【動物写真】群馬サファリパークに行って来た!

シェアする

こんにちは。

台風24号が過ぎ去った2018年10月1日、群馬県の群馬サファリパークに行ってきました。

本来は唐松岳登山の予定でしたが、台風の影響で山に登れず、急遽のプラン変更です。

実は小学校の頃に行って依頼二度目になる群馬サファリパーク。

今回は動物写真と言うテーマで、撮影した写真を紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




群馬サファリパークについて

群馬サファリパークと言えば、動物園の中でも最も間近で肉食動物が見られる場所。

それはそう、自家用車で動物が歩くエリアに入れる訳ですからね。

昔に強い事故がありましたが、原因は動物園側ではなく、車から下りた観光客側のリスク管理不足が招いた事でしたね。そんな話をここでしても意味のない事ですが…。ただ、自分が幼い頃に行ったのは事故の起きる前であり、20年ぶりとかになるので何となく怖いというか、印象深い場所であります。

サファリの意味は案内のもとアフリカのサバンナの奥地へ猛獣狩りに行く事だそうです。

そうそう、話は戻し、今回は登山装備で来たので望遠レンズを持って来ていませんでした。

手元にある最大の焦点距離レンズは中望遠マクロのSEL90M28G。

α7RⅡがあったのでトリミングで対応しようと思いました。

しかし、あえてα7SⅡ+SEL90M28Gでトリミングを含めて撮影してみました。

撮影した動物写真

自家用車から撮影した写真

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f2.8 ss1/500 iso100

自家用車でアフリカエリアに入ると、普通にシマウマが道を歩いています。これは迫力満点。

正式名称はチャップマンシマウマらしいです。

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f3.5 ss1/250 iso100

アフリカスイギュウです。別の場所で角が展示してありましたが、かなりの重量でした。

これ、まともに突っ込んでくれば車は傷だらけではすまないでしょう。

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f2.8 ss1/160 iso100

ここに来て突然肉食動物、百獣の王ライオンです。車で真横を通り過ぎます。

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f5.6 ss1/100 iso100

運が良く、ライオンの子供を撮影する事ができました。完全にこちらを見ています。

これぞライオンキングのシンバ。

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f9 ss1/100 iso100

メスライオンが子供のライオンを引き連れています。

逆光で車の中からの撮影です。フロントガラスに光が反射しかなり条件の厳しい撮影環境。

歩きながら撮影した写真

群馬サファリパーク園内には、ウォーキングサファリと言うエリアがあります。

ここでは自家用車を駐車場に停め、歩きながら動物を観察する事ができます。

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f5.6 ss1/100 iso250

真下から見上げるユキヒョウです。毛並みが凄いですね。こちらは自分が比較的好きな動物。

確かユキヒョウの撮影を目的に多摩動物公園へ行ったのは去年の春。

ユキヒョウに限っては、多摩動物公園の方が展示環境が良かったです。

α77Ⅱ+SAL70200Gで撮影したその時の写真たちも、動物シリーズとして後々載せますね。

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f2.8 ss1/125 iso100

鹿せんべいは100円で5枚入りです。これで餌やりが楽しめるなんていいサービスです。

いつか奈良の鹿公園へ行って、鹿の撮影でもしたいですね。

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f5.6 ss1/160 iso160

遠くの方で何やら角を絡み合わせている若い鹿がいました。

と思ったら、角ではなく木の枝を持ち上げて絡み合わせています。

これは面白いシーンに出会いました。

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f5.6 ss1/160 iso125

これぞバンビですね。白い斑点模様がとても印象的です。

α7SⅡ+SEL90M28G 90mm f4 ss1/100 iso160

いろいろな動物がいましたが、一番お気に入りなのがこのうさぎさんでした。

この他にも定番のキリンやゾウ、ホワイトタイガーなどなど沢山写真を撮りました。

全部載せたいのですがキリがないので、この辺にしておきたいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

動物園と言えば檻が邪魔で写真が撮るのが難しいと言った印象です。

群馬サファリパークは、ほとんどが檻を気にせずに写真撮影を楽しめます。

撮影環境と注意点について

入園時には、必ず注意点に目を通す必要があります。

自家用車で移動する際のドアや窓の開閉は厳禁です。その為撮影は窓の内側からになります。

写真撮影が目的なら、窓ガラスを掃除して行く必要がありますね。

ウォーキングサファリエリアからでも猛獣の写真は撮れます。例えばこれ。

ライオンの展示スペースを上から見下ろす形で見る事ができます。

まさにジュラシックワールドに出てきたシーンにそっくり。

あれは確かラプトルの檻で、こんな感じで上から転落したシーンでしたっけ。。。

そうそう、焦点距離に関してですね。

撮影ポイントについて

1200万画素のα7SⅡとSEL90M28Gの90mmでもこの記事にある写真くらいは撮れます。

つまり、理想は背景ボケも意識して70-200mmf2.8ですね。

70-300mmもアリですが、100-400までは必要ない気がしました。

次回に来る機会があれば、SEL70200GMとα7RⅡで挑戦したいと思います。

ちなみに、多摩動物公園では100-400でも足りないシーンがあるかもしれません。

構図は好みですね。

個人的には、上から見下ろすより動物目線を意識した写真の方が好みの絵になります。

動物が相手の写真は、風景と違って撮り手によってかなり印象が変わる気がします。

自分だけのお気に入りのシーンが撮れるといいですね。

基本情報

【住所】〒370-2321 群馬県富岡市岡本1番地

【アクセス】公式ホームページをご覧下さい。

【入園料金】

高校生以上2700円、中学生以下1300円

その他、自家用車でガイドラジオ500円必須です。

詳しい情報は公式ホームページの料金案内をご覧下さい。

群馬サファリパーク公式ホームページトップは野生の王国 群馬サファリパーク

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする