6泊9日のポルトガル旅行。
今回の記事では、ポルトガルのリスボンで主要な公共交通機関となるトラム=地下鉄でストライキに遭遇したお話と、その時に対処した方法を紹介します。
目次
リスボンからシントラ観光に行く方法
今回のポルトガル旅行は、前半はリスボン、後半はポルトの行程。
そして、前半のリスボン観光中日は、ちょっと足を伸ばして世界遺産の町 シントラに遠征する予定でした。シントラと言えばペーナ宮殿をはじめとした人気な観光名所に加え、ユーラシア大陸最西端のロカ岬が有名であり、リスボン観光するトラベルフォトグラファーであれば是非訪れたいところ。
注意点としては、一般的なアクセスがロシオ駅から現地の鉄道=電車を40分移動しで場所にシントラ駅があり、特に大混雑するペーナ宮殿を訪れる場合は朝一のアクセスが必要です。2025年現在、朝9時30分営業開始であるペーナ宮殿は、オンラインチケットによる時間規制が原則であり、当日券を買う場合は朝イチに到着しても平気で午後の枠に飛ばされます。
更に、シントラ駅からペーナ宮殿までは路線バスで山道を登らないと行けない為、ペーナ宮殿到着時に当日券を購入し、午後の時間枠を指定されたらかなり足止めをくらいます。時間が限られた海外旅行において、この足止めは致命的であり、オンラインチケットの事前購入はもはや必須と言えるでしょう。
そして、仮に朝の9時30分枠のチケットを購入済みの場合、逆算すると9時半前にはペーナ宮殿入口に到着している必要があります。ペーナ宮殿庭園から宮殿の入り口までが昇り坂徒歩15分、更にシントラ駅から路線バスで20分以上、ロシオ駅から鉄道40分移動、各ホテルからロシオ駅移動と逆算すると、ホテルで朝食なんぞ食べてはいられないのです。
地下鉄=メトロがストライキ!?
自分たちはホテルに豪華な朝食がついていた為、どうしても食べてから出発したい。
その為、朝7時ちょうどに朝食を食べ、7時半すぎには最寄りのメトロ=地下鉄 PAarqueに向かいました。

すると、前日には開いていた扉が全面閉鎖されているではありませんか。
ちなみに、ポルトガルのリスボンのメトロ=地下鉄は早朝6時半ごろから運行していると言われており、営業時間内です。
扉の前で立ち往生していると、英語で知らない女性が話しかけて来ました。すると、なんとストライキが行われておりメトロ=地下鉄は止まっているとの事。まさか!?自分もリスボンの地下鉄が時々ストライキに会うことは認知していましたが、まさか海外旅行の中で遭遇するとは夢にも思っていませんでした。
急いでLisboa Rossio(ロシオ駅)に行きたいのに。
ここで選択肢としては、諦めてリスボン観光に切り替えるか、はたまた路線バスを乗り継ぎロシオ駅に行けるか調べるかです。ちなみに、自分たちは経済面を重要視する為、ウーバー=タクシーは極力使用しないスタイルです。また、徒歩でも30分かけずに駅に行けたとは思いますが、シントラは行けたら良いな!程度だったので正直どちらでも良かったのです。
すると、先ほどストライキを教えてくれた女性が提案してきました。
ドイツ人カップルとウーバーをシェアした話
女性=どこに行きたいの!?→我々=ロシオ駅です。すると、女性=私たちもロシオ駅に行きたいのよ!もしかしてシントラ観光に行くの!?→我々そうです。女性=それならウーバー=タクシーをシェアして一緒に行かない!?20ユーロよ!
ん〜、、、。
日本人であればまず警戒しますよね。で、本当に良い人そうなのでよくよく話を聞くと、シェアなのでひとカップル10ユーロになります。つまりひとり5ユーロ。貴重な海外旅行ではトラブルはつきものですし、さほど高くないきがします。ちなみに、メトロ=地下鉄の場合、リスボン県内はどこで降りてもICカードで片道1.68ユーロほど。10倍とかかかるならともかく、3倍に収まっていれば良しです。

と言うことで、待つこと10分ほどでウーバー=タクシーが到着しました。
勿論、ウーバーを読んでくれたのは相手の男性です。話しかけて来た女性カップルは、ドイツ人旅行客らしく、まさに自分たちと同じ状況だったとの事。その後、Googleマップを眺めていると、あれ!?ロシオ駅に向かっていない!?そして、よくよく進行方向を見ると直接シントラの町を目指しているではありませんか。
えっ、ではシントラまで一人片道5ユーロって事!?

と言う事で、タクシーともなれば最短最速で到着します。
鉄道の場合片道2.4ユーロなので、1.68ユーロのメトロと合わせてもほとんど大差のない運賃でシントラに行くことができました。

男性の方は寡黙でおとなしかったのですが、女性は本当に気さくでコミュニケーション能力の高い方でした。お礼を言いつつ別れたのですが、インスタグラムのアカウントを持っていたら交換すれば良かった。
まとめ
今回は、海外旅行=ヨーロッパ旅行=ポルトガルのリスボンからシントラへ行く途中。
地下鉄=メトロがストライキに会い、現地で出会ったドイツ人カップルとウーバー=タクシーをシェアする事で費用を抑え問題を解決したお話でした。後で知ったのですが、ストライキは事前に告知されるらしいのですが、旅行中は忙しくチェックはしていませんでした。
こう考えると、四人で海外旅行した場合、ウーバーを多用した方が効率を考えてもお得な旅行が可能な気がします。また、出会いやコミュニケーションによって旅先で良いことがある!それを実感した旅でした。
ちなみに、英語が話せない自分がなぜドイツ人カップルとコミュニケーションを取りウーバーまでシェアできたか。それは、自分の奥さんがコミュニケーション能力が非常に高いからです。自分が聞き取れない内容も一発で理解してくれます。
自分は旅行プランと地理移動(立体空間認知能力)、奥さんはコミュニケーションと言う完璧な役割分担で我々夫婦は海外旅行をこなします。
あなたも今すぐ海外旅行に行こう!そうしよう!
@インドア