさにスチル機の完成形。
  • ソニーα7c:2020年後期購入。動画・星景写真二台用。小型軽量でα7iiiとの相性が抜群。後継機がダブルスロットにならなかった今、乗り換える理由無し。
  • ソニーα1ii:2024年末購入。人生の半分が経過する為、思い切ってフラグシップ機を購入。あまりにチート級で案の定手放せなくなる。
  • ニコンZf:2024年初期購入。海外旅行のニュージーランドで三台体制で星景写真とタイムラプス動画を撮影する為に購入。

通常は、新しいカメラを購入する際に古いカメラ機材を売り払う事で出費を抑えていきます。しかし、こんな感じで全てが役割が違うカメラであり、人生初の南半球(ニュージーランド)での星空撮影に合わせて三台体制にした頃から一気にカメラ機材が増えてしまいました。

この動画のタイムラプス動画は、全てニコン Zfで自動生成した物です。

更に、ソニーのフラグシップα1iiを発売と同時の購入。中学時代から30歳台前半までずっと趣味にして来たカメラと写真撮影。男性の健康寿命が70歳台前半と言われており、自分は34歳の時点でα1iiを購入しました。つまり、老後でいいでは間に合わないのです。体力がありできるだけ若く、今飛び回れるこの瞬間に持っていないといけないのです。

と言う事でフルサイズ一眼カメラが四台になってしまった経緯とカメラの整理です。

ニコン Zfの売却を検討中

とは言え、流石にフルサイズ一眼カメラ四台ともなると防湿庫眠りが発生します。

特にニコンのZf。正直操作性が良い訳ではないので、持ち出すのは四ヶ月に一度あるかないか。振り返ると2025年には一度も撮影していません。最後に持ち出したのは、確か2024年12月の石垣島。まさに宝の持ち腐れ。2023年と発売時期が比較的早く売却金額も期待できる事を考えても、即売却するべきカメラです。

と言う事で、まだ出品いていませんが売却の準備は整いました。

とは言え、一緒にニュージーランドへ行きオーロラを捉えてくれたカメラ。更に現地国内線への置き忘れで輸入関税での輸送で6万円で送り返した経緯も重なり、非常に勿体無い気落ちがあります。

そして、レオフォトのL型ブラケットに純正のバッテリー追加済み。ソニーEマウントへのAF制御可能な変換アダプターも揃っており、本当に美品状態。

更に、タイムラプス動画自動生成やソニーには無い高輝度背面モニター、つい先日のファームウェアアップデート等々、通常このタイミングで手放すにはあまりに勿体無いカメラです。

ただ、α1iiがある今、手放すならまずはこの子です。

ソニーα7iiiかα7cの売却も検討中

α7iiiに関しては、もはやスチル機として完成形であり一生手放さないカメラ認定です。

その為、α7iiiは手元に残し、α7cも売却してしまうのも良いかなと考えました。こうする事で、α1iiとα7iiiと言うなかなか高バランスなコンビになります。しかし、α7cのコンパクトさは非常に魅力的。ちなみに、Zfがだいたい20万円、α7cが10万円(安っ!)ほどの売却金額。そうなると、30万円ほどの資金が作れる計算です。これにα7iiiも10万円ちょいで売れる為、全て売却すれば40万円ほどの資金になります。

そこで思い切って三台売却し、ZV-E1の追加導入に踏み切ろうかなとも思っています。

α1iiとZV-E1導入の最強コンビはどうか!?

ZV-E1は、α7Siiiの最強高感度動画カメラの性能を持ちつつ、α7cと同等のサイズに縮小された動画に特化したカメラです。

もしα1iiとZV-E1の二台体制にした場合、静止画と動画、静止画とタイムラプス動画生成機、星空撮影の二台体制、旅行の二台体制、低画素+高画素によるデータ容量の相殺等々、かなり使い勝手の良いコンビニなるのではと考えました。

自分は2019年当時、α7RII とα7SIIと言う高画素低画素二台体制で運用していました。本気撮りは高画素機。スナップは低画素機。非常に理に叶ったシステムです。

あとは、α1ii+α7iii+ZV-E1と言う三台体制もありですね。

予想通りZV-E1の中古価格が非常に下がって来ている為、センサーの優秀さを加味し前向きに導入を考えています。

まとめ、α7Vが出たら!?

とまあこんな感じでとりあえずソニーマウントに収束と言うか戻そうとしています。

あとはスタンダード機のα7Vと言うカメラがどうなるかですね。

こればかりは全くの未知数です。少し前の噂では、4,500漫画素でマルチアングル液晶モニター、AI認識AF、部分積層と言う話がありました。ただ、これだと40万円以上になりそうですし、性能的に完全にα1iiの立ち位置が微妙になります。

そう考えると、α7Vは画素数据え置きの3,000漫画素台でAI認識AFとマルチアングル液晶って感じになると思っています。

※ただ、ソニーは同じセンサーは二台にしか使わないと言う過去の事例があります。α7のセンサーはα7II。α7Sのセンサーはα7SII。α7IIIのセンサーはα7c。α7SIIIのセンサーはZV-E1。α1のセンサーはα1II。α7RIIのセンサーはα7RIII。α7RIVのセンサーはα7RV。α9のセンサーはα9II。α7IVのセンサーはα7CII。そして今現在、α9IIIのみ新型積層センサー。

上記を考えると、もうα7IVのセンサーは使われない。つまりα7Vはニコン Z6IIIのように部分積層センサーになると言う噂もあります。

いずれにせよ、α7Vの発売を想定した場合、良くてマルチアングル液晶の3,000漫画素台カメラなので、個人的には不要と考えます。つまり、現在の売却計画は待つ事なく進められそうです。

それではまた。

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