画像:ソニーストアより引用
こんにちは。
先週の話になりますが、東京のソニーストア銀座へSEL2470GM2を触って来ました。この記事では、富士フィルムの「FUJIFILM X100V」を片手に東京で撮影した写真を紹介します。
目次
FUJIFILM X100Vで撮る東京スナップ写真
FUJIFILM X100V
久しぶりに東京駅にやって来ました。
ふと振り返り、自分が東京駅に来るのは、ここ数年ソニーストア銀座へ新製品を触りに行く時だけのような気がします。ソニーストア銀座の最寄駅はJR有楽町ですが、自分はいつも東京駅で下車し、スナップ写真撮影を行いながらアクセスします。
上の写真は、東京駅丸の内駅舎になりますが、周囲の木々やタクシー、奥に見えるビル群が絶妙な絵を作り出しています。普段は、東京駅丸の内南口を出て左へ直行するのですが、この日は正面からうろうろ歩き、自分なりにいい構図を探す事ができました。
この日、X100Vで撮影した東京スナップ写真の記事はこちら↓
FUJIFILM X100V
東京駅から有楽町方面に歩くと、東京国際フォーラムがあります。
この季節は新緑が非常に美しいですが、現代建造物との組み合わせも悪くないです。
FUJIFILM X100V
JR有楽町を過ぎ、いよいよ銀座エリアに入りました。
例の大交差点の一角、ごっそり建物が無くなっており、大きなクレーンが作業をしていました。スクランブル交差点と建設現場とビルのバランスが絶妙な景色。これをX100Vの35mm単焦点レンズで切り撮るのが本当に楽しいです。
FUJIFILM X100V
ソニーストア銀座にやって来ました。
いつもカッコいい車が展示してある日産フロア。今回は真っ赤なレーシングカーが展示してありました。車のことは良くわかりません。
SEL2470GM2ご対面!
こちらがお目当てのSEL2470GM2です。
右手には旧型のSEL2470GMも展示してあり、大きさや重さが比較できるようになっています。そして、SEL2470G2がα7IVの完成されたボディに装着してあると、新しいボディが欲しくなります。
ただ、背面を見ると本当に使い勝手の悪いバリアングル液晶モニターな為目が覚めます。
SEL2470GM2本体をもっとよく見てみましょう。
オレンジ色が背景のGの文字、新たに搭載された絞りリング、大三元標準ズームレンズらしい大型フード、そしてSEL24105Gに匹敵する小型軽量さ。
全てが完璧なつくりであり、どこへでも持っていける標準ズームレンズです。
まとめ
新発売のSEL2470GM2ですが、三日後手元に届くと思うとうきうきしますね。
普通に考えると、同価格ならSEL70200GM2の方がカッコ良さと言うか、白レンズでプロカメラマンらしさがあります。ただ、自分は大きな白レンズは初期型で十分堪能したので、これからは極上の標準ズームレンズを楽しみたいと思います。
余談ですが、先日の筑波山登山にSEL24105Gを持っていき、もしかしたら便利ズームは手放さないかもしれません。
それではまた。