ハイビスカスの丘で知られる玉取崎展望台で撮影した写真!@石垣島で絶景の観光スポット

シェアする

2015年10月にα77IIで撮影した写真

こんにちは。

今回紹介するのは、沖縄県八重山諸島、石垣島で絶景の観光スポット「玉取崎展望台」で撮影した写真になります。川平湾、平久保崎灯台と並び、石垣島本島で絶景を求める場合、絶対に外せない場所になりますので是非ご覧下さい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




玉取崎展望台とは?

玉取崎展望台とは、ハイビスカスの丘で知られる絶景が見られる景勝地です。

玉取崎展望台は、石垣島北部の平久保半島の根元、金武岳の東側の小高い丘に位置しています。赤い瓦屋根のあずまやが特徴の展望台からは、太平洋や東シナ海、石垣島最北端の平久保崎まで一望できます。また、丘へ続く遊歩道では、一年を通じてハイビスカスやフウリンブッソウゲなどの花々を楽しむ事ができます。

自分は過去に二回ほど玉取崎展望台を訪れましたが、石垣空港から車で20分ほどでアクセスが可能な事から、石垣島旅行の到着日で一番最初に訪れる観光スポットとしておすすめの場所です。また、坂道ながら遊歩道がしっかり整備されており、比較的年配の方も行きやすい観光地と言う印象です。勿論、ツアーの観光ルートにも複ばれている大人気な観光地です。

基本情報

2022年7月撮影:玉取崎展望台駐車場にて

2022年7月撮影:展望台へ続く新設された遊歩道

  • 所在地:〒907-0332 沖縄県 石垣市 伊原間
  • アクセス:石垣空港から路線バス・タクシー・レンターカーで約20分
  • その他:無料で広い駐車場・トイレ・自動販売機あり

玉取崎展望台で撮影した写真

玉取崎展望台へは、2015年10月と2022年7月の二回訪れました。

中でも、2015年の秋に訪れた時は本当に快晴の青空であり、かなり撮りおさめができた為、2022年7月の旅行ではスルーするつもりでした。ただ、観光タクシーを貸切で利用しており、ドライバーさんが非常に親切な方で、時間オーバーしているにも関わらず追加料金なしで連れて行ってくれました。

と言う事で、まずは快晴だった(2022年も快晴でしたが)2015年の写真を紹介します。

2015年

α77II+SAL1650 24mm f5.6 ss1/400 iso100

赤い瓦屋根が特徴の玉取崎展望台をバックに、遊歩道のハイビスカスを撮影しました。

10月の石垣島は過ごしやすく、赤いハイビスカスが綺麗に咲いていました。周囲の木々は枯れているのではなく、直前に剪定作業が入ったそうです。

それにしても、α77IIっていいカメラだったなぁ。特にキットレンズだったSAL1650は防塵防滴で中古価格5万円を切っており、写りがいいと言う最高の一品でした。ソニーには三軸チルト液晶を搭載したAマウントカメラを極めて欲しかった。

α77II+SAL1650 16mm f8 ss1/640 iso100

展望台から見た太平洋がこちら。

珊瑚礁の広がる淡いブルーの海が広がっており、石垣島ならではの景色と言えます。

α77II+SAL1650 35mm f8 ss1/500 iso100

これがエメラルドグリーンと言うのでしょうか。

珊瑚礁の広がる手前の海から、水深の深い濃い海に連なる様子が非常に印象的です。この海を7年後の2022年にドローンで空撮していた訳ですから、やはり自分の人生にとってカメラは切っても切り離せない存在であり、自分は風景を追い求める精神が強いんだなぁと感じます。

α77II+SAL1650 50mm f8 ss1/500 iso100

北側をズームすると平久保半島が広がっています。

ちなみに、弓状に見える美しいビーチが明石海岸と呼ばれており、1km以上続いているとか。ちなみに、7年後の2022年には、このビーチを散策しました。

駐車場からの景色も絶景だった2015年

α77II+SAL1650 16mm f8 ss1/400 iso100

玉取崎展望台を訪れ誰もが口にする、駐車場の時点で既に綺麗、その様子がこの写真。

わざわざ「駐車場からの景色も絶景だった2015年」と言う段落を設けた理由は、実は最近リニューアル工事があったらしく、駐車場から展望台へ続く遊歩道の様子が変わってしまったそうです。たしかに、2022年7月に訪れた時は、この南国らしい景色は消えていました。

α77II+SAL1650 16mm f4 ss1/2000 iso100

2015年10月に訪れた時は、カメラが趣味でない友人とレンタカーでふたり旅でした。

彼は本当に気前が良く、自分が行きたい場所へ全部連れて行ってくれて本当に楽しかったです。これは玉取崎展望台の自動販売機で購入した沖縄ジュースたち。自分はシークワーサーだったかマンゴーだったか忘れました。

撮影設定を見ると、f4でシャッタースピードが2000秒分の1になっています。石垣島の太陽光の強さを感じますね。

2022年

α7III+SEL2470GM2 24mm f2.8 ss1/800 iso100

来たる2022年7月に石垣島で撮影した玉取崎展望台の様子です。

当時に比べ、ハイビスカスの花数が増えており、真夏な事もあり緑で生い茂っていました。それにしても、こうして比較して見るとSEL2470GM2よりも、Aマウントでaps-c用のSAL1650の方が写り良いんじゃね?と思わせるくらい、先ほどの写真が綺麗に見えます。

RAW現像と言うものがありますし、もはやレンズに拘る時代は終わった気がしますね。

α7III+SEL2470GM2 35mm f8 ss1/100 iso100

午後の3時を過ぎていた事もあり、けっこう雲が広がっています。

実はこの写真、赤瓦屋根の玉取崎展望台ではなく、新しく新設された遊歩道から撮影した写真です。この場所の方が、左手前のバナナやヤシの木々が入り、南国らしい雰囲気がある為採用しました。

展望台からの写真は気が向いたら追記します。

まとめ

石垣島でも最も人気な絶景観光スポット「玉取崎展望台」いかがだったでしょうか。

玉取崎展望台は、石垣島で絶景を求める方、石垣島空港到着後に最短で絶景が見たい方、不整地歩行が苦手な方にはおすすめな観光スポットと言えます。また、観光所要時間も20分ほどと記載されており、駐車場から展望台も近い為、手軽に行ける観光スポットです。

皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

それではまた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする