山梨の星空スポット富士五湖へ星空撮影に行ってきた！

こんにちは。

1月に入り、職場の友人と休日がかぶっているか、シフト表と睨めっこ。

すると、お正月休み明けの次の休日が被っているではありませんか。

と言う事で、仕事後にほぼ徹夜で行ってきましたよ。

山梨県にある富士五湖を巡る星空撮影に。

富士五湖で撮る冬の星空

毎年1月から初夏にかけては晴天率が良く、星空を撮影しに行きます。

そんな中、自分の中で一番候補にあがってきたのが、富士五湖の西湖です。

ここは富士五湖の中でも光害が最も少なく、夏よりも冬の天の川との構図が良さそう。

そんな訳で、職場の友人と仕事後に東京を出発。

ほぼ徹夜で富士五湖の星空を撮影してきました。

この記事では、撮影スポットの紹介ではなく、撮影した写真を並べて紹介します。

ここでは例によって、撮影地で撮影した写真を一枚ずつ紹介します。その後、撮影地ごとの記事を更新しリンクして行きます。

オリオン座を主役とした撮影戦略では精進湖から攻めるのが良かったのですが、今回は西湖をがっつり撮りたいと言う事で、精進湖は後回しにしました。

そのため精進湖でのオリオン座を絡めた写真は断念。また、0時以降の山中湖はオリオン座と富士山を絡めるのに最適なのですが、実は精進湖撮影時から雲が発生してきました。

これはこれで特徴のある写真ですね。ついでに、遊びで撮影した星野写真や1月6日の部分日食の写真も紹介します。

この写真の記事はこちら↓

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富士五湖での星空撮影は今回で二回目です。ちょうど一年前の今頃には山中湖で星空の撮影を行ったのですが、今年はまだ雪がなく、去年ほどは寒くありませんでした。

面白かったのが、sel70200gmで星空を撮る事が、意外と面白く遊べたと言うことです。ssを2.5ほどに落とし、高感度で撮影する事で、オリオン大星雲や迫力のある富士山を撮影する事ができました。

撮影スポットでは、西湖は思っていたとおりのロケーションで、オリオン座と冬の天の川を絡める事ができました。しかし、一部光害の影響があり、意外と撮影が難しい部分がありました。その点は撮影スポットの記事で紹介します。

精進湖や山中湖はついでに行ったかたちですが、時間帯や雲の発生で意外な景色となり、それはそれで楽しむことができました。