SONY α1iiをいつ売却するべきかと言う計画!決め手はα7Vの出来次第

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こんにちは。

自分はカメラ歴が中学生時代からなので既に20年以上が経過しています。そして、2024年の12月に、人生で初めて(遂に)フルサイズ一眼カメラのフラッグシップ機と呼ばれるSONY α1iiと言うカメラを発売同時に購入しました。

その理由は、人生で半分が経過した事(男性の健康寿命が70歳)。これをきっかけに、今やりたいことを明確に定め、南半球のニュージーランドに初めて海外旅行に行ったり、お金をかけてフラッグシップ機を買ったりと少し趣味に費やすいお金を増やしました。

実際に使用した感想ですがα7iiiのAFも悪く無いと言う印象でした(アカショウビン等の野鳥や新幹線を撮影してみて)。と言うか、α7iiiの方が上手く撮れるのでは!?と疑う部分も多々ありました。特に新幹線が手前に走ってくるシーンが、α1iiはごく稀にAFが暴れるんですよね(9割はガチピン)。まあタムロンのレンズを使用しているのでなんとも言えませんが。

ただ、モンスターと言う名に相応しく、本当に撮れない物は無いと言うカメラです。高画素な為非常に広角気味で撮影してもトリミング耐性が凄まじいです。また、プリ撮影機能を使えば、ビルの間を通過する新幹線が余裕で撮影できます。連写が多すぎてメモリーカードがとんでも無い事になります。

そして、問題はこのモンスターカメラをいつまで使用し続けるか。

何故そんな事を考えているかと言うと、使用頻度が極めて少ないんです。月に一度も使いません。自分の使用用途では、ほとんどがα7iiiで事足りるのです。海外旅行も、風景や星空撮影も、全てα7iiiとα7cの完成度が高すぎて満足しています。また、バッテリーの持ち(エネルギー効率)がα7iii世代が良すぎて、全く減らないのが海外旅行で素晴らしいメリットです。

こうなってくると、後継機が出る前にα1iiを売るべきだと感じています。具体的なサイクルとして、2021→2024→2027年以降にα1iiiが発売すると予想できます。そして、発売から約一年経とうとしている現在、α1iiはフリマアプリで80万円台で取引されています。

自分が購入した価格と全く同じであり、やはり一年経っても値崩れしていません。

最後はα7Vへの期待です。四軸マルチアングル液晶モニターを積み3,300万画素のAI AFをもし積んできた場合、価格帯は40万円前後と予想します。このカメラは、動体撮影で完全に自分を満足させてくれると予想しており、2027年には中古が安くなるかもしれません。

α1iiは値崩れしないのに、何故α7Vは値崩れするのか。その理由は、ニコンZ6IIIがスタンダード機で40万円超えで発売し、既にフリマアプリの価格が30万円を切っているからです。α7IVユーザーが40万円のα7Vに乗り換えるかと考えると、よほどの理由が無い限りは買い替えず値崩れが加速すると予想。

それをα1iiを売り払った半値以下で購入できれば万々歳です。

と言うα1ii売却計画を語って見ました。

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