こんにちは。
年末年始に実家の長野に帰省しました。
この記事では、お正月を過ごしながら撮影した写真を紹介します。
目次
実家の長野で過ごすお正月
実は去年は年末年始の連休がありませんでした。
そんな事もあり、今年は遠慮せず12月31日~1月3日までの四日間に休み希望を出しました。
とは言っても、一般企業は12月28日~1月6日まで10連休とかなので、本当に羨ましいです。
写真撮影が趣味の人間にとって、連休が取れない職場は致命的ですね。
そんなこんなで長野に帰省した訳ですが、今回はがっつりした撮影地へ行く事はなく、近所で撮影を楽しんだという感じです。
今回は旅行記事と言うカテゴリーで、訪れた場所で撮影した写真を一枚ずつ載せます。
冬の長野で撮影した写真
朝 近所で北アルプスのモルゲンロートを撮影
初日の出を狙うにも、実家の近所は東側が低い山々で囲まれて条件が悪いです。
通常の写真家なら、いわゆる日の出スポットと言う場所を目指しますが、やはりいつまでも撮影地ばかりに頼っていてはいけません。
と言う事で、視点を変えてあえて西の方向に目を向けました。すると、堂々とそびえ立つ北アルプスがあるではありませんか。
と言う事で、氷点下5度以下の寒い中日の出前に家を出発。元旦に撮影した北アルプスのモルゲンロートです。
昼 長野市鬼無里にある某展望台から風景写真を撮影
家族とはよくドライブに行くのですが、今回は白馬を抜けて新潟へ行きました。
その途中、長野市鬼無里から撮影した写真です。
ここは条件が揃えば、紅葉・雲海・北アルプス・星空の撮影ポイントとしてよさそうです。
夕 近所で千曲川と絡めた夕日を写真撮影
千曲川沿いの景色は普段は車の中からみます。特に日没前の色は綺麗であり、いつか千曲川に反射する夕景写真を撮りたいと思っていました。
雲など条件は悪かったですが、やはりこの時間帯の景色は好きです。
夜 近所の廃線跡地で星空を撮影
実家から徒歩2分ほどの場所。一昨年も全く同じ場所で撮影したのですが、今回のみそはSEL1635GMでこの星景写真を撮る事でした。
この写真の記事はこちら↓
★ 長野で星空撮影 冬の銀河 オリオン と絡めた鉄道写真 ★
まとめ
この冬休みは、比較的のんびり写真撮影を楽しむことができました。
撮影地に訪れる予はなかったので、今回は近所を中心に「一日を通して景色を撮る」をテーマに、印象の違う写真が撮れるように工夫しました。
それぞれで撮影した時の様子は、後々個別の記事にしようと思います。