こんにちは。
結局、10月の長野の紅葉の記事を書かないまま、11月に入ってしまいました。
今回は11月上旬の土日に行った京都旅行の報告と、写真の紹介になります。
細かい撮影地の記事は後々紹介できればと思っています。
この記事は、11月の土日に行く写真撮影として見る京都旅行の感想や、タムロン 28-75mmの作例の場と思って、ご覧いただければ嬉しいです。
目次
11月の土日に行く京都旅行
前置きが長くなりますが、11月上旬の土日、本来は長野の上高地へ行く予定でした。
晩秋の大正池に沸く朝霧撮影や、穂高連峰と星空を撮りたいと思っていました。
しかし、今回のコンセプトは家族で楽しむ家族旅行です。
今年の夏は奥日光でしたし、自然が好きだからって自分の好きな場所ばかりでは駄目です。
と言う事で、わりと直前になってプランを変更。
京都に行くのは中学生の頃の修学旅行以来初めてになります。
京都旅行計画について
今回の旅行計画はざっとこんな感じです。
金曜日の仕事終わりに新幹線で新大阪に飛び前泊。土曜日の夜も同じホテルに宿泊します。
今回のみそは新大阪に宿泊する事。京都駅まで30分かからないアクセスの良さ。
にもかかわらず二泊で一人一万円ほどで宿代がすみました。
その代わり、京都観光では宿代を抑えた分美味しいものを沢山食べると言う流れです。
京都駅周辺の宿はとりずらいし高いですからね。
京都旅行に持っていくカメラについて
これはかなり悩みました。
α7RⅡ or α7SⅡ+SEL1635GM+SEL55F18Z+フィルムカメラ Nikon F3 HP…。
いやいや、家族旅行でこれは駄目でしょ。
そこで、最近一緒に写真撮影に行く職場の友人にあるレンズを借りました。
それが「タムロン 28-75mm」です。
標準ズームレンズを持っていない自分にとって、京都旅行はかなりきついです。。
破損したら弁償と言う条件で、快く貸してくれました。
勿論レンタル代として、八ツ橋なんかより上質な京都土産は買ってきます。
と言う事で、今回は大人気のレンズ、タムロン 28-75mm eマウント用一本で出動。
本体は自然の風景写真と言うよりは、歩き撮りになるのでα7SⅡにしました。
京都旅行で撮影した写真
お待たせしました。ここでは撮影地の細かい紹介ではなく、今回の京都旅行で撮影した写真をざっと並べて行こうと思います。
α7SⅡ+タムロン 28-75mm 50mm f5.6 ss1/15 iso400
この写真の記事はこちら↓
京都のインスタ映えで人気の写真撮影スポット 伏見稲荷大社の千本鳥居
α7SⅡ+タムロン 28-75mm 50mm f8 ss1/30 iso100
この写真の記事はこちら→京都観光の穴場 青蓮院門跡 にて写真撮影
α7SⅡ+タムロン 28-75mm 50mm f8 ss1/8 iso200
この写真の記事はこちら→京都の写真スポット 東山の 八坂の塔 と京都の町並みを撮影
α7SⅡ+タムロン 28-75mm 50mm f8 ss1/100 iso100
この写真の記事はこちら→京都の観光名所 金閣寺 を タムロン 28-75mm で写真撮影
α7SⅡ+タムロン 28-75mm 50mm f4 ss1/6 iso400
この写真の記事はこちら↓
京都のインスタ映えスイーツ イクスカフェ 嵐山-七輪で焼くほくほく、お団子セット
α7SⅡ+タムロン 28-75mm 50mm f4 ss1/5 iso400
この写真の記事はこちら→京都のインスタ映えカフェ アラビカ 京都 東山
まとめ
いかがだったでしょうか。
タムロン 28-75mmの作例の場なのに、勝手な拘りで50mmの写真ばかり載せました。
標準レンズ一本で京都へ行っても、こんな写真が撮れると思っていただけたら幸いです。
28mmや75mmの写真も沢山撮ったので、撮影地の記事のところで紹介できればと思います。
結果的には、タムロン 28-75mm一本で大満足でした。
寺院の中では、時々24mmが欲しくなるので、やはり理想を言うとSEL24105Gでしょうね。
70mmより望遠が欲しくなる場面は、今回の旅行ではありませんでした。
逆に20mm付近でも色々使いようがありそうで、SEL1635GMはあるといいですね。
時々立ったままレンズ交換を行っている観光客がいましたが、激混みの京都旅行でレンズ交換はやはり大変そうでした。自分がやるなら、やはり二台体制でしょうな。。。
今回の京都旅行では、清水寺(改修中?)や平等院などのメジャーな寺院は外してあります。
土曜日が快晴、日曜日が曇りと言う天気で、土曜日に金閣寺に行かなかった事が心残りです。
混雑状況に関して。
写真では人が写り込んでいないですが、これはかなり頑張りました。
日中はどこも普通に大混雑です。そして場所によっては9割が外国人観光客です。
土日の日没やマジックアワーの時間帯から、無人の町並みを撮影するなど絶対に困難です。
こう言う写真を撮るには、深夜まで粘る、始発で現地に行くなどの工夫と苦労が必要です。
ハイシーズンを外した平日で条件が合えば撮影しやすいかもしれませんね。
色々書きたいことは多いですが、この辺にしたいと思います。
今回の記事で使用したEマウント用のタムロン 28-75mmのレンズはこちら↓