ソニーα1ii購入に関して

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ソニーのフラッグシップ機α1ii購入宣言後のお話になります。

メモリーカードや保護アクセサリーを含めると100万円するカメラになりますが、現時点で買う方針はブレていません。ただ、まだ実機を触っていなく、流石に触ってから購入手続きを行おうと思っています。

そして、明日ようやく都内へ行く予定がある為、α1iiを触って来ます。ちなみに、大学の友人がカメラを購入する為ついてきて欲しいと言われ、そのついでです。すごく楽しみ!

しかしながら、相変わらずの現時点での半年待ち!!これだけで購買意欲が低下するだけでなく、購入そのものを辞めてしまいそうです。

で、実はα1ii発売前に、α1初代にシグマの500mmf5.6を装着して試写して来ました。α1は2021年初期の発売ですが、Z9やZ8よりもAFが優秀であり、実際必要十分です。そして、なんと中古帯価格が50万円前後。これ、α1でいいじゃん!って妥協しそうです。

しかしそうじゃない!今回は違う!α1iiじゃないと駄目なんだ!!今まであらゆるカメラが発表されて、チルトじゃない!価格が高い!こうじゃなきゃダメだ!などとこのブログでも文句を言って来た自分。

全てを超越したα1iiを購入しないで「αのEVFが見せる世界」を語れるのか。先天性の弱視で生まれた人生、α1iiこそ新たなる景色を自分に見せてくれる。そう信じて!!

と言いつつも。

先日にTwitterに投稿されていた動画なんですが、α1ii・R5II・Z8のAFテストで、棒の奥に鳥の置物を配置した場合、Z8が最もシーン認識が優秀と言う情報。これを見た瞬間、じゃあZ8でいいじゃん!って思考になっちゃいました。

実際Z8ならタイムラプス自動生成機として今所有するZfと交換できます。

α1iiを買ってしまった場合、旅行先で野鳥を撮ろうと思うと、α7iiiとα7cが星景写真、α1iiが野鳥写真、Zfがタイムラプス動画とフルサイズ4台必要になります。

これがZ8で代用できれば、α7iiiとα7cが星景写真、Z8がタイムラプス動画と野鳥写真兼用でフルサイズ3台で完結できます。3台は今までと同じ運用方法。ドローンも持ち出すとなると、さすがに4台運用は困難です。

かと言って、α1ii+α7cを星景写真、Zfをタイムラプス動画にした場合、星景写真にα1iiは高画素過ぎて問題が生じて来ます。この辺り、運用面と価格面など合理的に考えたらZ8一択なんですよ。Z8なら純正で優秀な望遠単焦点レンズも揃えていますし。

いずれにせよ、実機を触って来ます。

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