ヒマラヤの青いケシ 竜王マウンテンパーク

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こんにちは。

2016年の6月18日土曜日に、長野県にある竜王マウンテンパークを訪れました。

目的は「ヒマラヤの青いケシの花」を撮影する為です。

この記事では、その美しい花姿を紹介したいと思います。

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竜王マウンテンパークに咲く青いケシ

自生では標高3,000m以上の山岳地帯でしか育たないヒマラヤの青いケシ。

竜王マウンテンパークでは「ブルーポピー」と読んでいるそうです。

ヒマラヤの青いケシだけあって、通称ヒマラヤンブルーとも呼ばれるとか。

暑さに非常に弱く、気温25度を超えると根が腐り枯れてしまうそうです。

それが、竜王マウンテンパーク山頂(標高1,770m)で見られるのです。

長野県で有名な大鹿村の中村農園に比べ、こちらは本当に山に咲くと言った感じですね。

長野県北志賀高原にある竜王マウンテンパーク

α7Ⅱ+SEL1635Z 16mm f8 ss1/320 iso100

志賀高原と聞くだけで、全国的な観光地ですね。

北志賀高原にある竜王マウンテンパークには山の魅力が沢山あります。

ケシの花だけでなく、夕景・夜景・星空スポット、冬はスキーと、一年を通して楽しめます。

その魅力はここでは書ききれないので、下に引用とホームページを載せておきますね。

ロープウェイ山頂標高1,770mに広がる大パノラマは、北アルプス、妙高山などが同じ目線で広がります。

天気の良い時は、日本海側に佐渡島が見える眺望です。
山頂の山野草ガーデンでは、幻の「ブルーポピー(ヒマラヤの青いケシ)」をはじめとする可憐で希少な高山植物が皆様を癒してくれます。

また、竜王湿原の自然に包まれたトレッキングコースも人気。
秋は10月上旬に紅葉が始まり、ロープウェイの眼下に紅葉を眺められ、黄色ベースの一味違った景色を楽しめます。

竜王マウンテンパークで撮影した写真

青いケシの花の写真

α7Ⅱ+SEL90M28G 90mm f4 ss1/500 iso100

α7Ⅱ+SEL90M28G 90mm f4 ss1/640 iso100

α7Ⅱ+SEL90M28G 90mm f4 ss1/400 iso100

α7Ⅱ+SEL90M28G 90mm f5 ss1/200 iso100

α7Ⅱ+SEL90M28G 90mm f4 ss1/800 iso100

α7Ⅱ+SEL90M28G 90mm f5 ss1/100 iso160

竜王マウンテンパークで撮影したその他の写真

    α7Ⅱ+SEL90M28G 90mm f8 ss1/500 iso100

α7Ⅱ+SEL90M28G 90mm f8 ss1/320 iso100

α7Ⅱ+SEL1635Z 35mm f4 ss1/800 iso100

α7Ⅱ+SEL90M28G 90mm f4 ss1/100 iso125

まとめ

周辺環境について

駐車場は十分な台数がとめられます。

そこからロープウェイで、竜王マウンテンパーク山頂へ昇ります。

満開の時期は梅雨後半でしたが、快晴で標高が高く日差しがきつく感じました。

行く場合は日焼け対策をした方がいいかもしれません。

遊歩道は比較的なだらかな斜面といった感じです。

花以外にも展望スポットとなっているので、周辺散策は楽しいですよ。

服装について

晴れていれば、6月下旬でもTシャツ一枚でいいです。

でもそれは晴れていればの話。曇りではマウンテンパーカー等が必要です。

上記はあくまでも快適に過ごす場合です。

山に行く際は、雨具や羽織り物は必須なので忘れないで下さいね。

その他の見どころ

花の株数は年々順調に増えているそうで、2018年現在も開花しているそうです。

また、他の山野草も見られるので、山野草好きの方にはおすすめの場所です。

ロープウェイで行くのですが、建物にはトイレ・飲食店・おみやげコーナーがあります。

自分は夏野菜のカレーをいただきました。

今回はケシの花を主目的に行きましたが、テラスからの景色は格別です。

夕日や夜景、星空を見たい方は是非行ってみてください。

基本情報

アクセス:公式ホームページへ

営業機関:2018年現在=6月9日(土)~10月21日(日)

※7月2日(月)~7月6日(金)及び9月3日(月)~9月7日(金)は運休期間

ロープウェイ運行時間:9時~19時(最終上り乗車18:40)

一般料金:大人(中学生以上)往復2300円

公式ホームページ。

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