現地球のグラキリス用に新しい鉢を購入!さっそく植え替えてみた

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こんにちは。

前回の記事で紹介した現地球のグラキリスを、先日新しい鉢に植え替えました。この記事では、新しく購入した鉢と植え替え後の様子を紹介します。

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グラキリスの植え替え

この写真は2021年の初夏頃に撮影したグラキリスの現地球です。

見てお分かりの通り、グラキリス本体と鉢の大きさがほぼ一緒であり、あまりに窮屈そうに見えます。すぐに購入もとのQS PLANTさんに植え替え時期について確認を行いました。

すると、グラキリスは非常に成長が遅い為、来年以降でも十分との回答が来ました。

あれからまる二年が経った2023年の夏。ついにグラキリス用に新しい鉢を購入し、植え替えを行いました。

写真は撮影しませんでしたが、実際に鉢から抜くと、根鉢がびっしりと張っており、まる二年育てたためちょうど頃合いだったのではと感じました。

新しい鉢を購入した話

では、グラキリスに似合う鉢はどんなものでしょう。

マダガスカルに自生する逞しい塊根植物。やはり大地を思わせるかっこいい鉢が欲しいです。ただ、業界ではvaliemと言うブランドが人気らしく、特にMONSTER MOUTHと言うシリーズが希少かつ大人気だとか。

実際に調べると、これまた生産数が限られオンラインショップではほぼ入手困難。フリマアプリでは、手のひらサイズで20,000円を軽く超える価格で取引されていました。

予算は特にないのでvaliemのMONSER MOUTHのSサイズをヤフオクかメルカリで購入しようと決めたのですが、流石に奥さんに止められました。グラキリスが32,000円に対し、鉢が20,000円っておかしいでしょ!と。

ただ、カメラ機材を載せる三脚に10万円を超えるのジッツオを使っている自分にとって、そこまで違和感は持っていませんでした。

金銭感覚の以上ですね。

と言う事で、無名の作家さんが作ったグラキリスに似合う鉢を選びました。それがこちら↓

α7c+SEL55F18Z

いかがでしょうか。

光沢質でヒビのような模様が描かれた丸い鉢。陶器製なので通気性も良く、鉢底穴も大きく開いているため、グラキリスにはちょうどいいと思います。

α7c+SEL55F18Z

グラキリスに似合うこちらの鉢、メルカリで5,200円で購入しました。

グラキリス本体が32,000円だったので、バランス的にも納得の行く比率です。

α7c+SEL55F18Z

上から縦構図で撮影してみましたが、惚れるほどにかっこいいですね。

まとめ

今回は、現地球のグラキリスを新しい鉢に植え替えたお話でした。

成長が非常に遅いグラキリス。横幅もかなり余裕がある為、この先5年間くらいは安心して育てられるでしょう。

培養土についてですが、赤玉度小粒だけでは後々泥状になり通気性に栄養が出る為、パーライト・ピートモス・軽石・鹿沼土などを適当に混ぜて配合しました。

通気性さえ確保できれば、枯れる事はないと思っています。

それではまた。

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