今年の海外旅行はここに行きます!2025年の写真活動二本柱

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こんにちは。

突然ですが、2025年の今年に行く海外旅行先が決まりました。この記事では、2025年の写真活動二本柱を紹介します。

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2025年の写真活動二本柱

①海外旅行はポルトガルのリスボンに行きます。

トラベルフォトグラファー=海外旅行で写真撮影を行う人。

自分は2016年の新婚旅行から海外旅行にはまり、コロナ禍を除いてほぼ毎年のように海外旅行に出掛けています。そして、一眼カメラでの旅写真を撮影する自分は正にトラベルフォトグラファーと言えます。2016年はハワイのオアフ島・ハワイ島、2018年はハワイのオアフ島、2019年はハワイのハワイ島・イギリスのローマとフィレンツェにフランスのパリとノルマンディー。コロナ禍があけた2023年は台湾の台北と九份。2024年はニュージーランド南島。そして2025年は、思い切ってヨーロッパに行く事にしました。

当初はスイスでマッターホルンを撮影する予定でしたが、物価が高く料理がまずい。やはり長期の旅行で料理がまずいのは致命的です。また、コロナ禍前の計画にあったドイツも候補に入れたのですが、なんかしっくり来ない。そこでアジア圏やハワイも検討したのですが、コロナ禍に入るより前から、ずっと憧れていた街を思い出しました。

全てはこの動画が始まりです。

この動画を見た当初、なんて美しいヨーロッパの街並みなのか。そして、長崎旅行で感じたトラム(路面列車)の走る風景を思い出し、是非行ってみたいと感じました。

トラムの走る街、ポルトガルのリスボン。

イタリアのローマやフランスのパリと比べ、当初は聞いたこともなくあまりに馴染みのない街でした。しかし、最近調べれば調べるほど魅力的な街だと知りました。

ポルトガルは、ヨーロッパの中でも物価が比較的安く治安も良い。それにも関わらず、地中海料理がとても美味しいそうです。また、ポルトガルの主要都市リスボンは非常にコンパクトであり、交通機関が発達している事から徒歩と組み合わせても十分観光できる場所。

斜面地形とヨーロッパの街並みに加え、海の見える素敵な街リスボン。

奥さんと相談し、既に航空券や宿の情報収集に進んでいます。旅行に行くのはハイシーズン終わりの9月狙い。GW頃までに予定が詰めれれば四ヶ月以上前なので良さそうです。

せっかくヨーロッパに行くのですから、最低一週間は滞在します。

こちらはリスボンに次ぐポルトガルの都市「ポルト」。一際目を引くこの橋をマジックアワーの時間帯に撮影できれば最高の写真が撮れます。必ず行きます!

②α1iiを駆使し石垣島でアカショウビンを撮影します。

ソニーα1iiとシグマ500mmf5.6単を導入し、カワセミ撮影を再開しました。

流石に10年のブランクがあると苦労しましたが、日々通っているうちに上記のようなカワセミの飛行を捉えられるようになって来ました。

そして、これらは全てアカショウビンと言うカワセミ科の野鳥を撮影する為の練習な訳です。自分は今年の6月に、カメラ仲間と四人で石垣島に完全写真撮影旅行に行きます。石垣島は、自分が日本国内で一番好きな場所。かれこれ今年で六回目になります。

まだ果てしない夢ですが、人生で一度写真展の個展を開く機会があり、そのテーマを絞らないといけないとしたら。弱視カメラマンが見た海外風景、弱視カメラマンが捉えた石垣島の二テーマどちらかですね。非常に視力低下がある中、裸眼・肉眼では見えない物を写真に収めている訳で、健常な人間と比較し本当に神の成せる技だと思っています。その為、視力低下は絶対に外せないテーマです。

いずれにせよ、今までの撮影写真では全くの無力。今後も石垣島には通い続け、少しでも現地人が撮影できるような写真を撮りたいと思っています。そして、ここで石垣島を象徴する動物=真っ赤な琉球アカショウビンを、最高のカメラ機材で撮りたい!

で、肝心の本当に撮影ができるか。視力の良い友人と言っても、そもそも現地でアカショウビンを見つけられるかです。そこで、2024年12月に石垣島の撮影地で出会ったカメラマンとご縁がありInstagramを交換。その方は風景写真だけでなく、野鳥も非常に美しく撮影されます。そこで、思い切ってガイドを頼んでみました。すると、本当に快くOKしてくれました。今現在、その方とも日程調整を行い、アカショウビン撮影を行う算段ができました。

なんとか撮影を成功させたい。今現在は、そんなワクワク感が止まりません。

まとめ

今回は、2025年の写真活動二本柱を紹介しました。

それではまた。

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