こんにちは。
今回は、平均年収程度の社会人で、勉強せず新しい知識もゼロで、本当に何もせずに数百万円の利益が出せるお話です。メガバンクに貯金していても日本円が全く増えない事を考えると、とても美味しい話なので全員やるべきです。
目次
お金を増やすには仮想通貨一択!
お金を増やす前提条件
これは広告でも釣りでもなんでもなく、実際に平均年収程度のブログ主の自分が、仮想通貨で百万円以上の利益を出している実話です。ただ、前提条件は貯金がある事です。
平均年収程度の自分は、東京都で最も人気な中央線沿線立川以東の駅徒歩圏内の賃貸に在住しており、25歳で数百万円の挙式を行い、海外旅行と国内旅行を繰り返し、カメラ機材に数百万円を費やしており、400万円近い奨学金を30歳までに一括返済し、新NISAに月8万円投資していますが、余剰資金の400万円を31〜32歳頃に仮想通貨に投資しました。
これは自慢でもなんでもなく、平均年収程度の人間が上記のような暮らしをしていても、投資や貯金が可能な為、ほとんどの方が仮想通貨への投資は可能と言うお話です。
2年前に400万円分の仮想通貨を買っていた
当ブログの読者様は覚えているかもしれません。
実は、一昨年の2022年に余剰資金400万円(200万円が今回紹介する某アルトコイン)を仮想通貨に投資した話をしました。あれからどうなったか気になる方もいるかもしれません。
話をざっくりまとめると。職場の女の子が仮想通貨に100万円入れておいたら翌年1.5倍になったと言う実話を聞いた。また、職場の男の子に、某アルトコインが今後急騰したら凄い事になると教えてもらった。自分なりに色々勉強した結果、ギャンブル(宝くじ・スロット・パチンコ・競馬)を一切やらない(未経験)の自分が、仮想通貨には数百万円かける価値があると判断した。すぐに取引所を開設し投資。
これが2022年春の出来事ですが、ちょうど積み立てNISAを始めたのもこの時期であり、そちらも既に数十万円の利益が出ている状態です。まあ、30歳前後って余剰資金ができてくるのと、将来を考えるようになるので、投資に手を出す年頃なわけです。
と言う事で、この記事では、仮想通貨(某アルトコイン)に200万円費やし2年間放置した結果、今現在どうなっているのかを報告します。
仮想通貨は危険ではない
一見、危険と認識しがちな仮想通貨ですが、ビットコイン(親分)とイーサリアム(アルトコインのトップ)は、今後も右肩上がりな為、投資信託より買うべきです(と言うか、海外では今年遂にビットコインの投資信託が誕生した)。
この時点で、仮想通貨はギャンブル(宝くじ・スロット・パチンコ・競馬)よりよっぽど安定した投資先ですよね。
日本人で上記ギャンブルをやる人間なんて周りにゴロゴロいますよ。はい読者のあなた!上記ギャンブルと仮想通過はどちらが危険ですか!?
話を戻し、ハイリスク・ハイリターンな値動きをする知名度の低いアルトコイン。これらは選択を誤ると価値のないコイン(通称草コイン)になるリスクが非常に高いです。
その為、一般的には仮想通貨もビットコインを主軸に、分散型投資を行うのが推奨されています。この記事では、ハイリスクで知名度の低い某アルトコインに主軸を置いて報告します。
某アルトコインが急騰した話!
こちらが某アルトコインが上昇トレンド突入の月足チャート。
一般的に、これだけ極端なチャートを描いたアルトコインは全戻は無いと思っています。親分であるビットコインの動きによりますが。
年間チャートがこちら。あきらかにアルトコイン特有の大爆発が起きています。
ちなみに、自分は1.3円と0.7円の時点でそれぞれ100万円ずつ購入してある為、だいたい平均単価が1.0円弱で、1円を超えると利益が出始めている形になります。この時点で200万円が330万円(記事再編集現在は360万円)。利確して手数料が引かれても、100万円以上利益が出る計算になります。以前に数十円以上だった事を考えると、よく1.0円と言うここまでの底値圏で200万円分も買えたなぁと思います。こればかりは本当にタイミングと運。
オプチャでは、28円で1,000万位上入れてお金がクズになったと泣いている方もいるくらいなので、、、。
逆に、昨年9月には0.39年まで下落したことがあり、当初は200万円が100万円以下になりました。ただ、余剰資金だった為損切りはせず、ただ放置し続けました(職場の友人は怖くなって損切りしたそうですが損切りは絶対にダメ!)。
あとは、もし0.39円で200万円分買っていたら、今現在800万円と言う計算になります。結果論ですが、これは宝くじ買うよりめちゃくちゃ現実的に夢を掴む方法ですよ!
はい読者のあなた!宝くじを買った事はありますか!?30歳代前半の自分は一度も買った事はなく、今後買う予定もありません。確率論で宝くじは当たりません。でも仮想通貨は数百万円買います。それは、現実的にお金を増やせるツールだからです。
まだ利確はしない
今利確すれば、ニュージーランドの旅費やZf、X100VIが無料なんて妄想ができます。
ただ、某アルトコインの底力はこんな物では無く、これだけ極端な上昇チャートを描くと、世界中の投資家が注目する為、昨日の21時過ぎにはツイッターのトレンドにこの銘柄が上がるようになりました。更に、只今時価総額がライバル的なアルトコインを追い抜き、このままもしも時価総額100位以内に入れば本当に跳ね上がるとの噂もあります。
従来、独自の計算上では3円超えたら利確する予定でしが、数年前は同じチャートを描いて5.6円まで上昇したデータがあります。この辺りはよく睨めっこし利確のタイミングを掴みます。
あとは、本命は2025年の年末で、そこまで我慢すればバブルに合わせ数十円になるとかならぬとか。まあ前回バブルより市場流通枚数が多いので、やはり5円行ったら奇跡かもしれません。
ビットコインの話も少し
成功している話ばかりでは面白くないので、失敗した話も少し。
それは、もう半分の200万円を投資したビットコインのお話です。ビットコインは、手数料のかからない板取が対応していたので、売り買いを頻回に行ってしまいました。その結果、上昇トレンドに乗り遅れたり、損したりと初心者特有の失敗をしました。もし、ビットコインもガチ保していたら、今頃1.5倍になっていたので、某アルトコインと同様の利益が出ている計算になります。しかもあちらは板取対応で利確の手数料がかからない。これは悔しい!
それでも20万円弱の利益は出せたので、初心者としては全然OK!
また、これから半減期の調整で一時下落する事が予想できるので、220万円弱を再度ビットコインに積み立て方式で投資するのも手です。
まとめ
今回例にあげた某アルトコインは板取未対応であり、売買に手数料が発生する為、いわゆるガチ保(ガチで長期間保有する事)するしかなく、2年間放置した結果、偶然上昇トレンドに突入して何もせず百万円以上の利益を出している状況です。
実は、0.5〜1.0円のレンジを何往復もしており、ちょっと選択を誤っていたら上昇トレンド前に利確していたかもしれません。ただ、やはりここまで来たらバブルを狙いますよ。
最後に、やはり積み立て投資は理に叶っていますね。仮想通貨は100万円単位で投資しましたが、いずれも毎月10万円ずつ購入・投資していれば、更に利益が出ていました。そして、余剰資金があればあるほど資産は増やせる。世の中お金持ちはどんどんお金持ちになるんだなぁと理解できます。
あなたはどう生きる!?
@こやなぎ ちさ