こんにちは。
この記事は、撮影を中止したと言うただの雑談です。
目次
舞浜からダイヤモンド富士の撮影計画
先月には千葉の舞浜にある富士山撮影スポットに二度も足を運びました。
★ 千葉の写真撮影スポット 舞浜海岸 から 富士山 を撮影 ★
その際に、2月にダイヤモンド富士を撮影すると宣言しました。
そして2月の17日の本日。天気は快晴で仕事は休日。
本命のダイヤモンド富士は明日の2月18日ですが、日の入りの位置関係は微妙にずれると言われており、その前後も撮影が狙えると言われています。
宣言したのに撮影意欲が無くなった
写真撮影に行くにはその日の撮影意欲が大きく関与してきます。
最近イタリアや九州の長崎に旅行し沢山写真を撮った今、正直写真の撮影意欲が低いのです。
こう言う状況の場合、行くか行かないか悩むことが多く、その為に無駄な時間を要します。
そこで、自分に撮影を諦めるきっかけを作るわけです。それがこちら。
お昼現在の雨雲予報です。撮影ポイントからダイヤモンド富士を撮影する場合、関東全域は晴れていても、ちょうど富士山の上空は雲が発生する予報となっています。
これでは確率的にはダイヤモンド富士は見られないのでは?
それなら撮影は諦めて他の事をしよう…。
これで、後になってインスタグラムとかを見てショックを受けるんですよね。。。
撮影を中止にして正解!? その後のお話
日の入りである17時頃に、再び雨雲情報を見てみました。
いつも利用するGPV気象予報の雨雲レーダーです。
あれれ!? お昼に富士山の上に発生すると予報されていたのですが、晴れている…。
これなら行けばよかった…。
そんなこんなで自宅から3分かからずに行ける高台へ行ってみることにしました。
α7SⅡ+SEL35F28Z 35mm f8 ss1/125 iso100
ソニーのミラーレス一眼カメラシステムで最も軽量だと思われるシステム。
久しぶりにSEL35F28Zのみをつけ、首からカメラを下げて自転車で高台へ。
ちょうど日の入り直後でしたが、自分はこの景色を見て安心しました。
あっ、富士山が隠れている。もし撮影に行っていたら残念なことになっていた。。。
まとめ
いい写真を撮るのに大事なのは行動力と言いますが、今回はダイヤモンド富士の撮影は諦めて正解でした。
往復2000円弱。14時~15時から場所取りを開始する事を含めると、お昼過ぎには自宅を出る必要があります。
今回は運良く中止にして正解だったというお話ですが、行かないで後悔する事も多いですし、写真撮影は難しいですね。
ちなみに、翌日18日は綺麗に晴れてダイヤモンド富士が見られたそうですが、インスタグラムで検索すると、富士山に対してやや左に太陽が沈んでいるように見えました。
そう考えると、2019年2月の舞浜から撮るダイヤモンド富士は、2月19日あたりが適期なのかもしれませんね。