夜景でリフレクションを撮影した!@東京駅/新宿ヨドバシ

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こんにちは。

今回は写真の作例紹介と言うよりは、生活日記と言う感じのお話です。

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雨の日はリフレクション撮影

10月下旬のとある日は平日休み。すると、前日の仕事終わりにに友人から連絡がありました。急遽勤務変更が有り、明日が休みになったと。

となれば写真撮影に行かない訳にはいきません。しかし、天気予報を見ると台風21号の影響で、関東は15時まで強雨。さすがにこの雨では、日中にカメラを持って出歩けません。

と言う事で、この日は17時以降の夜景撮影に決定。日没前には雨もあがる予報なので、今まで一度も行ったことがない夜景のリフレクション撮影を行う事になりました。

場所はインスタグラムど定番の東京駅か浅草 浅草寺のリフレクションですが、まあ浅草はアクセスが悪い為、東京駅に決めました。

自宅をのんびり16時前に出発。天気予報通りに雨は上がりました。この時期の東京の日の入りは16時55分前後。東京駅に17時に到着し、友人と合流して撮影スタートです。

撮影した夜景写真

最初にもお話した通り、今回は真面目にいい写真は撮れていません。唯一まともな構図のトップの写真も、α7SⅡのAFが効かずピンボケしています。

東京駅

α7SⅡ+SEL1635GMと言う組み合わせで行ったのですが、AFが使い物にならず、姿勢からあまり撮影に集中することができませんでした。それよりもこの光景の方が面白く、つい撮影。

勤務後に東京のオフィス街から駅に向かう人々が多い、帰宅ラッシュの時間。そんな中、東京駅の正面で地面に這いつくばる集団…。集まるのはいつもアジア系の人々…。去年、関西地方でペットボトルで水をばら撒いてリフレクションを撮影している方々が問題になりましたが、世の中にSNSなんぞ存在しなかったら、こんな事態にはならなかったんでしょうね。

先日も自撮りで死亡したとか、一生客船乗車禁止になったとか、色々な事例を耳にします。もはやこれは社会現象の一つですな(´・ω・`)。

東京駅を適当に撮影した後、お腹がすいたので吉野家の牛丼を食べて、新宿へ向かいました。

新宿ヨドバシ

新宿では中古のカメラ屋を物色しながら、ヨドバシカメラのリフレクションを狙いました。

水たまりの大きさと位置により得られる景色が全く違うので、東京駅よりこちらの方が撮っていて楽しかったですね。人の残像と高コントラストで何かかっこいい。ノーファインダーで斜めに撮ったのですが、回転修正しない方がさらにかっこよかったかも…。

昭和レトロな老舗バー

この後、仕事終わりの嫁さんと合流。三人で友人がオススメのバーへ移動。店内はお洒落で楽しい時間に。すぐにSEL55F18Zにレンズ交換し、許可を得て店内の撮影を行いました。

SEL55F18Zは最近部屋の物撮りばかりに使用していましたが、夜のスナップ写真の撮影に最適だった事を思い出しました。解像度もボケ味も色乗りいいですし、開放F値が1.8、そして何より小型軽量で持ち運びに最強です。唯一の欠点は寄れない事のみヽ(;▽;)ノ。

新宿のバーで撮影した写真の記事はこちら

新宿にある昭和レトロな老舗バーに行ってきました。この記事では、バーの店内で撮影した写真や、お酒の話、お金の話をしたいと思います。



まとめ

休日の夕方から行う雨上がりの東京夜景撮影。今回はリフレクションを初めて撮影してみたと言うお話でした。リフレクションを狙って撮影に来るカメラユーザーはやっぱり若者が多く、東京駅なんかは既に撮影ポイントが決まっていると言う印象でした。

初めて撮影地のリフレクションを撮ることで、リフレクションの撮影スタイルや方法に触れる事ができました。

とあるユーチューバーが話していた通り、これならクリアファイルなど反射する板と三脚があれば、どこでも同じような写真が撮れるなと感じました。まあ本来はこんな事を言わず、水たまりへの拘りや雨上がりの限定的な自然体を狙う事に楽しさを見出すべきなんでしょうね。

それよりも、この後バーで飲んだハイボールが旨かった。相棒!また行きましょう(*゚▽゚*)。

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