タムロンの望遠レンズ!50-400mmを片手に多摩動物公園で写真撮影して来た

シェアする

こんにちは。

2023年2月上旬の頃に、タムロンの望遠レンズ 50-400mm(A067)を片手に東京都にある多摩動物公園に動物写真の撮影に行って来ました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




今回の動物撮影について

多摩動物公園は、東京都日野市の丘陵地隊にある動物園です。

自分は過去に2015年と2016年の二回行った事がありますが、とにかく広い敷地と長い坂道の上に作られた動物園といった印象でした。その広さは上野動物園とは比較になりません。

また、動物の展示方法も拘っており、檻(おり)が無い環境で楽しめる箇所が多くあります。特に、この記事のトップに載せた虎(とら)さんの展示方法は素晴らしかったです。また、ライオンバス(要予約)に乗れば、百獣の王ライオンを間近で見る事ができます。

今回訪れた理由は、新しい望遠レンズ「タムロン50-400mm(A067)」を購入した為、久しぶりに動物写真を撮る為(本当は2月中旬に北海道でキタキツネを撮る為の試運転※撃沈)。また、サーバルの赤ちゃんを撮ると言う明確な目的がありました。

全ての動物を見ようとすれば、半日では足りないのではとも言える広大な敷地を誇る多摩動物公園。サーバルの赤ちゃんの記事は別で書くとして、今回は園内マップを見ながら高速な徒歩移動を行い、二時間ほどで主要な動物たちを撮影して来ました。是非ご覧ください。

基本情報

  • 住所:東京都 日野市 程久保7-1-1
  • アクセス:多摩モノレール/京王線の多摩動物公園駅から徒歩約3分
  • 多摩動物公園の公式ホームページはこちら

多摩動物公園で撮影した動物写真たち

主目的はサーバルの赤ちゃん

園内マップを見ながら反時計回りで行く事に。

真っ先に足を運んだのは、今回主目的だったサーバルの赤ちゃん。この子は本当に素早く動き回り、動物写真の難しさを教えてくれました。別途記事を書きました↓

多摩動物公園にて、サーバルの赤ちゃんの写真を撮影したのでご紹介します。

百獣の王ライオン

おいおいおい!

最も人気のある百獣の王が、なぜ寝ているんだよ!笑

高身長でイケメンなキリン

哺乳類の中でも最も異質な体格を持つ麒麟(きりん)。

よくよく見ると、その表情は穏やかで美しく、頭部に対する耳の比率も大きいです。そんなキリンはとてもイケメンに見えました。全身からクローズアップまで撮影する事で、タムロンの50-400mmの万能さを感じさせてくれる被写体でした。

ピラミッドの頂点に立つ猛禽類たち

今回の優秀賞は虎(とら)

今回最高の表情で写ってくれたのが虎(とら)さんです。

自分が訪れた時、この子はずっと管理室側ドアの前で奥の部屋に行きたそうに背を向けていました。しかし、サービス精神があるのか突然手前の岩まで降りて来てくれました。午後の眩しい日差しを浴びた姿は本当にかっこよかったです。

看板住人はユキヒョウ

多摩動物公園と言えばユキヒョウ、そんな目的で訪れる方は多いはず。

ユキヒョウの展示室は鉄格子でしっかり囲まれていましたが、望遠効果でなんとか手前の檻を消す事ができました。

まとめ

今回は、新しく導入したタムロンの望遠レンズ「タムロン50-400mm(A067)」を片手に、多摩動物公園で写真撮影して来ました。

レンズの使用感は、発表当時から「これ動物園用に作られたとのでは?」と語られていた通り撮影地との相性が良かったです。写りはカリッカリと言うよりはナチュラル(自然)であり、満足の行く写りをしてくれました。

自分は動物写真の撮影はメインではありませんが、撮影していて本当に楽しいです。そして、風景写真と比較してシャッター枚数が半端ないくらい多くなります。それでも当たりの写真は数枚程度。そう考えると、自然の動物写真は非常に難易度が高い事がわかりますね。

以前に群馬サファリパークにSEL90M28Gで撮影に行ったと言う意味不明な時期がありましたが、望遠レンズを持って全国の動物園を訪れてみたいですね。

それではまた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする