栃木で絶景の紅葉名所!日光の秋をカメラ仲間と写真撮影して来た

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α7III+Tamron70-180mmf2.8

こんにちは。

今回紹介するのは、2023年10月31日の平日。栃木県日光市に秋の紅葉撮影に行ったお話です。まさに紅葉がベストタイミングであり、最高の写真が撮れました。

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栃木県日光市で秋の紅葉撮影を行う

栃木県の日光市と言えば、外国人も集まる世界的に有名な観光名所で有名です。

日光東照宮は勿論、いろは坂を登れば物凄い数の絶景スポットが点在しています。また、公共交通機関でのアクセスが非常に充実している事から、自分は毎年のように電車と路線バスで訪れています。振り返れば今年の6月の新緑シーズンにも中禅寺湖半の温泉宿に宿泊しましたし、2020年10月の紅葉シーズンには、二週間続けて足を運んだほどの大好きな場所。

そして来たる2023年10月下旬。

ドローンを持つ星空隊長と相談し、自家用車が無いと絶対に行けないエリアから空撮をしようと言うお話になりました。日光のいろは坂と言えば、言わずと知れた大渋滞エリア。土日では、朝8時の路線バスに乗車しても中禅寺湖に到着するのが12時。その為、自家用車を持つ人間は、みんな夜中のうちにいろは坂を登り切ると言う異常事態が発生しています。更には、禁止エリアで車中泊を行うルール違反者が多発し、今年ニュースで話題となりあした。

そんな外国人も集まる世界的に人気な紅葉スポット「栃木県の日光市」ですが、今回の主目的はいろは坂中腹の黒髭平展望台から空撮する事。

平日にスケジューリングし、最初は二人で行く予定でした。しかし、せっかくなら人数を増やそうと言う事になり、星空グループと、自分が所属するカメラサークルに声をかけ、最終的には5人ものカメラ仲間が集まりました。これ、平日なのにすごい話。

α7III+SEL2470GM2

星空隊長は仮眠用に8人乗りのレンタカーを手配してくれ、無事出発。例によって、終電時刻に都内を出発し、未明には栃木県日光市のいろは坂に到着しました。

余談です。7月の花火大会で150-600mmをキャリーバックに放り込み手持ち撮影する子が今回参加してくれたのですが、彼女は自分と同じドローンを買うと言い出しました。

ドローン仲間がどんどん増える日々、自分としては非常に嬉しいですね。

日光の紅葉スポットで撮影した写真たち

ここからは、栃木県の日光市で撮影した秋の紅葉写真を紹介していきます。

いろは坂の黒髪平展望台

α7III+SEL2470GM2

まずは朝日に照らされた黒髭平展望台からの紅葉写真です。

ここは空撮スポットとしてドローンユーザーから人気の場所です。その為、一眼カメラで撮る朝焼けの風景写真はそんなに期待していませんでした。しかし、良い意味で予想を裏切る事に。いろは坂と山々の紅葉、朝日に照らされた景色は本当に美しかったです。

ここはガッツリ撮影地の記事を書きます。【追記!】書きました↓

栃木県の日光市にある第2いろは坂。この記事では、いろは坂にある黒髪平展望台で撮影した紅葉と朝焼け写真を紹介します。

レンズに関しては、ソニーで最も高画質な標準ズームレンズ、SEL2470GM2を使用しています。この焦点距離と絞りではカメラ業界最軽量・小型化を実現し、ソニー純正である事から所有欲を満たす最高の一本です。是非購入してみてください↓

いろは坂の空撮写真

Dji Mavic 3 classic

2020年から始めたドローンの空撮人生。

当時からずっとやりたかったいろは坂での空撮、その夢が実現しました。黒髪平展望台は路線バスが停まらない為、車の免許がないと絶対に来られない場所。カメラ仲間のおかげでこの場所に来られた事に感謝の気持ちでいっぱいです。

栃木県日光市にあるいろは坂。今回は、紅葉シーズンに朝日が差したタイミングをドローンで空撮して来ました。

そして、朝焼けに染まる日光いろは坂はまさに絶景でした。ドローンで風景写真を撮るならMavic 3一択です↓

※道路使用届等手配したうえで空撮しています。

いろは坂の明智平展望台

α7III+Tamron70-180mmf2.8

次に訪れたのは、始発の明智平ロープウェイで登る展望台。

明智平は路線バスでもアクセス可能ですが、渋滞するいろは坂で途中下車するのはなかなかに過酷。また、始発はやはり自家用車必須の為、このタイミングで行けて良かったです。

この辺りは紅葉がやや終わりと言った印象でしたが、青空に青い中禅寺湖、時間帯ともにベストタイミングでした。しかし、NDフィルターの作例が手ぶれ量産だった為記事にするかは分かりません。新緑も撮ったので、書くだけ書こうかな。

この記事のトップの圧縮効果写真を含め、明智平展望台からの写真撮影ではタムロン70-180mmf2.8初期型を多用しています。後継機の2型が出ましたが、大きさ重さともに増加してしまい、小型軽量で高画質な初期型は2023年現在でも絶体に買う価値のあるレンズです↓

α7III+SEL2470GM2

明智平ロープウェイを下ると時刻にして午前10時前。

午前中とは言え、徹夜で活動している為お腹はぺこぺこです。明智平のチケット売り場目には自動販売機やお手洗いの他、軽食も売っています。写真は、SNSで情報発信されていた鶏肉の串焼き。肉汁たっぷりで最高に美味しかったので、是非おすすめです。

中禅寺湖の八丁出島

時刻にしてまだ午前10時過ぎ。

撮影地やプランニングに詳しい自分は、得意げにカメラ女子達に写真を提示。華厳の滝展望台か、2020年に一人で撮影した半月山展望台からの八丁出島の写真を見せながら、どっちの写真が撮りたい!?と聞きました。

すると、最もガチ勢の一人が、半月山展望台からの圧倒的な景色を目にし、こっちが良い!との返事が。そこで半月山駐車場に向かったのですが、自分としては既に2020年に遊覧船を含めてガッツリ撮影してあります。

Dji Mavic 3 classic

と言う事で、ドローンを持つ自分と星空隊長は八丁出島の空撮、半月山登山はカメラ女子3人で行って貰う事にしました。

写真は午前11時、想定通り八丁出島を周遊する遊覧船をドローンで捉えた空撮写真です。自分で言うのもなんですが、本当に綺麗な写真を撮りますな〜。

半月山駐車場の紅葉

α7III+Tamron70-180mmf2.8

空撮を終えて、半月山登山後の仲間と合流。

ここは半月山登山口なのですが、駐車場の反対側からは眼下に広がる美しい紅葉写真が撮れます。この日は曇りでしたが、2020年に来た時は晴れており、同じようにSEL70200GMで紅葉を切り撮った記憶があります。

本当に見応えのある紅葉なので、当時の写真と合わせて記事が書けそうです。

日光と言えばゆば

α7III+SEL2470GM2

日光市の名物と言えば、ゆば。

これだけ沢山写真活動を行ってもまだお昼。徹夜の疲労を癒す為、中禅寺湖の湖畔でお昼ご飯を食べました。ゆば蕎麦が定番な印象ですが、個人的にはうどんな気分だったので、ゆばうどんを選びました。つゆが濃くてとても美味しかったです。

まとめ

今回は写真仲間と5人で行った、栃木県日光市で行う秋の紅葉撮影でした。

日光は絶景の名所が点在しており、日帰りでも非常に満足度が高い観光地と言えます。日光に通うのは、社会人になって次期に10回目を迎えますが、まだまだ飽きません。

次回は2024年の5月に華厳の滝でイワツバメの飛躍を狙います!これは確定事項。

それではまた。

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